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法要の際に法話をしていただけない

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主人が亡くなり2年が過ぎました。
それまでお寺とはご縁が無かった上、いきなりの事で選択する余裕など無かった為、紹介されたお寺の檀家となりました。 葬儀を引き受けていただく際に檀家になる事が条件で、断れない状況でした。

今まで親戚や知人の葬儀に参列した事が何度もあり、通や・葬儀・初七日法要・初盆など、必ずお経の後、ひと言ふた事有難いお話をしてくださり、心が和んだものでした。

しかしながら、主人の通やから、三回忌法要まで、一度も法話らしきものがなく、お経が終わるとサッサと帰られます。 私ひとりの時は構わないのですが、沢山参列してもらった時には、違和感を感じております。
40代のご住職なので、お若いわけではありませんし、お布施も少し大目にしているつもりです。 臨済宗ですが、全く法話をしない宗派があるのでしょうか。

また先日の三回忌に、数珠なしでお経を唱えておられる事に気付きました。
大事な法要ですのに、ショックです。
聞くのは遠慮しましたが、きちんと供養になったのか心配です。

今までの立ち振る舞いや葬儀社からの印象など、仏に仕えている立派なイメージがなく、尊敬できません。 主人にも申し訳なく、檀家をやめたいくらいですが、簡単にいかないでしょうし悩んでおります。


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

臨済宗のことであると伺いました。まずは、旦那様への
こころからのお悔やみと、敬弔を申し上げます。

臨済宗の僧はみな「布教師」でありますので、法要後などの時に
法話をするのが法務のひとつとなっておりますが、
たしかにしない和尚の方が多いかと存じます。

修行道場などでは一切そのような経験はありませんし、
道場をはなれて独学で法話の勉強をせねばなりませんから、
他の宗派よりも法話の経験浅く、ヘタクソだとも、
わたくしの住まう地域ではいわれたりもします。

そのぶん、読経専一、坐禅に専一、寺の掃除専一、
話をきくこと専一等と、なにかしら自分の出来うることに
専一に務めている和尚が多いと思います。
あるいみ不器用な宗派です。

法話を求めているのであれば、改宗もご検討頂いたらと
存じますが、その和尚やお寺がどのようなところに専一で
あるかを見極め頂き、そのうえで御再考頂いたらよろしいかと
存じます。

また、数珠のあるなしも臨済宗ではそれぞれです。
必ずもつとしているわけではなく、地域の習わしや寺の習わし
によってさまざまに変わります。勿論、本山の規定では持つ
こととなってますが、持つ持たないは和尚でも考え方は
ひとりひとり違うものです。当地域でも、両方見られます。
ですのでそれによって供養に違いが出るなどというのはありません。

和尚もひとつの「供え物」です。読経であったり、姿そのもので
あったりしますが、それを供えるものです。おかしや花と一緒です。
なきひとの安らぎを願うためのお供え物のひとつが和尚です。

でももっと大事なのは「養」の部分と心得ます。
養は、わたしたちに向けられた、亡き人からの頂きものです。

亡き人のこころを頂く。わたしたちが安らぎを願う先から、
わたしたちに「生きること」を示してくれる、その言葉や姿から
こころを頂く為に、供養をするものと思うのです。

和尚が大事ではなく、亡き人のこころにあなたのこころを重ねる
ことの方が大事です。

でもどうしても和尚に気がかりになってしまうならばお寺を変えて
御自身の思う形での供養をおつとめ頂けたら幸いです。

ご不安を与えてしまったことをこころよりお詫び申し上げます。
旦那様の安らぎを心より願います。
あなたさまにも、さちあれ。さちあれ。合掌

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おきもち

くじ引きのハズレ

何故、他の僧正方がフォローしてるのか
意味分からないですね。

葬儀屋さんのご紹介は、
くじ引きのようなもの

神戸市におきましては、
そのような状況です

法話しない
のではなく
出来ない
のかもしれませんね

そういう坊さん、
葬式屋坊主には
ざらにおります

法事に数珠忘れる、
コロモ着てないのと同じですね

仏さんのことも
檀家さんのことも
これくらいでええやろ、
分かれへんし
という感じでしょう

付き合い浅い間に、
お断りされたらよろしい
別に電話しなくても、
ほっといたらええんですよ。
なんか寺から連絡ありましたら、
もう他のお寺にお願いしましたので結構です。これでおしまい。
契約書など、紙切れひとつかわさないのが、お寺と檀家…
きっと、苦情慣れしてるから、
引き止められませんよ、ご安心を

