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父が病気かもしれません

いつもお世話になっております。
母が亡くなって数年が経ちました。大分落ち着いてきて、親族からの嫌がらせもなくなり穏やかな日々を過ごせておりました。

ですが先日風邪を引いた父を病院に連れていき、レントゲンを撮った所肺に影がありました。
先生から心配ならCTを撮りますか?と言うのでお願いし、総合病院でCTを撮ってきました。結果やはり肺に何かがあり、今の段階では診断が出来ないとのことで精密検査をすることとなりました。まだ全ての検査が終わっていないので結果は出ていませんが、今の父の状態を見ると最悪な結果を想像してしまいます。

母はガンで亡くなりました。まさか父まで…と病院に行ってから毎日不安になってしまいます。インターネットで色々調べては落ち込んでの繰り返しです。
60歳を過ぎているのでいつどんな病気になってもおかしくないと思いますし、日々色々な治療法が発見されており、不治の病ではないことも頭では分かっています。

それでも今は不安でいっぱいな気持ちと、今このタイミングで見つかったことが奇跡なんだ、ラッキーなんだと思う気持ちの両方があり落ち着きません。
当の本人はそこまで思い悩んでいる様子もなく、普段通りに飲酒喫煙をしています。飲み会にも行っています。これはいくら口酸っぱく行っても今の所直す気配はありませんが、これで父のストレスが溜まっていないのなら多少はいいのかなと思います。
母の時はあれは駄目これは駄目と母のことを思ってたの行動でしたが、キツく言ってしまったのが心残りになっているからです。

今、私にできることは何なのでしょうか。日々父と生活し、あまり喧嘩をせず過ごせば良いのでしょうか。それでも常に頭の片隅では心配でいっぱいで涙が出てきてしまいます。
毎日お経をあげては父の無事を願うばかりです。

私はまだ独身で、母の分まで父には長生きをしてほしいと思っています。
どうか、アドバイスを頂けると嬉しいです。

老い・介護・看病・病気
有り難し 6
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

結果は出る

こんにちは。お母さんをなくされ、お父さんも「何かある」では、不安にもなりますよね。お気持ちお察します。私が同じ状況に置かれたら、きっと貴女と同じように、イライラ落ち着かないだろうと思います。
けれど今は幸い第三者として見られるので、タイトル「結果は出る」とさせていただきました。不安というのは、「自分が何をすべきか、どのようにやるべきか」という方針や方途が決められない時に起こるように思います。そして、今の状況としては、「結果を待つ」が、せめてできることですよね?「どうかな、どうかな?」と、未定の事に心を向けて対応をしようとするよりも、「いま」何ができるかを探した方が良いと…現実に対応することができる…と思います。貴女の書かれている、「穏やかに共に過ごす」は、とても良い心がけだと思いますよ。

あなたの出番はまだ先です

お父様と同じ世代の住職で、娘も二人います。お父様の体を心配されている様子がとてもよくわかります。私も過去に健康診断で引っかかって、様々な検査をした経験がありますが、検査結果が出るまでの間、ある事ないこと思い悩んで眠れない日々を過ごしたことがありました。しかし考えて見ますと、その悩みは妄想のようなもので何のプラス効果もなく、かえってストレスを溜める原因となるものでした。そのことが解ってからは、結果が出るまではそのことは考えないようにしました。必ず結果が出ることですので、今から思い悩む必要はないのです。
結果が出たときにお父様とゆっくり話し合って下さい。病気になったおかげで、心を開いていろんなことが話し合える関係になったという人もたくさんおられます。仏教では「定まった運命」などと言うものはないと説いています。運命も時と共に縁によって変わって行きます。誰にも予測はつきません。さいわいお父様は思い悩むこともなく、日々を平穏に過ごしておられるようですので、今あなたが手を差し延べる必要はないと思います。お父様が思い悩んでおられる時にこそ、あなたの出番があります。その時は事態を客観的に分析して、適切なアドバイスをしてあげて下さい。合掌


質問者からの有り難し - お礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
まだ詳細な検査結果は出ておりませんが、やはりガンがあるとのことでした。ただ初期の段階なのでまだ手術可能とのことですし、思ったよりも進行はしていないことだけはほっとしております。
これからどうするのか、日々の生活なども含めて家族で話し合っていこうと思います。
まだ不安な気持ちは拭えませんが、立ち止まっていては何も出来ないので、自分を押しつぶさないよう、私にできることをして父を支えていこうと思います。
この度は相談にのって頂きありがとうございました。

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