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夫の心を楽にしてあげたい

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有り難し有り難し 68

はじめまして。
私は47歳の主婦です。夫とは去年再婚同士で結婚しました。夫は歯科医で、普段はどうしたらちゃんと診てあげられるか、など家でも話してるような真面目な人です。
ただ、人に対して不信感が強くて特にお酒を飲むと、周りの人間はみんな敵、というようなことを言います。しかも、たくさん飲んだときなどはひどく荒れて大声を出します。そんなときは必ず私に対して悪意むき出しで罵ります。一つ例えですが、夫と実家から帰宅するときカーナビで「自宅へ帰る」とセットした夫に、「いつもセットしてるね」と何気に言ったことがありました。それはもう何か月も前のことです。一昨日、また夫がお酒をたくさん飲んだ時、「何年経ったら道を覚えられるの?」と言って私が夫をバカにした、という話に夫の中で変わっていました。
先日、私が長く飼ってたネコが亡くなったとき夫はまだ短い付き合いだったのにひどく悲しんでくれました。でも、お酒を飲んだら、そのネコと長くいっしょにいた私の悲しみに比べたら自分の悲しみなんて薄っぺらいと思ってるのだろう、と荒れて言いました。
夫は、みんな敵なのに普段は頑張って耐えてる、という意識があまりに強くて酔ったときにそういう気持ちを私に当たるしかないのだと思います。
ひどく私を罵ったら翌日は、ごめん、と言って数日は全くお酒を飲まずに過ごしています。
あまり飲まないで、と言ってたこともありました。素面のときは承諾してくれるけど飲み始めたら、そうお願いした言葉も夫を怒らせる種になったので、とにかく私は「酔ったときに怒りの原因になるような言葉を普段から言わない」と最近は決めています。それでも、本当に何の深い意味もなく発した言葉が夫の中で自分を責める言葉に変化して残っているのです。
夫が周りの人間はみんな敵だと思う考えは変えられないけど、私はそんな夫にどう接したらいいかわかりません。
私が何か意見を言うと、まず否定することから返事が返ってくるのです。
私と居ることで心が楽になる、って思ってもらいたいです。
今はただ、夫がお酒を飲んで気持ちを爆発させる時間がきたら何を言われても黙って聞いてることしかできません。
夫には体を大切にしてほしいのですが、今のままではいつか夫の体も壊れてしまいます。
夫の心が楽になるために、私にできることはあるのでしょうか?


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

悲観・否定・批難という3つの火

かしらにみんな“ひ”が付くので、これを私は三つの火と呼んでいます。
悲観…暗い考え マイナス思考
否定…打ち消し ダメ出し 拒絶
批難…悪くいう ケチつける 責める

これらを、あなたがしない・させない事です。
これらのマイナスエネルギーは人間を苦しめるネガティブな意識、心の悪玉菌まさに煩悩の炎。

その反対の善玉菌修行が
①楽観する②肯定する③称賛する
これを最終的に本人がお一人でもできるように奥様がまずは、何気無い会話の中でキャンドルに火を灯すように継続的に続けられることです。

具体的に、会話の中に後ろ向き発言があった時に前向き発言に切り替えて差し上げることです。
「ああ、どうせ、結局…、またか…、」
楽観①“大丈夫だと思うわ”“良かったじゃない”“まだまだよ”
肯定②“ハイ・なるほど・確かに・そうよね”( でも、だけどの否定は厳禁)
称賛③“凄いじゃないですか・さすがあなた・あなたのおかげ、助かってます、一緒になれて良かった”(^.^)
などの元気になれる発言を奥様も増やし、不断の愛情を表現を注ぎ続けて差し上げることです。
ご主人はおそらく
Aご家族・愛されるべき人から称賛・承認された経験が少ないか、
Bご自身の高い理念のせいで小さな完璧主義に陥っておられると思います。

