回答 5
有り難し 110今日 母が、お寺の朝のお勤めから帰宅して、
いきなり 僕に 崖っぷちに立たされて、お寺にお参りしなければ 全身が痛くなり助からないと 御慈悲で言われたよ…と
僕は、これを聴くたび またかと心の中で思って
言ってくる僧侶は、いつも同じで、 以前は日参してください… お寺に毎月 夜警してくださいと
全てこなして来ました
確かにお寺に、足を運ばない僕も悪いと思いますが…
最近は、僧侶さんを見るたび嫌な気持ちになるし
広島のお寺にお参りしたときは、晴々した気分になれたし
それを今日聞いてたから、またウツ気味になりますし
母も、僕の顔見るたび 拝んだのとしつこく言ってくるし
なんか全てが行き詰まって苦しい…感じです
お坊さんからの回答 5件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
1000年、500年という伝統ある宗教団体でも、人によっては詐欺や霊◯商法まがいのことをしている人はいますし、新興宗教だろうが真面目に真摯に信仰している素晴らしい人もいます。逆もまたしかりです。
悲しいことですが、僕の宗派にもそういった人は一定数います....
そういった人を見分けるには、まず「〜しなければ悪いことが起きる」という人は信用しないことです。どんな宗教であろうが、そういう目に見えない事で脅しをかけてくる行為は、悪意があろうがなかろうが怪しいと思ってください。
もちろん道徳的には「悪いことをしたら悪いことが起こる」という因果応報の教えを説かれることもあるでしょうが、お寺に行かない、なにかを納めない....というのは悪行ではありません。
どんな宗教団体でも、最終的には一対一です。相談者さまが、その目で見極めましょう。
「僧侶さんを見るたび嫌な気持ちになる」．．．
私たちまで嫌いにならないでね。
以前の質問と回答を拝見しました。
私も他の回答僧侶たちと全く一緒の意見です。
kazuさん、もう一回以前のお坊様がたの回答を読み直し、できることは実行しましょう。
特に２回目の質問に対する大慈師の回答が大変参考になるはずです。
kazuさんはきっと優しい方で、断れないタイプじゃないのかな？私も一緒です。
でもここは、勇気をふりしぼり毅然とした態度で臨むようお勧めします。
過去の質問も読ませていただきました
突っぱねなさい、そんなことで全身に病気が出来るか！、と突っぱねなさい
そもそも宗教は自分の為のものです、自分の信仰する宗教は自分で選んでください
もっと強い意志をもってそのような怪しい新興宗教は突っぱねてください
たいていの僧侶には、まだまだ煩悩が残っています。私も含め。
その僧侶に何か言われたら、あるいはお母様に何か言われたら、
あなたは心の中で「欲・怒り・怠け・プライド」と念じてみてください。
僧侶やお母様が何か言っているときの感情が、欲・怒り・怠け・プライドの煩悩のどれかにヒットするのではないでしょうか。
あなたはただ、「このお坊さんも煩悩に追い立てられてこんなこと言ってるんだな、けっこうカワイイもんだな」と、慈悲の心で眺めればよいのです。
そして、誰でも、できることとできないことがありますから、できないときはできないと言えばよいのです。
皆様 ありがとうございます!!
従兄弟のおばさんに、相談したら母さんと話したらと言われました
母さんに、言ったら変に考え込んで心配をかけそうで未だに、相談出来ません…
他の僧侶さんや同行さんは、元気かねとか、頑張ってるねと言ってくれますが…
御慈悲で僕の事を言うのは、決まってその僧侶さんです
広島のお寺の住職さんや副住職さんは、何も言われません!!
この事で、回答僧の皆さんやお寺の僧侶さんを嫌いになったりはしません!!
僕は、優しすぎとか人を信じやすいのが長所でもあり短所って なくなった先代の住職さん、副住職さんに言われました
仕事中、母にLINEでお寺の夜警の件を伝えて 僕の思いを送信したら、母は僕の思いを痛いくらい解ってるつもりですと 返事が来ました
御慈悲は、気にしないで 頑張ってみます!!
まだまだ、ウツ気味で日々が苦痛になっています