真言宗でよろしければ、
兵庫県下、どこでも
ええお坊さん
ご紹介いたします。

明日も、明後日も、
お葬式の大きなお布施が目当てで、
その後は適当…
葬式屋坊主は当てモンですわ
残念ながらその人はハズレです。

そもそも、葬式の引導すら、
まともに出来てないかも知れんレベルですわ、
ま、結構な数おられますよ。

そういう方

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おきもち

高野山真言宗 西室院 住職 神戸・阿字観実修会 主宰 ・高野山真言宗 ...
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まずは和尚さんと仲良くなろう

 ご主人様のご逝去に哀悼の意を表します。

 なるほど。法話をしていただけない。ちょっと残念ですね。
 まあ法話がなくても、あなたの供養の心があれば、式自体が無効になるというわけではありませんのでご安心を。
 またお数珠についても、宗派によって見解が違うのかもしれませんが、私は、付けていないからといって式自体が(供養が)無効になるという事はないと考えます。

 さて私も人前でお話をするのが苦手で、いつも逃げ出したい気持ちでお話をさせていただいています(笑)
 いつも仲良くさせて頂いているお宅なら、リラックスして話ができるのですが、お会いする事の少ないお宅ですと緊張してボソボソと少ししゃべって終わりにしてしまう事もあります。

 ですから、あなたも普段から、お寺にお金を納めたりする時や、お墓参りの時、お出かけ先などで、お坊さんの姿が見えたら、ちょっと挨拶をしてみたり、最近身近にこんな事がありましたよとか、仏壇のまつり方の質問など、ひと言お話しするなどして、お寺の人と仲良くなってみてはいかがでしょう?もしかしたらそういう時には良いお話が聞けるかもしれません。「お題」があると、お坊さんも話しやすいものです。仲良くなる事で、お坊様も次の法事の時は何か話したくなるかもしれません。
 やっぱりこういうのもお互いの信頼関係ですよね。
 立ち振る舞いについても、お坊さんのお人柄が分かる中で、「あはは、この方らしいな」なんて思えるようになるかもしれませんよ。

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おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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まずは、確かめてみましょう。

法話をして頂けないとのお悩み、期待外れで申し訳ないと思います。

宗旨宗派に関係なく、ほとんどの方は、お坊さんはお話しをしてくれるものと思っています。
私たちも機会あることに話(法話)をしなさいと教えられています。
それは、布教であり、又、信仰を深めるための一助でもあります。

今回、お檀家になられたお坊さんが、法話をしてくれない。この原因はご本人に聞いてみないと分かりませんので、勝手に推測することはできません。ゆえに何とも申し上げられませんが、苦手なのかもしれませんね。
又、数珠をしていなかったことも気になられたようですが、いつも持っていないならば、少々疑問ですが、その時だけ忘れたということもあります。実は、私もそんなことがありました。

お寺やお坊さんとのお付き合いは、時間がかかるもので、常に行事に参加されているとか、接する機会が多ければ、スムーズになります。ご相談事もお坊さんの所へいけば、一層理解しあえるのですが、まずは、お寺の行事(があればですが)に進んで参加して頂き、お坊さんやお寺を、そういう意味でチェックされてみたらどうですか。

それでも嫌であれば、お寺を変わることは自由です。
私は、常々、若いお坊さん方には、「これからは、お坊さんが選ばれる時代だから、身なり、振る舞い、お経、お話しなど様々な面で頑張れ!」と言っています。私自身にもですが。

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おきもち

日蓮宗のお寺で、名古屋市南区にあります。 ”お寺は生きている人のためにも...
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こちらから打ち解けてみる。のも良いと思います。

