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師匠と、在家の弟子の関係について

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先日、生前受戒について質問した者です。
その節は、多くのご回答を賜り、ありがとうございました。

その後、受戒はまだしないでおく方向に傾いています。
大きな理由としては、受戒するとご住職や他のお弟子さんたちとの関係が具体的にどうなるのかということがよくわかっておらず、こちらでアドバイス頂いたように、住職と直接お話をしたいと思ったのですが、それがなかなか叶わないということがあります。

住職はご多忙のため、弟子の方が対応してくださるのですが、先日の迷いについて相談したものの、お返事がないままです。(詳しく書けませんが、遠方なので、メールで相談しています。)
このような状況で受戒して良いのかという迷いが大きいです。

この状態では、受戒してもしなくても住職との関係は変わらない気がします。
弟子の方とやりとりできるようになっても、先日こちらでご相談したように、弟子の方のおっしゃることに時々疑問を抱いてしまっていますので、かえって悩みが増えそうです。
そういう理由で、まずは自分で学びながら、自分に合ったお寺を探そうかと思っています。

そこで参考のためにお伺いしたいのですが、在家の場合、受戒して師匠と弟子の関係になったら、何か具体的に変わることがあるのですか?
たとえば、相談したいことがあれば優先的に時間を割いていただけるようになったり、そのほかに、定期的にお会いする機会があったりということでしょうか。また、仕事の仕方や生活信条、お寺との関わり方について、兄弟子から厳しく言われたりするようになるのでしょうか。

それぞれお寺によって、人によって、状況は異なると思いますが、ご自身の場合やお知り合いのケースなど、ご教示いただければ幸いです。

2020年3月3日 16:42

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

 こんにちは。ご相談に来てくれてありがとう。この質問を書くのに勇気が必要だったでしょう。よく相談くださいました。

 授戒とは、戒を授かりそれを守る事を約束する式です。
 戒を守るのはあなたの問題であり、それによって周囲がどうなるというものではないと思います。
 受戒(などのような式)を受けることによって、身分の高い者と話すことができる、とか何か不思議な力が得られる、ということはありません。もしそれを標榜・喧伝するようであれば、それはカルト団体の可能性があります。また受戒したことで集会やセミナーへの参加が義務づけられたり、また欠席しようとすると咎められるようなことはありません。あったとしたらそれはカルト団体の可能性があります。
 過去の問答も拝読しましたが、受戒は今は思いとどまり、相談事はしばらくここhasunohaでして頂く方が良いと思います。

2020年3月3日 18:30
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・曹洞宗/静岡県/50代 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、...

「師僧しだい…」

【近隣のお寺(曹洞宗)の場合】
普段の指導内容等は存じ上げませんが、施食会(近隣の僧侶が集まってお勤めする先祖供養の法要)などの時、お弟子さんが、掃除やら、準備やら、お給仕やらのお手伝いをされているのを見ます。

【当山の場合】
つい先日(2日前)、生前戒名のお授けをしました。(私が住職になって初めての方です)
その方は『発心して』…ではなくて、将来的に家が絶えてしまうため、「自身が元気なうちに、戒名のお授けを済ませておきたい…」との理由でした。

作法に則りお式を勤め、仏弟子の証たるお袈裟(絡子)、名前(戒名)、系譜(血脈)、教え(経本)のお授けをしました。
式の前にも口頭で簡単な説明はしましたが、式の後、内容を簡単に纏めた印刷物もお渡ししました。(ご葬儀でお授けした場合はご遺族にお渡ししています)
今回は、理由が『発心して』ではありませんし、当山では「お手伝い」等を強いるつもりもありません。
ただ、折角結んだご縁ですから、これを機に仏様の教えの内容に関心を持って頂ければ…と、印刷物等をお渡ししました。
もし、疑問・質問があった場合は、師僧として都合のつく限りお答えするつもりでおります。

先般・今般の受戒に関するご質問…
「申し込んだ…」という文面から察するに、個人的な受戒式ではなく、数名が一度にお授かりをする『受戒会(授戒会)』のようなスタイルだったのでしょうか?
その場合、お式自体が数日間かかる大法要になりますし、師僧と弟子との関係も、「大勢のうちの1人」になってしまいますので、師僧から綿密なご指導を頂くのは難しいかもしれません…
(あくまで曹洞宗の受戒会の場合です)

仏様の教えに関心をお持ちのご様子…
良いご縁をお祈り致します。

2020年3月3日 22:01
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GALUCHAT
曹洞宗寺院の住職です。 GALUCHAT(ガルーシャ)と読みます。 ...