A劣等意識・コンプレックスの根源は恐れ、不安です。
自分が誰かと比べて劣るような嫌な気持ちをもうこれ以上味わいたくないのです。
自分だけは一生あなたの味方よ、という事をハッキリと伝えて差し上げてください。
B完璧主義とは99点でも自分を許せないのです。思考回路が減点方式で、減ってしまうことが問題になるのです。理想の高さがそこそこに下がれば穏やかになるものです。

これもできた、あれも出来たじゃないという0からポイントが上がって行く加算方式になっていただけるように、獲得できたところ、学べたところなどに気持ちを注いでいただけるように励ますべきです。
励まし、褒める一番の方法は感謝です。
お見送りの時や帰り際に感謝の気持ちを伝え続けて差し上げることです。
プラス思考の基本は、マイナス意識の撲滅が基本です。
自分をいじめること、自分を卑下すること、悲観・否定・批難のマイナス意識を本人が抑制し、周りの方が楽観、寛容、肯定、称賛、承認をつづけることで徐々に“考え方”が変わっていかれると思います。

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有り難し
おきもち

これから人生をつくりあげていきましょう。

なまんだぶつ。
とうこ様
私の近くにも似た事例がありました。

日々、患者さんのことをちゃんと真面目に考えていらっしゃるご主人様ゆえのしんどさもあるかと思います。
ネット相談の限界もあり、参考になるかどうかはとうこ様が判断くださいませ。

とうこ様の真剣な思い、聴かせていただきありがとうございます。
大事にしたい点がいくつかあります。

人間不信についてはとうこ様もお察しの通りなかなか変わるものではありません。
ですが、再婚生活当初は喧嘩ばかりの夫婦でも7,8年たつとそう言いながら不信度100%が不信度80%位まで下がることもあります。少しづつの改善を願えたらと思います。

お酒については、禁酒をすすめるより、「酒の上で嫌なこと言われるのは嫌だけどあなたへの愛は変わらない」「そんな程度で動揺する気持ちで再婚を決めた訳じゃない」と伝える覚悟があるとありがたいです。

ご主人様も人を信じたいけれどそれができない辛さ、気を許すことと心を許すことのバランスをとるのは得手でないため不安が強くなってしまう。そんなことってございませんか。

患者様への診療は完璧を求められていますが、夫婦の場合はウイークポイントを互いに補える関係になるのが楽なんじゃないでしょうか。

私の近くにも似た事例がありますが、ご主人様へ気を配るあまり、とうこ様ご自身が振り回され過ぎないことを念じております。

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有り難し
おきもち

自分のことはあまり好きじゃない。 でも、だから、せめて自分だけは 自分...
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アルコールを別のものへ

何気ない言葉が全て、そのように受け取られてしまうなんてお辛いですね。ご主人の身体も心配ですが、とうこさんの気持ちが折れてしまわないかも心配です。
一番の解決法はご主人がお酒を止めることだと思いました。
「大人なんだからお酒くらい…・」と思われるかも知れませんが、アルコール中毒は覚醒剤中毒より遥かに辞めるのが難しいことは生体実験でも証明されています。ご主人にとって仕事が終わった後の唯一の楽しみなのかも知れませんが、なぜお酒を飲むのかが分かれば、別のものに代えることもできると思います。
・ストレス発散
・おいしいものが飲み食いしたい
etc.
ストレス発散なら体を動かしたり、おいしいものなら別のものもあるでしょう。
よりよい歯科診療の為にもいいことだと思います。とうこさんから断酒をすすめることが難しい場合、周りの方に協力をあおげればよいのですが。

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有り難し
おきもち

住職のかたわら、大道芸人PRINCOちゃんとして幼稚園保育園など各種施設、...
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とうこ様。

僭越ながら、旦那様のお歳と、再婚までの期間がどの位有ったかが不明ですが、
此れ等が長ければ長い程、またお仕事柄、患者様に気を使う事もあっての反動かと…

一度心療内科を受診為されてはと存じますよ。
先ずは其処からお試しに成られてはと存じます。

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おきもち

色々の悩み事がこの世には沢山有ります。 大学の卒論で密教天文暦法を研究致...
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不飲酒戒