あさこ様

釋 慧心と申します。

拝見させて頂きました。

浄土真宗本願寺派の者です。

法要の際のご法話がないとのことですね。

確かに、毎回何も無しというのは、少し淋しいものかも知れませんね。

もちろん、そのご住職に悪気がある訳では無いと思いますし、それで法要自体の意味がなくなりはしません。
しかし、ちょっと淋しいお気持ちも分かります。

法要の形は宗派や地域で多少の違いがあるかと思います。

私はどちらかと言いますと、割りと話す方ですが、それが良いとは限らないものなので、難しいところではあります。

お寺を変えるのも手立ての一つかも知れませんが、せっかくのご縁ですし、
住職もやはり人間ですので、少しあさこ様の方から話題を投げかけてみるのは如何でしょうか。

時候のことから、些細な疑問、何でも良いと思います。
臨済宗と言えば、私も好きな一休さんのおられたお宗派です。

そのようなお話や、地域の話題などできっかけを作られたら、打ち解けて行けるように思いますよ。

数珠、念珠はどのようなご事情であったか分かりませんが、毎日使いますのでよく切れます。
予備を持っておりますが、もしかしたら、たまたま無かったのかも知れませんね。

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おきもち

浄土真宗本願寺派です。 有髪に非僧非俗、 肉食妻帯(現在は独身ですが)...
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質問者からのお礼

お忙しい中、こんなに早くご丁重な回答をいただき、誠に有難うございました。
心より御礼申し上げます。

こちらの住職は、葬儀社からの紹介ではなく、主人の実家がお世話になっているお寺の紹介でした。
実家のお寺は遠いので、市内のお寺を紹介していただいたのですが、主人の実家を通してお願いした為、顔をつぶすわけにはいかず、檀家となった次第です。
当然お知り合いだと思っていたのですが、後々伺ってみると、全く知らないとおっしゃって、名簿か何かでご覧になったんでしょう・・・との事で、驚きました。

通や・葬儀の際は、長い間闘病で辛かった上に、亡くなる時はどんなに苦しかっただろうか・・・ 亡くなってからも修行で辛いんじゃないだろうか・・・今どこにいるんだろうか・・・など、悲しみと自分を責める気持ちと、胸が張り裂ける想いでしたので、それを慰めるお言葉がひと言でも欲しかったなと思います。

特別な修行をされて来られたので、仏に仕える方は万能と思い込んでしまって、完璧を求めておりましたが、今回ご回答いただいて、お話が上手な方、苦手な方、色々な方がいらっしゃると理解いたしました。
また数珠がなくても供養に影響は無いとのことで、安堵いたしました。

僧侶になられても、まだ修行は続いているのですね。
私自身も、もっと寛容であるべきと反省いたしました。

「お寺とのトラブル・嫌なできごと」問答一覧

住職さんが怖かった

生前沢山可愛がっていただいた親戚のおじいちゃんが亡くなり、葬儀に参列して来ました。その時の住職さんが怖かったので、相談させてください。 先日、親戚のおじいちゃんが亡くなったと連絡が入り、ショックでした。 お葬式の時にきちんとお別れしよう。と思い、お寺に向かいました。 お寺に付き、葬儀が始まりました。住職さんは真っ赤な服を着てだるそうに部屋に入ってきました。服が真っ赤だった事も驚きですが、あまりにもだるそうでしたので、「お疲れなのかな…?」と思いました。 住職さんは部屋に入り、遺族や参列者にお辞儀もお話もなく、一直線でお焼香台へ行き、お焼香をし、そのまま葬儀が始まってしまいました。普段お世話になっているお寺では、葬儀が始まる前に住職さんから一言挨拶が必ずあったので驚きました。 その後、滞りなく葬儀は進み、住職さんから「お焼香。」と一言あり、遺族の方がお焼香台へ向かいました。コロナ禍でお焼香は遺族だけに絞るお寺もあると聞いていたので、私達は行っていいんだろうかと他の参列者の方とソワソワしていました。そしたら住職さんがお経を読むのをやめ、「何してるんですか?続いてください。」と怒ったように発言し、怖かったです。 その後、何とかみんなお焼香を済ませ、住職さんから「これで葬儀は終わりです」などの言葉はなく。黙って座った状態で恐らく葬儀が終わりました。喪主が え? という風にキョロキョロしてると、住職さんが「ご挨拶。あるならしたら。やるなら今やって。今しか時間ないよ。」ときつくいいました。喪主が「孫から祖父に向けた挨拶もあるのですが…」と伝えると「は?なに?」とすごく大きな声で聞き返し、喪主の人がもう一度伝えると「それ必要?」とバッサリ… 結局お孫さんからの挨拶はなく、喪主が手短にご挨拶をして終わりました。喪主がお話している時、住職さんはいそいそと片付けをしていました。 その後、四十九日法要も続けてやったのですが、その時の住職さんの服装もミントグリーンのすごく派手なものを身に付けていました。 お疲れだったのかもしれません。でも、最後のおじいちゃんとのお別れが台無しにされたようですごく悲しかったです。 このような方が住職でいいのでしょうか? また、法要の際に住職さんが派手なお色の服を着ていいのか。法要ごとに服を変える決まりがあるのか。気になったので教えて頂きたいです。

