hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

とある不思議なお寺の住職

回答数回答 6
有り難し有り難し 112

先月からご縁があり、とある相続関係の仕事をさせていただきました。内容は、同じ区画内の土地と建物の権利者がそれぞれ4人おり、権利が複雑な為、権利関係を整理するという内容でした。その一部にとあるお寺の所有の土地があり、事前に住職にお話しをしたところ他の権利者に譲渡(売買)の話をしてもらえないかとの事だったので、時間がかかりましたが何とか承諾いただき他の3人の権利も整理できそうな所まで話がまとまりかけたところ、
そのお寺の住職が売らないと突然言い出し、話が破断に終わりました。私が残念に感じたのは、その住職はお金の話(そんな安い金もらってもしょうもないなど・・)が多く、また誰が損か得かの話も多く、仏に仕える方として有るまじき発言だと感じました。同じ住職としてどう思いますか?私はお寺や住職さんの心を作るお話が好きで前から「住職」という職務を全うしている方には尊敬の念がありましたが、そこのお寺の住職さんは欲深く、由緒あるお寺なのに修行が足りないのかな?と感じました。大きなお寺ほどそういう方が多いのですか? ちなみに私は今回の仕事に対して報酬はなく、奉仕(無料)でさせていただいておりました。どちらが仏に仕えるものかわからなくなりました。同じ住職でもこの方欲深いな?と感じる方いますか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 6件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

原点に還る

私も含めて、僧侶が、職業になってしまっています。。。。。

若かりし頃、師匠より、
『 僧侶は、職業では無い 僧侶は生き方だ 』

と、言われた事を思い出しました。

今一度原点に帰りたいと思いました。

この様な僧侶だけでは無いこと、分かっていただけるとありがたいです。

{{count}}
有り難し
おきもち

長谷雄蓮華 (ラジ和尚)
ラジオ パーソナリティ 『 命の 相談会 』開催 愛知県愛西市...
このお坊さんを応援する

テラリーマン

てる坊主さん、こんにちは。

同じ僧職を拝命する立場として、ご不快な思いをさせてしまったこと、先ず以てお詫び申し上げます。

状況が詳しく解らないので、はっきりとは申せませんが、
お寺の立場から言えば、お寺の土地とは取りも直さず檀信徒様の土地でもあります。
ですから、あまり売るという状況にはならないものと理解しておりますが、もし売却する段になりましたなら、檀信徒様の代わりに土地を預かる身としては、少しでも檀信徒に供与すべく値踏みすることは当然とも考えます。

ただし、もしそれが、住職の私利のためであるとすれば、同じ僧職を拝命している立場としてお恥ずかしい限りです。

お寺をして、宗教法人という一種の会社として扱われてしまう現代社会においては、中にはそのような金欲からなかなか離れられない者も幾何かはおるものと存じます。

僧侶、住職といっても、一生涯修行半ばの身であります。

決して僧侶の全てがそのような者ではありませんが、我々も、お寺のご本尊にお供えいただくお布施の中から、月々なにがしかのお給金を頂戴してこの身を養っております。

てる坊主さんの御諫言を懐深く刻み、皆様のお志であるお布施や財産を、あたかもサラリーのように扱うテラリーマンにはならぬよう、精進して参りたいと存じます。

御諫言有り難うございました。

{{count}}
有り難し
おきもち

私から見て欲深い僧侶もいますし、僧侶と名乗らないでほしい僧侶もいます。さらにお礼文の内容を拝見したうえでもう一歩…

私のお寺と言うべきか宗派というべきか分かりませんが、ウチのお寺には2つの会計がありまして、一つは宗教法人の会計、もう一つは総代会の会計です。そしてここからが重要なのですが、お寺名義の土地は総代会の管轄ですので、いくらで処分しようが住職の収入には一切関係しません。ただ、高く売ってプールしておけば、寄付金を募る必要ができた時にお檀家さんの分担金が減るという面はあります。

