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除夜の鐘に苦情がくる現代。ゼロか100ではない対応を

苦情をあげている方はおそらくそのお寺さんに対する個人的な嫌悪感が強いだけであると思います。そもそも先住民であったのはお寺でしょう。

後から、住みついた方々が、自分達の権利ばかり主張して、土着のネイティブ民族、ずっと長く愛されてきた歴史のあるものを個人的な私情でもって排除しようとする姿勢が、宗教云々の前に人間としてあまりにも不寛容というべきものです。そういう認知をしてもらう事の方が先だと思います。

そもそも除夜は日本の国民行事としてもお盆や除夜というのは我々の先祖が継承してきた公共的な文化でもあるわけです。

自分を中心としたものの捉え方や、排他的な精神、敵対心などをこそ滅するのが除夜の鐘です。夜を除く、夜とは、ヤミ、病み、闇、止み。心のネガティブな働き全てです。

伝統行事を無くす程の行き過ぎた気遣い・自粛はやり過ぎであると感じます。
中止する側も妥協のラインを他の方々も納得がいくような形で対応していくべきであると感じます。
引用元の質問: 「除夜の鐘」に苦情 マジか‼
正直、除夜の鐘までにクレームが出る世の中に「どうした日本」って感じで衝撃と悲しい感じです。
回答僧:
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