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お寺が性犯罪の温床になる危険性

 いつもお世話になっております。  私は、13歳から発心し、以来、様々なお寺にお参りしてきました。 長い間お寺に通ってきて、気が付いてしまった事があります。  「性的な野心を持って門を潜る男性信徒が多い」 ということです。  今まで参詣した全てのお寺で、 ・突然見つめてくる者 ・堂内がガラガラに空いているのに、わざわざ距離を詰めて向かい 合わせや隣に座ってくる者 ・後をつけてくる者 ・声を掛けてくる者 ・ナンパをする者 このような、恐ろしい淫魔のような男たちに遭遇してきました。 一人や二人ではありません。  目撃者になったこともあります。そのときは無知だったので、 被害女性を助けられませんでした。  最後は、私自身が実際に最近被害に遭いました。しかし、 地元警察の生活安全課様が懸命に対応してくれ、難を逃れることが でき、感謝しています。  私は、戦うことを決めました。お寺で少しでもそのような 動きをする者がいれば、110番をしてお巡りさんに怒って もらいます。お巡りさんはプロなので、加害者は言う事をきく ほかありません。  今回対応してくださった刑事さんも、私がこの話を告げると、 「なるほど。何かに縋りたい方が行く場所ですから、そういう事も ありえるかもしれませんね」 とおっしゃっていました。  世間一般では、 「若い人がお寺に行くのは、大きな悩みがあり、弱っていて、 自分に自信がないから」 と認識されています。事実そうです。それに乗じて、邪な 男たちが活動するのです。  「私なんか、ナンパされる器量じゃない」 「お寺に悪い人は来ない」 「私なんか、誰も友達になってくれない」 そう考える彼女たちに、まず挨拶から近づき、若いのに偉いね、 とおだて、世間話をして懐柔します。彼女たちは、 「こんな私でも、友達になってくれる人がいる」 と油断します。男は、そこで、 「今度ゆっくり話そう」 と言って個人情報を聞き出し、連れ出し、加害に及ぶのです。  先程、全日本仏教会様に意見しました。こういう事が起きている ので、お寺に対策を、信徒に注意喚起をしてくださいと投書しました。  私は、どうしても許せません。お坊様方にも、何某か活動して いただきたいです。  先生方は、どうお考えでしょうか?

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住職である両親の態度に怒りが収まりせん

以前、寺の跡継ぎであった私と妻に対する、私の両親をはじめとした寺の者達の態度に納得がいかず、相談させていただいた者です。 いただいたご助言もあって、現在は、実家の寺を離れる事に踏ん切りが付き、実家と関わりを断って生活していく事を決めています。 しかし、関係を断って暮らす前に、残しておくと面倒事になりそうな事を父にメールで確認していた時の事でした。 「私が生まれてすぐに跡継ぎに指名していたくらいだから、後継ぎがいなくなる事は寺にとって大問題なんだろう。私が辞めた後、どうするつもりなのか聞かせてくれ」と私が問うと「跡取りを辞めたお前には関係ない」と父から切り捨てられました。 しかし、私は「物心がつく前から親に勝手に」寺の跡取りにさせられて、成人してから継ぎたくないなら継ぎたくないと言えば良かったと言うのは正論ですが、生まれてからずっと受けてきた親からの精神的呪縛を解くのは容易ではなく、そもそも跡取りになろうとしていたのも檀家さんの為、親の為に選んでいた事で、「私個人が住職の仕事を継ぎたいか継ぎたくないか」等という単純な理由ではないのです。 そして跡継ぎを辞退するに至った理由も私のわがままではなく、最後まで自分が継ぐ為に実家と話し合おうとして、それを拒否したのは両親なのに「”お前が”辞めると決めたのだから」もうお前には寺は関係ないと切り捨てられたのです。 実家の寺は単純に切り離せるものではなく、理不尽に関わらされたとはいえ私の人生の一部でした。 それを親から突然「もう関係ない」と言い捨てられたのは、半身をもぎ取られるような思いでした。 いくら跡取りを辞退しようと「自分の意志とは関係なく生まれながらに寺と関わらざるを得なかった人生」の私には、父達が今後の寺をどうやっていくつもりかを聞く権利があると思っています。 しかし、それは実家と揉めた事で私の精神がねじ曲がってしまっているのかもしれないとも感じています。 もう寺の事などは気にしないで自分の人生を生きた方が良いとはわかっています。しかし、上記のような思いがあり、寺を気にしない生き方がわからないのです。 今回は言われたのがメールだったから良かったのですが、目の前で直接言われていたら、私は父を殴っていたかもしれないと思う程でした。 そういう自分がとても怖く、気持ちを切り替える術が何かあればご助言いただきたいです。