世知辛いことに、都市部ではお寺の掃き掃除をしただけでコストが発生します。野焼き禁止で燃えるゴミに出すのですから。東京にいたっては木造建築が制限されており、鉄筋コンクリで作らざるを得なかったお寺もあります。コンクリには耐用年数がありますから数十年スパンで建て替えが発生します。
お寺の建て替えはいくらかかるでしょうか?人づてに聞いた話ですが、あるお寺の例では『本堂だけで』最低3億円の見積もりがでたそうです。お檀家さん300軒として、単純に割っても1軒あたり100万円です。護持会の積み立て、宗教法人の予算や住職のポケットマネー、有力な大檀那さんがやりくりしても、半額になるかどうか…これが数十年スパンですよ?当然、本堂だけというわけにはいかないですし…
東京は極端としても、似たような計算は住職には付き物です。木造だって修繕すれば切りがないですから…

まともな金銭感覚ならたとえ欲深と罵られようとも、あらかじめ儲けてできる限り準備しておくことを考えます。準備して、し切れなかった分をお願いせねば申し訳なくてなりません。
もし住職にその気がなくても、総代の誰かしらは必ず金額の話を持ち出すものです。(と言うより本来は総代さんの職分です。上座部仏教でお坊さんが聖人でいられるのは、お檀家さんが何から何までやってお坊さんに絶対さず、修行に専念できる環境を整えるからです。)そこに嘘をついてしまう要因があるように思われます。

さて、実際の本音は知る由もありませんが、事情を考慮せず、他人の欠点をとりあえず人間性のせいにしてしまうことを、心理学では「根本帰属エラー」と言います。それは真実を見るための見方ではなく、自分を満足させるための見方でしかありません。この単語を自分に言い聞かせると心に少し余裕ができますよ。

{{count}}
有り難し
おきもち

曹洞宗副住職。タイ系上座部仏教短期出家(捨戒済み)。仮面系お坊さんYouT...
このお坊さんを応援する

悲しいことです

てる坊主さん 本文読ませていただきました
我々僧侶はお寺を預かる身ではありますが、長く住職を務めていると、自分の物の様に思ってしまう方もいらっしゃると思います。
元は自分がしっかりとお寺を護って行こうという気概が時間と共に変質してしまうことも有ると思います。
てる坊主さんが不快に思ったのは、住職の態度や言動に世俗以上の世俗の臭いを感じたからではないでしょうか?
これは僧籍にある身としては、気をつけなければならないと思います。
色々な事情で断わるにしても、間を取ってご苦労をかけた方に不快な感情を起こさせてしまい、あまつさえ釈尊の教えに不信感を抱かせてしまうことは、僧侶として甚だ配慮に欠けていたと思います。
しかし、この住職さんが特殊であるわけではなく、私も同じ様になる可能性が常にあります。
てる坊主さんの体験を通して私も心の底から気を付けてたいと思います。また、今回の出来事は、仏様が「お前も心して気をつけよ」とお悟しくだされたと思い忘れないように日々精進してまいります

{{count}}
有り難し
おきもち

私は日蓮宗 今治 寺町法華寺の住職をしております讃岐英昌(サヌキ エイショ...
このお坊さんを応援する

お坊さんも人の子

てる坊主様
私の知る限り、お坊さんも人の子。あまり一般の人と変わりません。ただ、人によってはそれぞれ光るもの、よいところも悪いところがあります。

ちなみに私の知る限り歴史上もっとも欲深い方はお釈迦様です。

だってあれだけ多くの人を救い、2500年・600年たったいまでもこれだけ多くの方を救おうとされているのですから。

{{count}}
有り難し
おきもち

小黒澤 和常
大本山總持寺安居ののち、松岩寺副住職となる。テレビ朝日系お坊さんバラエティ...
このお坊さんを応援する

残念ながら……

残念ながら、世間様にお話したくない内輪話は多々ありすぎます。私からみて同業者、一般の方から見て聖職者のありようは、あまりよいものとはいえません。

私の場合は、数少ない例外的に立派なお坊さん(や牧師様)とお近づきになり、その方々とのかかわりを大切にし、他のものはあまりみないようにしています。

くれぐれも申しておきます。立派な宗教家は少ないながら存在しますので捨てたものではないにしろ、単にお坊さんだからという理由で立派な人だとはお思いにならないことです。

