回答 4
有り難し 56こんにちは。
夫婦間の悩みについて相談させて下さい。
一人で飲食店を営んでいる主人と、1年半前に結婚し、現在9ヶ月の赤ちゃんがいます。
私は今、子どもを保育園に預けてパートで働いていますが、主人のお店の利益は私のお給料より少なく、今後も極端に増えることは見込めません。
主人はお店にやり甲斐を感じているので続けたいようですし、続けさせてあげたいと思っていましたが、私もこれ以上子どもとの時間を割いてまで仕事時間を増やす事はしたくありませんし、子どものためにも主人がもっと稼いでくれる事を望んでいます。
要領は悪いですが、人は良く、子どもも可愛がってくれる主人ですが、お店に関わる時間が多いので殆ど育児をすることがなく、稼ぎも少ない上に…と考えてしまい、主人にきつい態度をとってしまいます。
私が主人にきつくあたってしまって自己嫌悪になるのも主人のせいだ。彼は好きな事ばっかりして…と毎日ストレスが溜まります。
もう何をどうしていいのか分からず、何かアドバイスを頂きたくこちらを利用させてもらいました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 4件
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本業は、お寺ですが、お布施にこだわらないお寺を目指しており、整骨院を、やっています。飲食も長くバイトですが、やりましたね。厨房もウェイターも。まずはお金をかけないでどうやったら、集客できるのか、徹底して考えることです。お金は絶対にかけないでですよ。まずは、お店を徹底して掃除して綺麗にしてください。隅々までてですよ。次にメニューの見直し、売れてるお店のものを参考にするんです。あとはネット時代ですから、ホームページの立ち上げ。これも業者さんに頼むととんでもない金額になります。いまは、無料で作れますからね。自分で全部、出来たら、ご夫婦で楽しみながら、作ったらいいんです。検索上位対策だけは、外部のプロに。ほとんどお金をかけずに売上上がりますし、ご夫婦の絆が深まりますよ。お試しくださいね。ご成功を祈念しております。浄光寺
こんにちは。
飲食店で長く続いているところを観察しているといくつか理由はありますが、これだけは絶対に他店に負けないという味が一品あるとか、学生が多い街ですと味は普通だが量が多いので若い食べ盛りの学生さんでお昼はごった返すというようなお店がありますね。
最近は猫ブームもあり、看板ネコがいるおかげでお客さんが来てくれるところもあるようです。
ニッチなものじゃなくとも、自分たちがお客さんだったらこういうお店なら長居したくなるというような、何かテーマ性を持ったお店作りを考えるのは楽しいですし、おかしなものでなければ賛同してくれるお客さんはきっといると思いますよ。
ウチのお寺は檀家17件の小さなお寺です。
医者・教師・会社員と代々兼業でお寺を護持してきました。
・どうやったら繁盛するかもっと考えるべき、
・真剣さが足りない。
・強みや理念をもっと明確に。
・そもそも身の丈に合わないことだから諦める。
など、私もいろいろ言われました。
他人事じゃないなと思いました。
ひとつに執着するのではなく、兼業はいかがですか。
最近の多店舗展開の飲食店は、
マーケティングや戦略など個人ができる範囲を超えた調理以外の手間をすごくかけています。
個人経営は苦戦しているところが多い中、近所のお店で長く続いている形態が昼間はスーパーの惣菜や肉のパック詰めを４~5時間ほどパートしてある程度の収入は確保する。
そして夕方から店を開く。
飲食店しかやってないと、お客さんが少ない時のリスクや心理的ダメージは大きいです。
稼ぎが少ないだけならいいですが、借金が増えると大変です。
好きなことだけする考えかたでなく、好きなことをするための基盤を整えるのも大事かと思います。
私も家族の生活は、お寺の布施ではなく、妻と私の勤労所得でまかなっています。
その分、ギャラにつながらなきゃ相談や説法できないという縛りを気にせず、今のスタンスがちょうどいいです。
また、お子さんが生まれたばかりなら、ご主人様の稼ぎにばかり目を向けるのではなく、控除や使える制度に関する情報を集める。というのは、ディアさまの分担でもいいと思います。
参考になれば。
旦那さんのレベルはあなたのレベルと同等だと思います。
あなた自身がレベルアップしなければ、どのみち、似たり寄ったりの男としか結婚できなかったのではないでしょうか。
高望みするのではなく、現実を受け入れましょう。
稼ぎが悪いと言っても、昔のお殿様よりもずっと便利な生活をし、美味しいものを食べられているはずです。
貧乏でも明るく仲良く楽しく暮らす方が、お子さんにとっては幸せな家庭になると思います。
旦那さんには、お店をあきらめるタイムリミットを決めてもらいましょう。
何年後までに商売が軌道にのらないならあきらめてもらうとか、老後に趣味でお店をやれるように今は別の仕事をしてお金をためましょう、とか。