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旦那の不倫相手にどう考えていくか

閲覧有難うございます。どうぞよろしくお願いします。 すでに離婚も裁判も終わっているのですが、旦那がイベントで知り合った僧侶と不倫をしました。 私は、結婚していても他の人を好きになってしまうのは自分ではどうにもできない、と思っており、発覚当初は二人が誠心誠意謝ってくれれば許そう。二人の結婚も祝福しようと思っていました。 しかし、裁判中、私を侮辱する発言や、寺ぐるみでの所得隠し、嘘の報告での減額の要請などがあり、結局は謝罪を貰うこともできませんでした。 誰かに吐き出したい。こんなことされた、あんな事言われたと言ってしまいたい。 ですが、親兄弟や友人に相談することもできず、死にたいと思っていても、私が死んだ後の事を考えると躊躇してしまい、死ぬこともできません。 そんななか、不倫相手が旅行に行ったり、楽しそうに他の方とSNSをしてるのを見かけると、なんとも言えない気持ちになります。 SNSを見なければいいのですが、仲良くしてくださってる方に、不倫相手の活動が好きな人がいて、どうしても耳に入ってくるのです。 彼女の僧侶としての活動は、誰かを元気にする有意義な活動だと今も思ってはいます。 しかし、僧侶としての活動と不倫は関係ないのに、どの口が法を説くのだろうか、と、否定的に捉えてしまいます。 彼女の活動は、本当に正しいのでしょうか? また、娘の不義と向き合うのではなく、共謀して、所得隠しまで手伝う住職のいる寺は、必要なのでしょうか? 私には必要ない、でも、誰かにとってはどちらも必要で大切なのです、その事実と折り合いをつけることができず、悶々としてしまっております。 不倫のこと、裁判でされた事を本山に訴え、何かしらの罰を受けてほしいと思っております。 その場合、プライバシーの侵害で、私が罰金刑等を課せられる場合もありますが、彼女に活動してほしくないという気持ちが強く、そうしてしまおうかとも思います。 彼女に活動は続けてほしくない、しかし彼女の活動で助かってる人もいる。 なにが正しいのかわからず、ずっと苦しい思いが続いております、どう考え、心に折り合いをつければいいでしょうか。 長文読んでいただきありがとうございます。 空行が反映されず、読みにくかったらすみません。

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住職に墓守を頼んだ結果

私の家は絶家の運命にあります。 ですが、家族だけで永遠に穏やかに安心して眠れるお墓を建てたいと思い、公営墓地にお墓を建てることにしました。 公営墓地は承継する人がいないと墓地の取得は出来ないとの事でしたので、お寺のご住職に相談したところ、墓守になってくれることを了承してくれました。 その後、墓地の申し込みをしました。 こちらも何もお金を出さないつもりではなく、父が残したお金の中から自分達に出来るだけのお金でお願いするつもりで、ご住職にどれくらい必要か、思い切って聞いた方が良いと思い、聞いてみたところ、とても支払えない高額な冥加金や懇志を請求されました。 墓地の修繕や管理にかかる費用は別です。 合計すると600万円を超える額です。 墓地代をすでに市役所に支払ってしまい、返してもらうことが出来ません。 こちらの家計の話をし、もう少し、なんとかならないか相談しましたが、払えないならこの話は受けられないとの一点張りです。 このようなことをお願いする場合、これくらいの金額は妥当なのでしょうか? もったいないですが、お寺さんに支払えないので、墓地は泣く泣く手放し、もうこのお寺様にはお参りに来てもらうのをやめるつもりです。 若い住職で普段からお金の話と他人の悪口や葬儀社や出入りの業者の悪口などを話し、故人の話やこちらの体調などを気遣ってくれる方ではありませんでした。 大切な家族を亡くしてから、体調を崩しているから月命日のお参りを休んでいたのですが、少しの時間我慢できないのか?とかずっと月命日はお参りした方がいいと思うよ、成仏出来ないよ、と言ってきました。 同じ職業の方の悪口になり申し訳ありませんが、皆様のご意見をお聞かせ頂けませんでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