{{count}}
有り難し
おきもち

私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...
このお坊さんを応援する

質問者からのお礼

小黒澤 和常様 小原観慈様 さっそくのご回答ありがとうございます。 この権に関しては、身を引きましたのであまり罰当たりな事は言いたくないですし、お寺の大事な財産を右から左に簡単に動かせないのは、認識してますが、最初、そのご住職に私が問題を説明に上がった時に住職からもう一方の地主にもらってくれるか(買取って)聞いてくれないかと提議したのはその住職さんからで、それで他の方に話をし、まとめた上で再度確認したら売らないと言い出しました。また、他の筆頭総代役員の前で私は売るとか言ってないとまで言われたので私は唖然としました。方便ならまだしも嘘までもついたのでこの住職はありえんと思い、だったら最初から譲るとか言うなと思いました。今回の件に関しては、私は無報酬なので皆さんが円満に解決する事を望んで徳を積むつもりだったので非常に残念に思い、身を引く事を決意しました。最後に私が言いたいのは、すさんだ世の中(平気で親を殺したり・子どもを殺したり等)で、お寺を通じて争いのない世の中にしていただきたいところ、もめるかもしれない道をその住職が選ばれた事に残念にかんじました。私も心が狭いと思うので気持ち切り替えてもっと心の勉強に精進したいと考えております。

讃岐英昌様 藤岡俊彦様 回答ありがとうございます。罪を憎んで人を憎まずという言葉がありますが、私は、人から受けた良い行いも悪い行いも真に受けたり、引きずったりする癖のようなものがありますので、これからは、できるだけ人から受けた良い行いだけを考え、感謝の気持ちを念頭におき精進したいですね。争いや憎しみや恨みつらみからは何も良い事は生まないと考えてるのですがついつい腹を立てたりしますので心の勉強をしていきたいと思います。

「お寺とのトラブル・嫌なできごと」問答一覧

住職さんが怖かった

生前沢山可愛がっていただいた親戚のおじいちゃんが亡くなり、葬儀に参列して来ました。その時の住職さんが怖かったので、相談させてください。 先日、親戚のおじいちゃんが亡くなったと連絡が入り、ショックでした。 お葬式の時にきちんとお別れしよう。と思い、お寺に向かいました。 お寺に付き、葬儀が始まりました。住職さんは真っ赤な服を着てだるそうに部屋に入ってきました。服が真っ赤だった事も驚きですが、あまりにもだるそうでしたので、「お疲れなのかな…?」と思いました。 住職さんは部屋に入り、遺族や参列者にお辞儀もお話もなく、一直線でお焼香台へ行き、お焼香をし、そのまま葬儀が始まってしまいました。普段お世話になっているお寺では、葬儀が始まる前に住職さんから一言挨拶が必ずあったので驚きました。 その後、滞りなく葬儀は進み、住職さんから「お焼香。」と一言あり、遺族の方がお焼香台へ向かいました。コロナ禍でお焼香は遺族だけに絞るお寺もあると聞いていたので、私達は行っていいんだろうかと他の参列者の方とソワソワしていました。そしたら住職さんがお経を読むのをやめ、「何してるんですか?続いてください。」と怒ったように発言し、怖かったです。 その後、何とかみんなお焼香を済ませ、住職さんから「これで葬儀は終わりです」などの言葉はなく。黙って座った状態で恐らく葬儀が終わりました。喪主が え? という風にキョロキョロしてると、住職さんが「ご挨拶。あるならしたら。やるなら今やって。今しか時間ないよ。」ときつくいいました。喪主が「孫から祖父に向けた挨拶もあるのですが…」と伝えると「は?なに?」とすごく大きな声で聞き返し、喪主の人がもう一度伝えると「それ必要?」とバッサリ… 結局お孫さんからの挨拶はなく、喪主が手短にご挨拶をして終わりました。喪主がお話している時、住職さんはいそいそと片付けをしていました。 その後、四十九日法要も続けてやったのですが、その時の住職さんの服装もミントグリーンのすごく派手なものを身に付けていました。 お疲れだったのかもしれません。でも、最後のおじいちゃんとのお別れが台無しにされたようですごく悲しかったです。 このような方が住職でいいのでしょうか? また、法要の際に住職さんが派手なお色の服を着ていいのか。法要ごとに服を変える決まりがあるのか。気になったので教えて頂きたいです。

