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子供にオモチャを与えすぎてしまう

今、3歳未満の子供が2人います。
家には広いキッズスペースを作っていて、沢山のオモチャがあります。
店のオモチャコーナーなどで子供が少しでも嬉しそうにしてたり、興味を持った感じの反応をすると、特別な日でもないのについ買ってしまいます。

私は小さい頃、特別な時くらいしかオモチャは買ってもらわなかったので(←これが普通だと思いますが…)欲しいオモチャは沢山ありました。
その自分の欲もあり、あたし自身も欲しいと思ってしまうオモチャがこの歳でも沢山ある為、すぐ買い与えてしまうんだと思います。

でも子供にオモチャを沢山与えてしまうと物を大切にしなくなったり、我慢の出来ない子になってしまうと聞くのでやめたいのですが、自分自身で我慢が出来ません。。。

ゲームセンターのUFOキャッチャーも自分自身大好きで、子供の気に入りそうなオモチャがあれば大金を費やしてもやってしまいます。
毎月5,000円以上使っています。
自分自身が我慢出来ないので子供もそうなってしまいそうですごく怖いです。

どうやったらセーブ出来ますか?

後悔・自己嫌悪
有り難し 18
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

翔玄

当たり前、あると思うな、金と物

子供がかわいくて仕方ないのだと思います
自分にも果たしてそんな日が来るだろうか、と物思いにふける夜です、翔玄です

物を当然のように与えてしまうことで懸念されることは「望めば買ってもらえる」、「自分が欲しいものは当たり前に手に入る」という思考に陥ってしまうなどでしょうか

物を買うにはお金が必要です、ではそのお金はどこから出てくるでしょう
湧き上がる泉のように湧いて出てくるでしょうか
身近で大切な方が自分の時間、体力を削って得た代価ではないでしょうか

勿論そのお金の使い方に正解も不正解もありません
物を買ってあげるのも子供が可愛いから、自分に子供に対しての様々な想いがあるから、結構なことだと思います

物を買うには働き、代価としてお金を得て、それを使って物を買います
自分の使っているものがどういった経過を経て、どれだけ「有り難いもの」なのかを小さな頃から気付くと、その後の成長の中で物を大切に出来る子へと自然と育っていくのではないでしょうか

月並みな言葉ですが「有り難い」とは「有ることが難しい」のです、「当たり前」は「前にあって当(あるべき)」なのです
新しい玩具が出ると欲しくなるものです、新しいカードが出ると欲しくなるものです
けれども新しいものに手を出すとそればかりになってそれより前のものを蔑ろにしてしまいがち、見向きもしなくなるかもしれません

同じ物を使い続ける大切さを教えてあげられるのも親の務めです
つい買ってしまうことを辞めるためには、欲しがったものをすぐ手に入れるのではなく、2~3カ月待ってください
それだけ経っても子供がまだ欲しがっているのであれば買ってあげてもいいでしょう

あれこれが欲しいというのは一時の感情から来るものもあります、その都度買っていてはお金もいくらあっても足りませんし物で溢れる、置くところがなく捨てる、の連鎖になることでしょう

子供が我慢の出来ない子になる前に自分自身が我慢の出来る子になってください
子供の頃特別な日にしか買ってもらわなかった貴方も我慢の出来ない子になっているではありませんか
「買わなかったから、買ってあげたから我慢の出来ない子にならない」と考えるのではなく、物を大切にする教育をしてください
親子揃って我慢の出来る子になりなさい、子供と一緒に成長するチャンスがあるなんて素敵な事ですよ、応援しています


質問者からの有り難し - お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
すごく心に響きました。
有り難いことに感謝をして、自分自身我慢のできる様になっていきたいとおもいました!!

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