皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

統合失調症

私は統合失調症という精神病を患っています。毎日病院のお薬が手放せません。そのお陰で他の人が当り前にできることも、私にはできなかったりするのです。

昨日だったか、出家したいということを書いた覚えがありますが、実は半分夢物語だと思っています。症状で集中力がなく、情緒不安定、薬の副作用でいつも眠いし、今の仕事(作業所)もきつくて一時間くらいで帰宅しているのです。
この病気で二回、入院した経験もあります。

この病気にかかってから、私は二回宗教を変えました。深く考えたつもりが情緒不安定になりすぐ不安が沸き上がって、自分の進む道に自信が持てないのです。しかし以前慎重だったのが、症状により衝動的に行動するようにもなっています。深く考えたつもりで衝動的に行動→不安→自信をなくすの繰り返し。

私、前はキリスト教のシスターや牧師になりたいと思ってたんですよ。仏教もすぐ離れてしまうかもしれません(イスラームやキリスト教にいたときも、すぐ宗派を変えたりしていました)

真言宗→浄土真宗→曹洞宗を行ったりきたりしてます…(笑)

病気と本来の自分の性格の区別ももはやつかない。

なんで私はこんなんなんでょう?前世の因縁ですか?

なんかよくわからなくなりましたがなんかメッセージをください。

後悔・自己嫌悪
有り難し 36
回答 3
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

鳳林寺

光禪

朝起きたら自分の体調と機嫌を確認しよう

こんにちは。

 つらい症状にお悩みのようですね。お医者さんにはご自分の様子をきちんと説明し、またお医者さんの指示をきちんと守り、お薬も正しく飲むようにしましょう。お薬の副作用で眠くなってしまうのは辛いですね。そのような事もお医者さんに相談すると、薬を代えてもらえるかもしれません。
 ご自分の性格が定かでなくなった、という事ですが、誰もがそうです。相手やその日の機嫌によって性格は変化します。ですから「こういう性格でありたい」というものを持ち、そうあり続けるように努力することが大切だと思います。

 私は朝起きたら、まず、「今日の体調と機嫌」を確認します。自分が毎朝生まれ変わっているんだ、と考え、今日はどんな自分かな、って観察するんです。今日はのどの調子が悪いな、とか今日はゴキゲンだな、とかね。で、その一日はそんな自分とつきあうようにしています。「のどが痛いから今日はマスクをして過ごそう」とか「今日はゴキゲンだから買い物に行ってみよう」とかね。

 宗派を代えることは、もちろん悪い事ではないですが、仏教ですと宗派の違いはよく登山に例えられます。同じ頂上を目指しても、様々な装備方法や道順があるように、宗派もやり方は違うけど、目指している所は同じです。ですから宗派を代えるのは、登山の途中で「やっぱやめた」と一度下山して、また違う装備を準備し、違う道順で山登りをしようとしているようなものなのです。もったいないです。ですので、例えばあなたのご家族の菩提のお寺(ご先祖のお墓のあるお寺)の宗派を確認し、その宗派と決めたら浮気をせずに打ち込むのが良いと思います。菩提のお寺さんでしたら、疑問があったらそこのお寺さんに気楽に聞くことができますしね。

 無理をせず。お大事にしてください。

前世より環境。

おはようございます。

当派の宗祖、親鸞聖人も天台宗で得度をしたのち、浄土教に帰依しました。
うちのお寺も江戸時代に天台宗から浄土真宗に宗旨を替えました。
これはあくまで器の話。
日本にはイエの宗教と個人の信仰の2つがあると言われてきました。
なので、いろいろと旅を重ね変遷を経てどの教えにたどり着くのか。
正しい答えは1つとは限らないです。

清香さんの周囲だけでなく、環境面を考えると日本はこれからのシーズン、クリスマスプレゼントを買って、餅をつき、除夜の鐘を聞いてから初詣に向かう。
そして節分で鬼を払ってから聖バレンタイン商戦を迎え雛祭りを行う。
表面上のイベントとしていろいろな行事が浮かびますが、戻る港は今、どこが落ち着くか確認できれば問題ないです。
娑婆で生きてるうちに何か1つに決めて変えちゃいけない思考が苦の種になりませんように。

分子栄養学的治療

清香様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

統合失調症にてのお悩み、誠におつらいことでございます。

拙生、実は、もう十年以上前になりますが、統合失調症や躁鬱・双極性障害、自閉症の方たちが就労を目指すための施設の運営に携わったことがございまして、向精神薬の副作用で悩まされている様子にいつも何とかならないものか・・と心を痛めておりました・・

以来、向精神薬に頼らない治療の代替はないものかと、いつも気にしておりました・・

そこで、副作用なく、安全な分子栄養学的治療という代替があるということを知りました。要は、副作用のある向精神薬を使わずに、適切な漢方・サプリメント処方により症状の改善を目指すというものでございます。

分子栄養学的治療を導入されている医療機関も少しずつですが増えてきています。

もしご興味がおありになられましたらにて、是非、少し色々と検索等にてお調べ頂きまして、今後の治療方針の一つとして、ご検討をされてみられても良いのではないだろうかとは存じます。

川口英俊 合掌


質問者からの有り難し - お礼

光禅さん

ありがとうございます。私の家は無宗派です。お葬式のたびに違う宗派のお坊さんを呼んでいます。

泰庵さん

ありがとうございました。

川口さん

そういう治療法もあるんですね。情報ありがとうございました。

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