回答 2
有り難し 65先日ママ友から長男が入れ墨を入れていると噂を聞いたと聞き、本人確認して背中も見たが何もなく本人も入れてないと。
しかしお風呂上がりに長袖を着ているので何か違和感を感じもう一度確認してみると右腕に入れ墨をか確認しました。
一年前途方にくれた時期があり大学もやめふらふらしている時期がありました。その時に友達に誘われ入れた様子です。
中学時代 野球をとても頑張っていたが高校で監督との相性があわず退部させられそれから何にたいしてもやる気がなく大学に進学するときは 警察官になると頑張っていました。が大学にも馴染めず 結局にやめてしまい 地元の評判のよくない友達と遊び出しました。もともと人に流されやすいところがあり とても心配してましたが 言葉も乱暴になり 暴力もふるうようになりました。
しかし最近は落ち着いていて 昔のように優しい息子に戻ってきた矢先のことでした。
私自身ピアスなど体に傷をつけることはどうしても馴染めず息子たちにも話はしていました。
息子たちも理解してくれていると思ってました。
今後 薬など回りに流され取り返しがつかないことにでもなったらと正直不安です。
母子家庭で私自信夜の仕事も長く 息子たちには寂しい思いや嫌な思いをさせていたかもしれません。
ですがいつも人様に恥じることは何もないといつも胸を張って生きてきたつもりです。
そんな私の生き方が子供たちには つらかったのでは…と今更ながら感じています。
私は小さな時から母がいなく父親が女性関係が盛んだったせいか 自分が幼いときにつらかった思いを子供たちには味合わせてはいけないと 必死で生きてきました。
それが負担だったのでしょうか？
もう20歳も過ぎて自分のことなのでと言われてしまえばそれまでですが どうにもショックで苦しいです。
他にも自分のことで辛いことが重なり 憤りを感じています。
今まで 自分なりに頑張ってきたつもりですが どうしてこんなにもあれこれと 苦しいことばかりかと…それでも切り替えてなんとか前向いて生きてます。
しかし もう 壊れそうです。
お坊さんからの回答 2件
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Rinさん、こんにちは。
シングルマザーで、息子さんを立派に成人まで育ててお疲れ様でした。
親も完璧ではありません。子育てにはいろんな苦労もあると思いますが、巣立つ成人まで育てたのです。それだけで親の責任は大成功といえるでしょう。
後は息子の問題です。もう刺青の責任は息子の問題として気にせずしておきましょう。それよりも息子を家から追い出して独立生活をさせてください。いつまでも母親に甘えさせてはいけないのです。苦労を乗り越えられる力強い母には逆に甘えた息子が育ちます。子どもの巣立ちをさせなくてはいけません。きちんと自分で生活をしなさいと家を出て行く期限をつくり、そして必ず生活費をもらってください。それが母としてのあなたの最後の子育てです。
そして、兄弟全部巣立ちさせたら、今度はあなた自身が趣味やスポーツなど幸せな生活作りを始めてください。自分の子どもだからどうしても心配してしまいますが、子どもも一人の社会人として触れていかなければなりません。そのためにはあなたが自分のこれからの生き方を見せる必要があります。あなたが幸せであれば子どもたちは絶対母親を悲しませようとはしないと思います。そして巣立っても相談にくれば助言してあげればいいのです。
最後の息子とのふれあい。精進精進！苦しかったらいつでもご相談ください。合掌
心配しても仕方ないでしょう。入れたものは消せないのでしょうから。それはお印です。そんな時代もあったということです。若いころ、私の尊敬する先輩も入れている人がいました。私は、それはそれで受け止めましたよ。
元々刺青は江戸時代頃は一種のお洒落だということを聞いたことがあります。近代になり、任侠の世界の象徴のようなものともなりましたが、最近は必ずしもそうではありません。（と、思います。）
そんな付けたら消せないものを、先祖代々から授かった大事な体にと思う気持ちは分かります。でも、本人も付けてしまったんで、お印と思いましょう。
刺青を入れたから、悪魔と契約したとか、地獄行きの約束をしたもんではないんです。
貴方様が壊れるほどの問題ではないですよ。それは本人の問題です。本人さんが、それを付けた上で前向きに世のため、人のため、家族のために生きてくれればいいじゃないですか。
私は、貴方様もご長男様も今まで通りのお付き合いが出来るものだと思っております。また、ご長男さんが心配であれば、遠慮無く声をかけて干渉すればいいでしょう。それは親の自由ですよ。
早速のお返事 ありがとうございます。
一人で悩み 苦しく 正直まだどおしてよいかと格闘中です。
ただ 息子には 回答していただいたことを参考にさせていただき 話しました。
うんという返事だけでした。
これからの人生 私自信 しっかりと歩まなければと思うところです。
お返事ありがとうございます。
地獄への…悪魔と…
そうですよね。私の中でどこかそんな受け止め方をしていたような気がします。
今息子が夜勤もやりながら一生懸命働き 家にもお金を入れてくれ 頑張っている姿が現実ですよね。いろんな格闘しながら息子も自立しているのだと感じています。