とうこ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

仏教の戒律において、在家者が特に守るべき戒として、五戒がございます。

不殺生戒・・みだりに生き物を殺めない
不偸盗戒・・盗むことをしない
不邪淫戒・・不倫しない
不妄語戒・・嘘をつかない
不飲酒戒・・酒を飲まない

拙生も増田俊康様がおっしゃられますように、アルコールは控えめにすべきであるのではないかと存じております。

アルコールの飲み過ぎは身体を壊す原因となり、また色々な煩悩を制御できなくなって正常な判断を誤ることもあり、それで人生そのものを台無しにしてしまうことさえもあります。他への迷惑行為としても飲酒運転による事故や喧嘩による傷害事件など色々と挙げることができます。

アルコールの飲み過ぎは、煩悩を誘発し、悪業を積むことに繋がりかねないため、仏教においても「不飲酒戒」を定めて守るようにしなければならないことになっていると考えることができます。

旦那様は、アルコールが入ると極端にでは無いにしても性格が変わられるご様子ですので、程度の差はあれどもやはりアルコール中毒ではないかと思われます。

アルコール依存症
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルコール依存症

おそらくご本人には当然にその認識は無いでしょうから、時間を掛けて、特にとうこ様が中心として、周囲の皆様のご協力を得ながら、少しずつでも治療に当たられるのが良いのではないかと思われます。まずは適切な治療へ向けて、保健所にご相談なさられるのも一つかと存じますし、断酒会という当事者や家族同士が互いに相談しあって、断酒をサポートし合う自助グループへ参加されるのも良いのではないかと存じます。

断酒会
http://ja.wikipedia.org/wiki/断酒会

あとは、アルコールに頼らずにいかにしてストレスを発散してプレッシャーや不満などから解放してあげることができるかどうかも大切なこととなります。そこは伴侶であるとうこ様のサポートが欠かせないものになるのではないかと存じます。

とにかく旦那様の中毒自覚の受け入れや気持ちの問題、旦那様の性格的なこともありますから、焦らずに時間を掛けて改善へ向けて取り組んでいかれましたら良いのではないかと存じております。

川口英俊 合掌

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有り難し
おきもち

Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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「助けたい・寄り添いたい」問答一覧

寄り添ってくれる人を信じ、支え合いたい

いつもお世話になっております。 母として、妻として、毎日が過労で押しつぶされそうになるほどのここ数年あまりでした。 その苦しみから「離れてもいいんじゃないか」という一つの選択肢が現れ、じっくりと行きつ戻りつの今日この頃です。 前回の質問、結果的にはお坊さんのお言葉に絡まった心を解かれ「伝えた」ことで新たな進展・深まりがありました。 また前々回の質問にも深謝の限りです。 その節は本当に、ありがとうございました。 私を助けてくれた相手は、 悲しみをこぼせる人 その時背中に手を当ててくれる人 「なんでも、何時間でも聴きます」と胸に手を当ててくれた人 一緒に「おかしいこと」には憤ってくれる人 自己実現への相談に乗ってくれる人 「あなたが努力家だと、わかっています」と認めてくれた人 私の夢が叶い、将来互いに仕事仲間となることを楽しみにしてくれる人 本を貸したお返しに「僕のも良かったら」と差し出してくれる人 自分についてきてほしいと、遠回しに私を待っていてくれる人 自分の身を多少犠牲にしても、荷物を取ってくれる人 「焦らずに自分のペースで」と、必要なブレーキをかけてくれる人 しなやかな体力のある人 大切なことを伝えるためには、あえて強い声・まなざしもくれる人 むしろ、私の前では作り笑顔はしない人 「僕には気を遣わないで」と強く放つ人 「直感」で選ぶ人=ここ一番の決断力がある人の 観察、傾聴ののち熟慮したうえで客観的なアドバイスをくれる人 自分の使命感にまっすぐに、仕事を増やしたいと燃えている人 「結婚したい、けど(今は)できない」と率直に投げてくれた人 私を必要としてくれ、私が楽になれるように心も体も知恵も捧げてくれる人 もちろんまずは、「離婚を経てから」ですが、心をえぐられ続ける関係の家族とは、いったんリセットし、夫も私も子もお互いに幸せになれる第二の人生を歩みたいと考えています。 良き相手の存在を感知した深く狭い付き合いの親しい女性友人は「ゆっくりね」「よかったね」と、有り難く共感と心強くエール・GOサインをくれます。 彼の職場関係の仲間も同じく、ウェルカムで関係を育んでくれています。 このまま流れに従い、相手が望むのであれば、私を選んでくれるのであれば、慎重に、焦らずに…つらく痛い心の胸騒ぎをどうにか新しきご縁の手と真心で鎮めながら、毎日を積み重ねていきたいです。