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生霊か神通力、お寺の方との関係、家の供養

感応 思念の伝達のようなものを感じます。 お寺の方からよく思われておらず、そこの一家から中傷の言葉をよく感じ取ります。 こちらが悪いことを言ったちゃんとした生き方や性格をしてないから快く思われていないという理由も、私自身の性格の汚さが原因なのだろうとは思います。 心の中なので汚く罵りました。 私のことなど、何をしているのか見られているようです。   また、おりんを鳴らしたら知らない女性と見えないもので繋がってずっと詰られていたこともあります。 その女性のことをお寺の人は擁護しました。 直接は聞けていないです。 一応薬は処方してもらってますが効果があるのかは体感としては分かりません。 ずっと批判されている中傷軽蔑嘲笑されているようで、精神的に怒りがおさまらないこともあります。理不尽に感じます。 こちらから心の中で、なじって軽蔑嘲笑したことがあります。 心の中でその人の意思が出てきて声を聞く、など体験しました。 寝ている時に夢の中や起き抜けや入眠前の微睡で声はよく感じます。 お寺の方にご供養のことや御供えの仕方など子供の頃に聞けなかったことが後悔です。 まるで神通力?霊視?のようです。 心臓にダイレクトに来て辛い時があります。 全てを環境のせいにするあなたにわかりません、と言われたのを感じました。 ふとした時にふわっと考え事をしている時に、地獄に堕ちろ、という声が響いて驚きます。 衝撃で勝手に決めつけられたように感じ、それを感じ取り悲しみと怒りで心の中で詰りました。 悲しさと傷と過去のこと、どうしたら良いのかわからなかったことも一方的にキツく言われているのを感じました。 心の中に響きます。 自分自身の汚さもよく感じました。 家の供養のことなど正しい行いを聞かなかったことが自分自身で悔しいです。 おかしなことが起きた時にお寺の方はそれを正しいのだと認めることを言っていたように感じます。 間違えたことはしていない、とも言っていました。 お寺の方と対立し、忌み嫌われたことが悔しいです。 取り留めがなくてすみません。誰かに言いたかったです。

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院内得度しましたが、お寺に行きたくない

ご縁あってあるお寺に通うようになりました。元々神仏様はとても好きで、興味がありました。お経とか読めたらご先祖供養が出来て素敵だなーと思ってました。御住職の法話や説法がよくて1年くらい通ったある時、院内得度の話しがでました。しかし自分は自営業を営んでおりますし、お坊さんになるつもりはなかったのですが、『得度をすると先祖供養にもなるし、たまにお寺に来てお手伝いをしてくれるだけでいいから』と言われ、院内得度をしました。しかし、得度して早々直ぐに叱られたり、月の10日くらいはお寺に行かなくては行けなくなり、自営業の方に影響が出るようになり、気持ちがモヤモヤ、うつうつするようになってしまいましま。でも、得度をやめた人の末路は最悪だと言われたり、神仏を怒らせる事になると言われ怖くて辞めるなんてとても言えない状況です。本山得度は考えておりません。自分は自営業の仕事が好きだし、仕事をもっとやりたいのですが、半ば脅されてる感じです。自分以外にも数人仲間がおりますが、皆、こんな筈じゃなかったと落胆してる始末です。少し福住職(奥さん)の気に触ると集中攻撃されて皆泣かされております。だから仲間は皆、副住職の目を気にしながらオドオドするばかりで、何のためにやってるのかわかりません。お二人が旅行などでお寺を空ける時は仕事が休みの人にお寺のお留守をしないとなりません(皆仕事をもっております)。当然のことながら日当などは出ません。副住職曰く、『お寺でお手伝いが出来るんだから徳の貯金が出来る有り難い事です』と言われます。 最近は家族から呆れられて行かないでくれと言われます。もう辞めたいです。でも辞めたら祟られそうで怖いです。

有り難し有り難し 14
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