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後悔をひきづらないためには。

2年半ほど前、夫の事業がうまくいかなくなり、自己破産して持ち家を売却し、今は賃貸のアパートに夫と二人で住んでいます。
息子は東京で仕事をしているため、埼玉にアパートを借りています。
娘は当初、新しいアパートに一緒に住んでいましたが、今は一人暮らしをしています。
夫は仕事がうまく行かなくなると同時期におかしくなり、引越しをしてから認知症の診断を受けて今は無職です。
自営業がうまく行かなくなり、倒産した時は弁護士さんから、離婚して家の名義を私に変更する方法もあるよ。ただし免責が下りるかどうかはわからないけど、と言われました。
その時は免責が下りなかったら怖いし、また一からやり直そうと家を手放したのですが。
あの時、少しでも可能性があるなら名義を変更しておけば良かったとすごく後悔しています。
蓄えもなく、これから先私も働ける年齢が限られてくると家賃を払いながら年金で生活出来るのか、とても不安になります。
今のアパートは娘の部屋はありますが、息子の部屋はなく、以前は息子も埼玉からしょっちゅう帰って来てくれましたが今はほとんど帰ってきません。
子供達の実家を無くしてしまった事がくやまれます。
もう、家は売却してしまってどうしようもないのはわかっていますが、自分の心の中でどう処理したらいいかわかりません。
自営業がうまくいかなかった事や夫が認知症になってしまった事は、仕方がない事と割り切れるのですが、家の事はどうしたらいいかわかりません。
どういう風に思えばいいのでしょうか?
長文ですいませんが教えて下さい。お願いします。

後悔・自己嫌悪
有り難し 8
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

覆水盆に返らず

チョコさんは50代ということで、今さら
「覆水盆に返らず」
などと言ってみても
「それくらい知ってるわ」
と、しかられそうですね、すみません。

私たちの宗派のお経の中に
「人は空手(くうしゅ)にしてこの世に来たり、空手にしてまた還る」
という一文があります。
人は皆、生まれた時も裸、死にゆく時も裸。
一紙半銭たりといえども、元々私たちには所有物なんぞ無いのです。
たとえ弁護士さんのアドバイスに従って家だけは守れたとしても、結局はいつか手放す日が来たでしょう。
あの時ああしてれば、こうしてれば・・・タラレバタラレバ・・・人生には必ずそんな瞬間がごまんとあります。
例外なく誰にでもあるもんです。

もちろん、そうはいってもチョコさんの中に後悔の念は残り続けるでしょう。
だからといって、立ち止まるわけにはいきません、ぐずぐず考えている間にも時間は刻々と過ぎていきます。
前を向いて、今を生きましょう。
口角上げて、笑いましょう。

愚痴りたくなったら、またこのサイトでどんどん愚痴って下さって構いません。
それを全部受けとめるのも、ぼんさんのお仕事ですからw


質問者からの有り難し - お礼

回答ありがとうございます。
夫は認知症のため、愚痴を言ってもわかってもらえないため、誰かに聞いてもらうことが出来て少し気持ちが楽になりました。
過去の変えられない事をいつまでも考えていても仕方ないですよね。
笑う門には福来る。で笑って毎日過ごさないとだめですよね。
あすから、少しづつでもスマイルで頑張ってみます。

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