有り難し有り難し 24
回答数回答 2

お寺が性犯罪の温床になる危険性

 いつもお世話になっております。  私は、13歳から発心し、以来、様々なお寺にお参りしてきました。 長い間お寺に通ってきて、気が付いてしまった事があります。  「性的な野心を持って門を潜る男性信徒が多い」 ということです。  今まで参詣した全てのお寺で、 ・突然見つめてくる者 ・堂内がガラガラに空いているのに、わざわざ距離を詰めて向かい 合わせや隣に座ってくる者 ・後をつけてくる者 ・声を掛けてくる者 ・ナンパをする者 このような、恐ろしい淫魔のような男たちに遭遇してきました。 一人や二人ではありません。  目撃者になったこともあります。そのときは無知だったので、 被害女性を助けられませんでした。  最後は、私自身が実際に最近被害に遭いました。しかし、 地元警察の生活安全課様が懸命に対応してくれ、難を逃れることが でき、感謝しています。  私は、戦うことを決めました。お寺で少しでもそのような 動きをする者がいれば、110番をしてお巡りさんに怒って もらいます。お巡りさんはプロなので、加害者は言う事をきく ほかありません。  今回対応してくださった刑事さんも、私がこの話を告げると、 「なるほど。何かに縋りたい方が行く場所ですから、そういう事も ありえるかもしれませんね」 とおっしゃっていました。  世間一般では、 「若い人がお寺に行くのは、大きな悩みがあり、弱っていて、 自分に自信がないから」 と認識されています。事実そうです。それに乗じて、邪な 男たちが活動するのです。  「私なんか、ナンパされる器量じゃない」 「お寺に悪い人は来ない」 「私なんか、誰も友達になってくれない」 そう考える彼女たちに、まず挨拶から近づき、若いのに偉いね、 とおだて、世間話をして懐柔します。彼女たちは、 「こんな私でも、友達になってくれる人がいる」 と油断します。男は、そこで、 「今度ゆっくり話そう」 と言って個人情報を聞き出し、連れ出し、加害に及ぶのです。  先程、全日本仏教会様に意見しました。こういう事が起きている ので、お寺に対策を、信徒に注意喚起をしてくださいと投書しました。  私は、どうしても許せません。お坊様方にも、何某か活動して いただきたいです。  先生方は、どうお考えでしょうか?

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

住職である両親の態度に怒りが収まりせん

以前、寺の跡継ぎであった私と妻に対する、私の両親をはじめとした寺の者達の態度に納得がいかず、相談させていただいた者です。 いただいたご助言もあって、現在は、実家の寺を離れる事に踏ん切りが付き、実家と関わりを断って生活していく事を決めています。 しかし、関係を断って暮らす前に、残しておくと面倒事になりそうな事を父にメールで確認していた時の事でした。 「私が生まれてすぐに跡継ぎに指名していたくらいだから、後継ぎがいなくなる事は寺にとって大問題なんだろう。私が辞めた後、どうするつもりなのか聞かせてくれ」と私が問うと「跡取りを辞めたお前には関係ない」と父から切り捨てられました。 しかし、私は「物心がつく前から親に勝手に」寺の跡取りにさせられて、成人してから継ぎたくないなら継ぎたくないと言えば良かったと言うのは正論ですが、生まれてからずっと受けてきた親からの精神的呪縛を解くのは容易ではなく、そもそも跡取りになろうとしていたのも檀家さんの為、親の為に選んでいた事で、「私個人が住職の仕事を継ぎたいか継ぎたくないか」等という単純な理由ではないのです。 そして跡継ぎを辞退するに至った理由も私のわがままではなく、最後まで自分が継ぐ為に実家と話し合おうとして、それを拒否したのは両親なのに「”お前が”辞めると決めたのだから」もうお前には寺は関係ないと切り捨てられたのです。 実家の寺は単純に切り離せるものではなく、理不尽に関わらされたとはいえ私の人生の一部でした。 それを親から突然「もう関係ない」と言い捨てられたのは、半身をもぎ取られるような思いでした。 いくら跡取りを辞退しようと「自分の意志とは関係なく生まれながらに寺と関わらざるを得なかった人生」の私には、父達が今後の寺をどうやっていくつもりかを聞く権利があると思っています。 しかし、それは実家と揉めた事で私の精神がねじ曲がってしまっているのかもしれないとも感じています。 もう寺の事などは気にしないで自分の人生を生きた方が良いとはわかっています。しかし、上記のような思いがあり、寺を気にしない生き方がわからないのです。 今回は言われたのがメールだったから良かったのですが、目の前で直接言われていたら、私は父を殴っていたかもしれないと思う程でした。 そういう自分がとても怖く、気持ちを切り替える術が何かあればご助言いただきたいです。

