皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

心を強くする方法を教えてください。

ネガティヴなお話になるかもですが、別離を考えている夫と住んでいます。

そうなる原因は、私にあるかもしれません。でも、お互いだと私は思います。

これまで何度か喧嘩の度に、相手にも非があるのにと思いつつ私から仲直りの機会を作って来ました。
反省のない夫は、喧嘩の度、悪いのは私、謝って当然の様なそぶり。
毎回、私を許しながら生活をしているようで、だんだん私を見下した目で見るようになってきているとおもわれます。

彼の事を思うと、胸がぎゅーっと苦しくなります。辛く寂しい気持ちになります。

子供はいません。可愛い猫を飼っている為、一方的に私が留守にする事もできません。

今は、同じ家の中で違う部屋で寝ている為、会話もありません。

結婚により収入が半分になり、すぐに別居するわけにも行きません。
なるべく早く、収入を戻す為に、仕事に意欲を戻しつつあります。

今までの生活に、甘えがあったために、こんな結果になった様にも、思います。

しかし、今後彼が少しでも私に合わせようとしてくれることもない様に思われます。
好きになった彼を少しずつ嫌いになっている状態です。

自立できるまで、彼も我慢しているかもしれないですが、もう少し、心がポジティブに向かえる様な心の持ち方があればアドバイス頂きたいです。

世の中には、いろいろ大変な事が沢山あります。
私ごとの悩みで、もう少し訳ありませんが、心が壊れそうです。
よろしくお願い致します。

心構え・生きる智慧
有り難し 25
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

見る世界、生きる世界を、広くしませんか?

そうなんですね。。。それは、家に居ても、居心地が悪いですよね。家族だけど、ただ同じ場所に暮らしているだけみたいで、寂しいやら、情けないやらですね。。。

見る世界、生きる世界を、広くしませんか?

長く夫婦でいると、相手の欠点や、イラつく所や、仲直りと言うか 落ち着く先が、ワンパターンになってしまいます。それで、なんでこうなっちゃったんだろう、なんでこの人と結婚したんだろう、ってマイナスなことばかり考えてしまう。そんな自分にも、嫌気がしますよね。(私もそんな時あります(^_^;))
でもね、性格や考え方も、言うて変わるものでもないし、相手が分かってくれるのを待つだけも嫌でしょ。
それなら、家の中の事、夫婦の事、この限られた世界から飛び出して見ましょう。離婚をしましょうって意味ではないですよ。こんな限られた世界だけに閉じこもって悩まされているより、外の社会や人と触れて、広い世界を感じましょう。数時間でもアルバイトをしてみるとか、サークルやお稽古事を始めてみるとか、ご主人が居ない世界を充実させるのです。そしたら、いろんな人と繋がりも出来るし、いろんなものの見方や考え方があるんだと気付かされたり、こんなことで悩んでいたのかと、気持ちも大きくなります。私は私の時間を楽しみます〜と。
どうせなら、家の中より、外に目を向けて見ましょう(*^^*)

菩提心を持つ

まずご夫婦の状態はどちらも自分が正しいということを主張し合って共存して「同じ方向に歩んでいこうという姿勢」を見失っているように思います。
世間でなぜ宗教が必要とされるのかというと、簡単に言うと「人間は無宗教であるとただのエゴイストのまま」なのです。余程高い人間性に恵まれていない限り、多くの場合がそうなってしまうものなのです。
これは私自身も人生の中で痛感したことです。
私はさほど仏教徒という自覚はありませんが、菩提心だけは強く持っていたいと思っています。
夫婦で互いに共存しつつ、向上していこうという菩提心があればどんなにケンカしても関係は修復できるものです。菩提心とは、安らぎ、悟りを求め自身の精神的な向上を持って、利他行につとめることです。自分がもらおう貰おうという気持ちが優先されているとどうしても取り合いや競争、奪い合いになります。
菩提心とは、怒りや恨み、我欲、執着など人間を苦しめる心をの全てを乗り越えていこうという誓いです。
それがあれば離婚するにしてもしないにしても、あなたはあなたの人生で自身をより高い人間性に向かわしめることが出来るのです。
どうか、これを機に人間の持つエゴや自己愛の恐ろしさに気づき、菩提心を持つ事の重要性に目覚め、菩提心を奮い起こしてください。
このまんま、こういう生き方で不幸になってたまるかー、と奮起することです。
不運と不幸とは異なるものです。
今の状況は不運と言わざるを得ませんが、そのままで居ればどんどん不幸になるでしょう。
不幸とは心の中でその状況を悪いものと認める心の動きこそが不幸なのであって、外に幸不幸は本当はありません。
旦那が冷たい、旦那がこちらの思うようになってくれない、というのも事実です。
そこへの評価意識こそがあなたを苦しめているかもしれません。
人は想念からこそ自由になるべきです。
今年は心をあらゆるものから一度遠離させて、ご主人にもあなたの思いにも染まらないまっさらな心に目覚めるべく、菩提心を奮い起こしてご精進ください。


質問者からの有り難し - お礼

確かにそうです。こういう考え方になっているときは、視野が旦那に向いてしまって、狭くなっています。頂いたアドバイスの様に、気持ちを外に向ける様に、日々過ごして行きたいと思います。ありがとうございます。

深いお言葉ありがとうございます。利他の心をなるべく心がけます。昨日旦那と話をしました。結局私からまた謝り向こうは、機嫌がなおっています。。私の気持ちは余り晴れないですが、今この生活である以上は結果オッケーとして、あまり彼に求めない様、執着ない様に気持ちを外に向けていこうと思います。

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