こんばんは。とりあえず、今何かの言葉を受け取れる状況ではないようですね。
「どんなアドバイスをもらっても嫌」だ、「嫌」というのはどこにでも付けられるものです。「明日は四月八日になります」「嫌だなぁ」って。
そういっている人に、いま申し上げることはありません。
つまりね…他人から言葉を貰うタイミング、誰かから何かを得るという状況にはない、という「自分の現状についての認識」をしておくのが精々なのではないでしょうか。周りに何か言われても、信じられないというか任せられないというか、「嫌だ」しか出てこない。
そんなご自分のことも、恐らく嫌っているのでしょうね。
であれば、暫くは何事も評価しない。嫌だとも、楽しいとも、幸せだとも、辛いとも。そんな自分の感情は、反射的に生まれてきても皆放置。リフレインしない。咀嚼しない。
そしてできれば、食べ物をきちんと味わって食べて欲しいですね。ご飯の甘さとか。果物の酸味とか。それらを感知して、なお飲み込んでしまう。
万物は移り変わります。今の「万事が嫌」も、いつか変わります。「ご飯を味わう」が、私からの提案です。

追記
「お礼」欄の投稿、読ませて戴きました。「喧嘩腰に感じた」との事、素直に表現していただき、有り難いです。そう。「有り難いと同時に怖い」というのが実際の所なのでしょうね。その…順番を入れ替えて言うこと（取り敢えず、言うだけ）ができると、少し変わるかも知れません。「怖いけど、同時に有り難い」って。…私については構いませんが、どなたかに何かを言って貰った時に、ね。
ともあれ、「１週間に一度」も意識してくれるとのこと、有難いです。

佐藤良文

光圓寺

一般大学（一般的でもないが…）から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

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