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臨月で死産

6ヶ月の頃から赤ちゃんが大きくならず医師に育たない原因が何かあるのかもとの事で精密検査を受ける為に大学病院に紹介状を書いてもらい
大学病院で胎児ドッグを受けました。

胎児ドッグだけでは全ては分からず羊水検査に胎児MRIもした結果18トリソミーと診断されました。心臓に大きな穴や他にも色々病気があり治すのは難しいと言われましたが、すでに8ヶ月になってた為妊娠をやめる事は出来ず積極的に治療をするかしないかの判断を迫られ産まれるまで持たないかも、産まれてくる途中に亡くなるかも、産まれても1週間も持たないかも、染色体異常を除いて心臓の穴が大きすぎなど我が子のような病気を治せた事がないと言われた為に積極的に治療をする事を断念し生きる力に任せました。

予定日1ヶ月をきった頃に陣痛が来て破水をし出産の途中で亡くなってしまいました。産まれる直前までゆっくりではありましたがモニターの心拍数は鳴っていました。一生懸命産まれようとしてたのに生きたかったかもなのに私がこの子の寿命を決めてしまって良かったのでしょうか?本当はどんな事をしても治すというのが親なのでしょう

人の前で弱音もはけず強がってしまう性格のため我が子が亡くなって辛く悲しくどうしようもないのに平気な顔をしてしまうのが苦しく一人になった時に息をするのもつらい時があります。

積極的に治療をしてそれでも亡くなってしまったのなら後悔はしなかったのでしょうか?毎日が苦しいです。

身近な人の死
有り難し 19
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

寿命

辛いお気持ちが伝わってきて、お役にたてるか分かりませんが、お話させていただきます。

以前、私の妻が婦人科の先生に
「障害や病気を持って産まれて来る子や、胎児のまま死んでいく子も、もちろん無事に産まれて来る子だって、全て受精した時に決まっている。だから死産だったとしても、両親のせいではなく、その子の寿命なんだよ。自分を責めてはいけないことなんだよ。」
と話されました。
寿命は持って産まれた命の長さです。
長さと言うと、胎児の死を短い命=虚しい命と見てしまうことが多いですが、命の大小長短によって命の「重さ・尊さ」は変わりません。
tentenさんのお子さんの命も本当に尊い命なのです。

産まれて来たかったのかもしれません。けれど、私はこうも思います。あの子はtentenさんに命の真実を伝えに来てくれた菩薩さまだったのかもしれない、と。

ご自分を責められる気持ちもお察ししますが、寿命という命の真実をキチンと受け止めずに、それを治せたかもと後悔する事は虚しい事です。
積極的に治療をして、それでも死産であった場合、やっぱり後悔してしまうのが人間です。

お子さんは、貴女にそんな思いでいて欲しいなんて思っていませんよ。「あぁ、母親を苦しめるためだけに産まれてきたのか」と悲しんでおられますよ。
私はきっとそうじゃないと思います。きっとお子さんは浄土で仏様になって、tentenさんの事を常に見守り続けておられると思います。「私の分もしっかりと生きていってね。そして寿命が来たら、またお浄土で会おうね!」そう願われているでしょう。

貴女の事を願い続けて下さるお子さんの為にも、貴女はしっかりと前を見て生きていかねばなりません。それがお子さんの願いなのですから。

南無阿弥陀


質問者からの有り難し - お礼

お忙しい中、迅速に返答して頂き有り難うございます。
流産も経験しており初期流産は仕方ないものと思えたのですが死産は流産とは違い陣痛も分娩も経験し人として産まれた事が精神的にダメージが大きかったのです。
どちらを選んでも後悔するのは分かってたんですけど誰かに何か言ってもらいたかったのです。
あと何年、何十年先になるかわかりませんが私の寿命が来ましたら向こうで沢山遊んであげたいと思います。

有り難うございました。

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