有り難し有り難し 12
回答数回答 1

旦那の不倫相手にどう考えていくか

閲覧有難うございます。どうぞよろしくお願いします。 すでに離婚も裁判も終わっているのですが、旦那がイベントで知り合った僧侶と不倫をしました。 私は、結婚していても他の人を好きになってしまうのは自分ではどうにもできない、と思っており、発覚当初は二人が誠心誠意謝ってくれれば許そう。二人の結婚も祝福しようと思っていました。 しかし、裁判中、私を侮辱する発言や、寺ぐるみでの所得隠し、嘘の報告での減額の要請などがあり、結局は謝罪を貰うこともできませんでした。 誰かに吐き出したい。こんなことされた、あんな事言われたと言ってしまいたい。 ですが、親兄弟や友人に相談することもできず、死にたいと思っていても、私が死んだ後の事を考えると躊躇してしまい、死ぬこともできません。 そんななか、不倫相手が旅行に行ったり、楽しそうに他の方とSNSをしてるのを見かけると、なんとも言えない気持ちになります。 SNSを見なければいいのですが、仲良くしてくださってる方に、不倫相手の活動が好きな人がいて、どうしても耳に入ってくるのです。 彼女の僧侶としての活動は、誰かを元気にする有意義な活動だと今も思ってはいます。 しかし、僧侶としての活動と不倫は関係ないのに、どの口が法を説くのだろうか、と、否定的に捉えてしまいます。 彼女の活動は、本当に正しいのでしょうか? また、娘の不義と向き合うのではなく、共謀して、所得隠しまで手伝う住職のいる寺は、必要なのでしょうか? 私には必要ない、でも、誰かにとってはどちらも必要で大切なのです、その事実と折り合いをつけることができず、悶々としてしまっております。 不倫のこと、裁判でされた事を本山に訴え、何かしらの罰を受けてほしいと思っております。 その場合、プライバシーの侵害で、私が罰金刑等を課せられる場合もありますが、彼女に活動してほしくないという気持ちが強く、そうしてしまおうかとも思います。 彼女に活動は続けてほしくない、しかし彼女の活動で助かってる人もいる。 なにが正しいのかわからず、ずっと苦しい思いが続いております、どう考え、心に折り合いをつければいいでしょうか。 長文読んでいただきありがとうございます。 空行が反映されず、読みにくかったらすみません。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

住職に墓守を頼んだ結果

私の家は絶家の運命にあります。 ですが、家族だけで永遠に穏やかに安心して眠れるお墓を建てたいと思い、公営墓地にお墓を建てることにしました。 公営墓地は承継する人がいないと墓地の取得は出来ないとの事でしたので、お寺のご住職に相談したところ、墓守になってくれることを了承してくれました。 その後、墓地の申し込みをしました。 こちらも何もお金を出さないつもりではなく、父が残したお金の中から自分達に出来るだけのお金でお願いするつもりで、ご住職にどれくらい必要か、思い切って聞いた方が良いと思い、聞いてみたところ、とても支払えない高額な冥加金や懇志を請求されました。 墓地の修繕や管理にかかる費用は別です。 合計すると600万円を超える額です。 墓地代をすでに市役所に支払ってしまい、返してもらうことが出来ません。 こちらの家計の話をし、もう少し、なんとかならないか相談しましたが、払えないならこの話は受けられないとの一点張りです。 このようなことをお願いする場合、これくらいの金額は妥当なのでしょうか? もったいないですが、お寺さんに支払えないので、墓地は泣く泣く手放し、もうこのお寺様にはお参りに来てもらうのをやめるつもりです。 若い住職で普段からお金の話と他人の悪口や葬儀社や出入りの業者の悪口などを話し、故人の話やこちらの体調などを気遣ってくれる方ではありませんでした。 大切な家族を亡くしてから、体調を崩しているから月命日のお参りを休んでいたのですが、少しの時間我慢できないのか?とかずっと月命日はお参りした方がいいと思うよ、成仏出来ないよ、と言ってきました。 同じ職業の方の悪口になり申し訳ありませんが、皆様のご意見をお聞かせ頂けませんでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 29
回答数回答 2

