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子猫を救えなかった後悔が消えません

一昨年の夏の終わり頃の話です。
朝、私の家の庭で鼻水と目やにで顔をぐちゃぐちゃにしながらずっと鳴いている子猫がいることに気がつきました。
恐らく生後一ヶ月ぐらいの猫で、満足に走ったりすることのできるほど元気な猫ではありませんでした。
夕方になっても同じ場所で鳴いていたので恐らくもう親猫は来ないだろうと思ったのですが、小さな可能性にかけて子猫をそのままにしてしまいました。
顔が汚れていたという単純なことで家に入れる気にならなかったのだと心の中ではわかっていました。

次の日、前日より少し声は小さいながらも、ほとんど前日にいた位置と変わらぬ位置でまだ鳴き続けていました。
流石にいたたまれなくなり動物病院に連れて行ったところ、難しいがもしかしたら可能性はあると先生がおっしゃってくれたので家に入れて看病しました。

しかし、残念ながらその次の日に子猫は天に召されました。
私の親は「もし最初の日に看病していたとしても助からなかった」と気を遣って慰めてくれましたが、生死とは別に子猫を助けた方が良いとわかっていたのにすぐに行動に移さなかった私の愚かさ、そしてその理由が腹立たしいのです。

私はアトピー性皮膚炎で自殺を考えるほど苦しんだ経験があります。
理解のない人からは気持ち悪いとか汚いなどと言われがちな病気です。
そんな病気で苦しんだ私が汚いからという理由で子猫をすぐに助けなかったことになおさら罪の意識を感じ、今でも思い出すと胸が痛くなります。

二度と同じ過ちを繰り返さないことは大前提として、この罪の意識で私は一生苦しみ続けるべきでしょうか。
それとも過ぎたことはしょうがないと前向きに考えるべきなのでしょうか。
よろしくお願いします。

後悔・自己嫌悪
有り難し 5
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

それは、可哀想でしたね。

ねこちゃん、かわいそうでしたね。
あなたには、なるべく助けてあげたいというお気持ちが、有りました。

でも、ある程度の知識がなければ難しいですよ。
tomさんは悪くないです。

まず、知識としてつけておいてください・・・・・。
もしもの時のために。

子猫の顔。涙と鼻水でこびりついて、直視できない方もいらっしゃいます。

これは、ダメだろう・・・・
そんな姿をみれば、一般的にはそう考えて当たり前です。

しかし、この時点では助けれる可能性は充分あります。

目ヤニなどが極端に多い場合は栄養失調です。
きっちり栄養を与えれば、10日くらいで、かわいい子猫ちゃんに戻りますよ。

その前に・・・
ノラの親猫は子猫を捨てる場合があります。
ずっと鳴いている所を考えると、捨てられた可能性は高いですね。
(子猫は親猫の前では鳴きません)

話を戻します。

まず、顔を洗ってやります。目ヤニをしっかりかつ丁寧に。
全部取らなくていいです、3日くらいかけてでいいでよしょう。

ちなみに、10日くらいすると子猫らしいかわいい顔になりますよ。

次に、することは、水とご飯です。
ご飯は幼ネコのやつが好ましいです。

次に、することは大きめの段ボール箱または、ケースを用意します。
そこに、バスタオルを二枚セットして寝床を作ります。

疲れ果てているネコがほとんどなので、充分休ませてあげてください。

すこし、ネコちゃんの話が長くなりました。
ただ、保護されると決められたら、一生みるという責任で飼って下さい。

tomさんのご病気、本当にお辛いですね。
ネコに重ね合わせてしまったとのことですが、人間は不完全な生き物なんですよ。
衝動的になることなんていくらでもありますよ。

私は思うのですが、その子猫ちゃんに愛というものを与えられたんじゃないですか?
もうここで、同じような事があっても、しっかり看護できると誓えますよね?

一生苦しみ続けるのではなく、この誓いを子猫ちゃんから与えられた大切ものとして生きて行って下さい。

それと過ぎた事は変えれないので過去は過去です。
どのような生き方をするのかは、あなた自身がお決め下さい。

回答僧

願誉浄史

猫ではなくゴキブリの子供だったら?

そもそも、猫や犬だけを異常にかわいがるのは人間のえこひいきでしょう。
道端にゴキブリの子供がいて苦しんでいた場合も、あなたは、同じように罪悪感を感じたでしょうか?

のら猫ものらゴキブリも同じなのです。
あまり気にしないでください。


質問者からの有り難し - お礼

子猫は私に色々なことを考えさせてくれました。
普段通りの生活を送っていただけでは考えなかったことだと思います。
私が犯した失敗を胸に刻み、二度と同じ過ちを繰り返さないことを誓います。

私の話を読んでいただきご回答をいただけたことで気が楽になりました。
誠にありがとうございました。

願誉浄史様

野良猫もゴキブリと同じと考えるのは一般常識から言えば勇気がいることですがおっしゃる通りかもしれません。
もしゴキブリが庭で死んでいたとしても、それこそ汚いとしか思わなかったと思います。

ですがこれからも同じように人間と犬や猫にだけ愛情を注ぐエゴの塊として私は生きていくのだと思います。
全てのものに等しい愛情を注ぐことは現時点では私には無理のような気がします。

苦しみの発端は絶対的な善悪などではなく私の歪な愛情なのだと、それだけは常に考えていこうと思います。
誠にありがとうございました。

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