お坊様方、初めまして。
お忙しい中、質問を失礼致します。
私はとかく子供や人を傷つけてしまいます。
上手く話せない症状があります。
聞いた言葉も、頭で理解間違いを多くします。
子供が辛い時に、守ってやれず
「将来お母さんが困っても
助ける気は、さらさら無い」との事。
それは正しい言葉です。
苦労をかけたからです。
助けなくて良いです。
真面目に働く、老若男女問わず
友達の多い明るい性格の子供です。
そんな良く出来た子供に
頼りにならない母で
申し訳無いです。
先日は喧嘩しながらも、日帰り旅行に
連れて行ってくれました。
有り難かったです。
何もお返しが出来ない母です。
これからどう接したら良いのでしょうか…
ただ、子供の健康と幸せを願うばかりです。
お坊様方、何卒お知恵を拝借させて下さいませ。
宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
申し訳ないと思ったのなら「申し訳ない」と
ありがたいと思ったのなら「ありがとう」と
ここで書いたことをそのまま言葉にして伝えればいいんじゃないですか?
そして最後に書いたように、「あなたの健康と幸せを祈っている」と、ちゃんと言葉にして伝えよう。
親子なんだから、小手先のテクニックは不要。
林 浩道様、
お忙しい中、早速のお言葉を下さり、
有り難うございます。
明後日、帰省する娘に、
林様のお言葉を強く胸に、支えに、
今、直接話せました。
どう反応されるか不安でした。
しかし、きちんと最後まで聞いてくれ、
「あなたの健康と幸せをねがっているからね
。聞いてくれてありがとう。」
も、言えました。
顔は私を見ていませんでしたが、
優しく「うん。」と、答えてくれました。
とても嬉しかったです。
林様のお言葉が無ければ、
言えなかったですし、こんなに心が
すっと安らかにもならなかったと
思います。
「小手先のテクニックは不要」
本当ですね。
頭で様々にいらぬ事を思っておりました。
反省致します。
そして、林様と、hasunohaのお坊様方を
有り難く思い、
子供の健康と幸せを、ずっと思って参ります。
本当に、有り難し、有り難しです!