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穏やかに

仏教で「心が穏やか」は、どういう状態ですか?

今まで教えて頂いた事と似ているご回答かな、と思うのですが教えて頂きたくて。

よろしくお願い致します。

仏教
有り難し 25
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

大慈

あと腐れしない心

ウンコ踏みました!うわっキッタネーって思いました。思ったら思ったでオッケー。その後引きずらない。
靴洗う時に気持ち悪りぃ…って思ったら思ったでオッケー。でもその後引きずらない。
晩飯の時に思い出して気分悪くしたり、寝る時になってまで「マジ最悪な1日だった…全部台無しだよ…」ってあと腐れしない。そういう心。

禅ではよく「1が頭に浮かんだら1のまま放っておきなさい。2や3に膨らまず、1のままです。そうしておけば、気付いた頃には消えています。」と言われます。そういうのが穏やかな心。

回答僧

願誉浄史

不満が少ない落ち着いた心。欲・怒り・怠け・プライドが少ない

穏やかな心、
まずは、激しい欲や怒り(○○したい!○○は嫌だ!)がない心、つまりは不満が少ない心ではないでしょうか。
そうすると、激しい欲や怒りがないから、静かで落ち着いた心になります。
静かで落ち着いた心には、混乱がない(テンパっていない)ことも含まれます。
そのためには、怠けやプライドも少ない必要があります。
怠け心が強いと、何かやらなくてはいけないことが出来たときに、「めんどくさい」から、落ち着いて一つ一つ考えることができなくなります。
また、プライドが強いと、他人からの評価なども気になり、心が静かではなくなりますね。

お釈迦様は、他人からかなりめんどくさいことを頼まれても、けっこう軽々と引き受け、そして実際にそれをやりとげる能力もあったのです。
お釈迦様には、「めんどくせーな、なんで俺がそんなことやらなきゃいけないんだ!」とか、
「こんな大量の仕事ムリだよヤバいよどうしよう!」とか、心が混乱することが無かったのでしょう。


質問者からの有り難し - お礼

願誉浄史 様
ご回答、有り難うございます。
心が混乱し放題な私です。そういう心にならないためには、お釈迦様のような穏やかで広い心に少しでも近づくには、どうしたら良いのでしょうか?
理想と現実、心と体、自由奔放に動いてる気がします。

大慈 様
ご回答、有り難うございます。
なんというか、とても分かりやすく教えて頂き有り難うございます。
見たまま放っておく→気づいた時には消えている。なるほど。そうできるよう、心がけたいと思います。

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