有り難し有り難し 17
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人に寄り添えるようになるには

約一年前から、夫が慢性疼痛で、昼も夜も痛みに耐える日々を送っております。 疼痛は『過度なストレス』が続いた時に、脳が混乱して、触れただけでも激痛、というような状態を作ってしまう鬱の一種のようなものです。 もともと神経質な上に、コロナ、事業のこと、両親の離婚問題、経済的な問題などなど、いろいろなことが重なって起きたことが原因だと思います。 夫から疼痛を早く治したいからもっと寄り添ってほしい、と求められます。 夫のいう『寄り添う』、とは常に相手を視野に入れ、気遣い、自我を抑えて相手に合わせる、自分がやりたいことではなく相手が求めることをする、というようなことです。 夫は私(人)に対してそのようにしているそうですし、実際に私が落ち込んだ時には全集中で対応してくれます。 そう言われて、いかに私が自分の人生で人に寄り添うことが出来ていなかったか、を痛感しております。だから夫が疼痛になったとも言えます。 これを機に人に寄り添うことが出来るようになったら、素晴らしいと思いますが、とても難しいようにも感じます。 実際には、癒やすどころかもう夫と離れたいと思っている自分も居るからです。 でもこんな自分で独りになっても、孤独な人生だろうと想像します。 人に寄り添うことについて、何か教えていただけたら有り難いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。 追記:夫の不眠症は、疼痛の処方でもらった睡眠導入剤で今は緩和されています。ただ、私の抑えられない眠気は、疼痛の主な原因になっているようです。

有り難し有り難し 11
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精神科主治医の「回復ポイント」になりたい

 いつもお世話になっております。昨年の暮れから今年の1月 中旬まで、普段通院している病院に入院しておりました。  その際、外来も担当してくれている先生が、献身的に治療して くれました。  毎週面談があったのですが、 「改めて、ロータスさんの家の話、亡くなった親御さんたちの話 (成育歴。ケアに大事な手掛かりとなる)を詳しく聞かせてほしい」 と言われたので、話しました。先生は、一言一句漏らさずカルテに メモを取りながら、眉間に皺を寄せていました。  ある夜、廊下の死角に隠れて、医局に入る先生を驚かそうと思い 飛び出したら、先生の上司の先生で、やんわりと、 「あんまり、そういう事しないほうがいいよ~」 と注意されてしまいました。薬を飲みにナースステーションに 行ったら先生がいたので、先生が来たと思い込んでやらかしたのです。  看護師さんに、軽い気持ちで「やらかした~」と話したら、なぜ そういう事をしたのか尋ねられました。 「なんか…先生とか支援者さんに甘えたくなっちゃうんですよ」 と言ったら、 「じゃあ、その『甘えたい』って気持ち、先生に言ってごらん」 と言われました。  そして、成育歴を話した後、ふと、 「気持ち悪いって思われちゃうかもしれないんですけど…その… 先生たちに、甘えたくなっちゃって」 と言ったら、 「大変な家で育ったんだから、しょうがない。別に、かまいませんよ」 と、受容してくれました。  退院後初めての診察で、やらかした夜の話をしたら、先生は、 机に突っ伏して、「聞いたよ、看護師さんから!」と言って大笑い していました。クールな先生がそこまで笑う姿は新鮮で、それを 見た瞬間、普段激務の先生に和んでほしい、先生の「回復ポイント」 になりたい、と思うようになりました。体を壊してほしくないので。  先生は、病棟と外来を兼務し、ロクデナシどもと毎日やり取りして、 消耗しています。看護師さんにも、 「先生、帰るときヘトヘトだから、大好きなら、労わってあげて」 と言われました。  先生は、冗談の類が通じません。エイプリルフールも、好きでは ないそうです。何がリフレッシュになるのか聞いてみようかと思い ましたが、個人的な事を聞くと、「ヒミツ」と言われてしまいます。  どうしたものでしょうか。くだらない質問ですが、ご高見を 頂けましたら幸いです。