生霊か神通力、お寺の方との関係、家の供養

感応 思念の伝達のようなものを感じます。 お寺の方からよく思われておらず、そこの一家から中傷の言葉をよく感じ取ります。 こちらが悪いことを言ったちゃんとした生き方や性格をしてないから快く思われていないという理由も、私自身の性格の汚さが原因なのだろうとは思います。 心の中なので汚く罵りました。 私のことなど、何をしているのか見られているようです。   また、おりんを鳴らしたら知らない女性と見えないもので繋がってずっと詰られていたこともあります。 その女性のことをお寺の人は擁護しました。 直接は聞けていないです。 一応薬は処方してもらってますが効果があるのかは体感としては分かりません。 ずっと批判されている中傷軽蔑嘲笑されているようで、精神的に怒りがおさまらないこともあります。理不尽に感じます。 こちらから心の中で、なじって軽蔑嘲笑したことがあります。 心の中でその人の意思が出てきて声を聞く、など体験しました。 寝ている時に夢の中や起き抜けや入眠前の微睡で声はよく感じます。 お寺の方にご供養のことや御供えの仕方など子供の頃に聞けなかったことが後悔です。 まるで神通力?霊視?のようです。 心臓にダイレクトに来て辛い時があります。 全てを環境のせいにするあなたにわかりません、と言われたのを感じました。 ふとした時にふわっと考え事をしている時に、地獄に堕ちろ、という声が響いて驚きます。 衝撃で勝手に決めつけられたように感じ、それを感じ取り悲しみと怒りで心の中で詰りました。 悲しさと傷と過去のこと、どうしたら良いのかわからなかったことも一方的にキツく言われているのを感じました。 心の中に響きます。 自分自身の汚さもよく感じました。 家の供養のことなど正しい行いを聞かなかったことが自分自身で悔しいです。 おかしなことが起きた時にお寺の方はそれを正しいのだと認めることを言っていたように感じます。 間違えたことはしていない、とも言っていました。 お寺の方と対立し、忌み嫌われたことが悔しいです。 取り留めがなくてすみません。誰かに言いたかったです。

有り難し有り難し 19
回答数回答 2

院内得度しましたが、お寺に行きたくない

ご縁あってあるお寺に通うようになりました。元々神仏様はとても好きで、興味がありました。お経とか読めたらご先祖供養が出来て素敵だなーと思ってました。御住職の法話や説法がよくて1年くらい通ったある時、院内得度の話しがでました。しかし自分は自営業を営んでおりますし、お坊さんになるつもりはなかったのですが、『得度をすると先祖供養にもなるし、たまにお寺に来てお手伝いをしてくれるだけでいいから』と言われ、院内得度をしました。しかし、得度して早々直ぐに叱られたり、月の10日くらいはお寺に行かなくては行けなくなり、自営業の方に影響が出るようになり、気持ちがモヤモヤ、うつうつするようになってしまいましま。でも、得度をやめた人の末路は最悪だと言われたり、神仏を怒らせる事になると言われ怖くて辞めるなんてとても言えない状況です。本山得度は考えておりません。自分は自営業の仕事が好きだし、仕事をもっとやりたいのですが、半ば脅されてる感じです。自分以外にも数人仲間がおりますが、皆、こんな筈じゃなかったと落胆してる始末です。少し福住職(奥さん)の気に触ると集中攻撃されて皆泣かされております。だから仲間は皆、副住職の目を気にしながらオドオドするばかりで、何のためにやってるのかわかりません。お二人が旅行などでお寺を空ける時は仕事が休みの人にお寺のお留守をしないとなりません(皆仕事をもっております)。当然のことながら日当などは出ません。副住職曰く、『お寺でお手伝いが出来るんだから徳の貯金が出来る有り難い事です』と言われます。 最近は家族から呆れられて行かないでくれと言われます。もう辞めたいです。でも辞めたら祟られそうで怖いです。

有り難し有り難し 14
回答数回答 1

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