皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

教えて下さい。

心にひっかかっている事を解決出来れば、今後の生活にもう少し感謝出来るかもと思い質問させて頂きます。

私は幼少の頃より、育ててくれた両親が苦手です。父は他界してかなりになりますが、母はまだ健在です。
その母も五年以上前から音信不通です。私は幼少の頃から両親に殴られたり罵声を浴びて育てられました。他にも子供はいるのですが一番下の私にだけ冷たく当たります。

私は義務教育が終われば働いて親から離れて暮らしたいと思っていましたが、世間体が悪いと反対されて高校には進みました。でも早く就職してやはり家を出ました。

両親はあまり仲良くなく私自身も母に結婚は地獄だからしない方が良いと教え込まれてきました。そして私の容姿が悪いので結婚は出来ないと、ずっと言われて育ったせいか男性に対して警戒心もありました。
だから結婚は遅かったのですがしました。その時は、母は大反対しました。相手の両親もいまだに私のことが嫌いな様でお葬式とかに参加しても嫌な顔をされてお墓参りも行けない状態です。

それでも子供が出来たので、私は初めて自分の家族を持った喜びが味わえ子供に恵まれた事に本当に良かったと思いましだか、母は面白く無いようで、子供を可愛がってくれませんでした。相手側の両親も子供か欲しかった性別の子供では無かったので私が悪いと責めて来ました。健康で生まれて来てくれた子供に申し訳ない思いがしました。

書きたい事は山のようにありますが、これらは全て私が原因なのかと日々考えるのです。

母とは結婚と出産を期に疎遠になりました。
子供も母の事は嫌いなので会いたがらなくなりました。相手の親は私だけ相変わらず避けています。主人も子供を見せるため二人で出掛けて行きます。

私は、子供を見せるために仕方なく結婚した家政婦か何かなのかと思います。
この家に居るのは、子供が居るからですが友達からは離婚を勧められたりします。

これから先、何かに感謝する事も出来ません。
どうか心が救われる教えを下さい。

有り難し 22
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

王妃ママさんに原因はありませんよ。

王妃ママさん
殴られ、罵声を浴びせられ、世間体が悪いと反対され、容姿が悪いから結婚出来ないと言われ、結婚を反対され、子供(孫)も可愛がってくれず、義理の両親からも嫌われ、ご主人も守ってくれず、本当に長いこと色々あって大変だったと思います。

“これらは全て私が原因なのかと日々考えるのです。”
王妃ママさんに原因はありませんよ。
あなたは不条理にも何の理由もなく傷つけられてきたのだと思います。
本当に辛かったですね。

“何かに感謝する事も出来ません。”
王妃ママさんは恨み、憎まざるを得ない環境を生きてきたのではないでしょうか。

“両親はあまり仲良くなく私自身も母に結婚は地獄だからしない方が良いと教え込まれてきました。”
あなたの両親は、地獄のような結婚生活のストレスを夫婦間で向き合わずに、子供であるあなたにぶつけ続けてきたのではないかと思います。

“私は初めて自分の家族を持った喜びが味わえ子供に恵まれた事に本当に良かったと思いました”
王妃ママさんは逆縁ばかりでしたが、
子供を授かったという縁を、
お子様からお母さんがお母さんでよかったと
思えるような関係を築いていっていただけたらと思えます。
それが救いになるかも知れません。

回答僧

けんじゅ

これまでではなくこれからに心を向ける

こんにちは。拝見いたしました。

人生とは本当に様々ですね。今まで生きておられた中には苦しんだこと悲しかったことも多かったことだと思います。そしてここまで自分の道を歩んでこられたのですからそれだけで自信を持ってよいことだと思います。

すばっと言ってしまいますが、「他人は他人だ」ということです。何を今更と思われるかもしれませんが、他人の苦しみはその人本人にしか解決することは出来ません。それは喩えるなら他人の為をどれだけ思って食事をしても、相手の空腹を満たすことはできないのと同じです。また、いくらこちらがこれは美味しいと思って勧めても、相手が自分自身で美味しいと感じなければ幸せは感じられないのです。もちろん他人の事を心配してあげたりすることは大事な事です。ただ、他人の領域と自分の領域を区別して考えることをおぼえておくことは更に大事なことだと思います。

「他人は自分の希望を満たすために生きているのではない」
「自分も他人の希望を満たすために生きているのではない」

自分が悪いのではないが他人が悪いわけでもない。それぞれが自分の常識という「思い込み」の世界で生きているのです。

ご自身の今までの人生の中で支えてくれた人、今の生活の中である「あたりまえ」のことに感謝することです。自分にとって都合の良いものを探している限り感謝の心は育ちません。「これまで」ではなく「これからどう生きたいのか」を見つめることが一歩になると思います。

王妃ママさんの心に安らぎがありますように。

合掌


質問者からの有り難し - お礼

ありがとうございます。

今の自分を支えているのは、子供だけです。
主人は信用出来ない人です。

これから、どう生きて行くのかじっくりと考えて生きます。

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