有り難し有り難し 8
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精神疾患があったかも知れない夫との離婚

元夫との離婚についてです。結婚直後から精神的DVがあり、私が適応障害になって仕事にもいけないほど悪化したことからまだ好きな気持ちがあったものの行政機関の助けを経て逃げるように離婚しました。 離婚当時はうつ状態に近く自分を立て直すことに精一杯で相手の事まで考えられなかったのですが、最近になって元夫の生育歴や行動を落ち着いて調べていくと愛着障害からくる人格障害や強迫性障害などの症状と一致しました。本人に病識はなく、社会的にも迷惑をかけるところまでいっていないのでグレーゾーンなのだと思います。 元夫は自己中心的ではあったものの、生きずらさに悩みを抱えていました。ただし、「自分は悪くない、周りが悪いからオレは上手くいかない」という発想でしたが。 前述したように元夫に病識はなく、おそらく周りも気が付いていません。単純な嫌がらせではなく病気からくるものであればもう少し様子を見ても良かったのに、と離婚を激しく後悔している自分がいます。 この思いをどのようにしたら手放す事ができるでしょうか。 また、一度は結婚するほど好きになった相手であり、出来ることなら適切な治療を受けて楽になって欲しいという思いがあります。 離婚時に逃げるように去ってしまった後ろめたさから交流は一切していません。私は元夫にこの事を伝えたほうが良いのでしょうか。

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主人に対しての申し訳ない気持ち

私は8年程前に離婚し、その1年半後に今の主人と再婚しました。 再婚当時私は45歳で、子供は授からないとあきらめていました。 なので主人にはその旨を初めに伝え、そんなこと気にしないと言ってくれたので再婚することになりました。 元主人から離婚を言われましたが、離婚の何年も前に元主人が浮気をし、その時離婚して欲しいとお願いしましたが信用取り戻すとか色々言い、その時は離婚しませんでしたが、その日を境に相手に対してしてあげようと思う気持ちが薄れて行き、家事等を適当にするようになりました。それは私のいけないところだったのかもしれません。 その元主人との共通の友達から最近双子の子供が出来たと聞きました。 今では本当に元主人に対して恨みも妬みも未練も全くなく、よかったねって思ったのですが、その気持ちと同時に主人に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 元主人は離婚後私より若い奥さんをもらえば子宝に恵まれるのは当たり前の流れです。 でも私はどんどん年を取り、子供が産めない年齢になり今の主人と再婚し・・・ 頭ではわかってるのですが、どうしても心のもやもやしたものが取れません。 主人に対してごめんねって気持ちが大きいです。 もちろんこんな気持ちでいることを伝えてはいません。 自分の気持ちの持って行き方が今分からなくなっています。 主人には感謝の気持ちでいっぱいで本当に大切で、何年経っても大好きです。

有り難し有り難し 11
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