集団で受ける授戒会もある

本山などで、集団で受ける授戒会をやっている宗派もあります。
浄土宗の場合、宗門系の高校・大学の学生などは、集団で授戒会に参加したりします。
一般の方でも申し込める授戒会があるかもしれません。
その場合は、いわば「講習会」を受講するような感覚で、導師(先生)との個人的な関係は築けないでしょう。
しかし、授戒の儀式を受け、戒名をもらうことはできます。
自分自身の生活の指針となる戒めを正式に授かり、身も心も新たに出発できます。
ちなみに、鎌倉時代の貴族は、病気になったときなどに僧侶を招いて授戒したそうです。だから、生涯に何度も授戒する。
その場合は、「いっちょ授戒でもして元気付けてもらおうかな」的な儀式として、授戒したのでしょうね。
浄土宗元祖の法然さんは、浄土宗を開く前から円頓菩薩戒の戒師として有名だったようで、たびたび貴族に授戒を依頼されていたようです。

追記
現在でも、授戒や五重相伝(浄土宗の奥義を伝承するカリキュラム)を複数回受ける人はいます。
宗門校で、学生時代に2回授戒した在家女性もいます。

2020年3月4日 22:08
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浄土宗教師。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための...

質問者からのお礼

光禪様
明解なご回答ありがとうございました。ご住職はお釈迦様の教えを真摯に伝えようとなさっているのですが、周囲の方の持ち上げようが、まるでカルトのようだと思うことがあります。「周囲の方は関係ない」と、前の質問で他のお坊様からもアドバイスをいただきました。それは、周囲の声は気にしなくていい(放っておけ)ということなのか、それとも、受戒したところで兄弟弟子というような関係は生じない、他の弟子が口を出すものではない、ということなのでしょうか。ご住職からお言葉をいただけず、他の弟子の方からあれこれ言われるのがとても苦痛です。
*****
GALUCHAT様
いつもありがとうございます。具体的なお話、とても参考になります。複数の人たちが集まる授戒会です。何人来るのかはわかりません。正装で来なさい、と言われました。GALUCHAT様がお書きになったものはすべて必要な、大切なものだと思いますが、ほかに形式ばった記念品がいくつもあるようで、受け取るのは義務だと。そのように強制されることにも疑問を感じています。ご住職は尊敬していても、やり方が合わない、ということなのかもしれませんね。

願誉浄史様
ありがとうございます。何度も受戒するお話に驚きました。現代ではそういうことはありませんよね。興味深いです。

願誉浄史様
お返事が遅くなり申し訳ありません。
現代でもあるのですね。ネットで調べてみたら、修行として行なわれているようですね。見聞が広がりました。ありがとうございました。

「戒名」問答一覧

戒名と法名について

父が亡くなり、戒名と法名についてのご相談です。 4年前に兄を亡くし、現在は父の故郷に父が購入した浄土真宗の納骨堂にお骨を納めております。 そして、そちらのお寺さんで法名をいただいております。 つい最近、父が亡くなりました。 父は我が家に近い納骨堂を私が購入し、納骨する予定です。 父が生前、娘の近くが良い…と言っていた為、つい最近、我が家に近い納骨堂を購入したばかりでした。 こちらの納骨堂は宗派問わずですが、管理をされているお寺さんが真言宗です。 葬儀の際は家族葬にした為、葬儀屋さんに手配していただいた真言宗のお坊さまに火葬場でお経を読んでいただき、戒名や法名はいただきませんでした。 やはり戒名や法名は今後、いただいた方がよろしいでしょうか? 四十九日法要の後、納骨する予定です。 その際に、納骨堂を管理しているお寺のお坊さまに四十九日開眼納骨法要をしていただこうと考えております。 そこで戒名をいただくか…。 俗名のままにするか迷っています。 いずれ兄のお骨も分骨して、こちらの納骨堂へも持ってきたいと考えています。 その場合、法名の入った過去帳を入れても良いものでしょうか? 過去帳には私の祖父母の名前も入っています。 それとも、兄も分骨の際に戒名をまたいただいた方がよろしいのでしょうか? 何が良い方法なのかご教示いただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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生前受戒について

生前受戒を考えています。 戒名をもらいさえすれば仏教の学びが深まるというものではなく、またもらっていないからといってきちんと学んでいないとは限らないと思いますが、そういった中でも、受戒するのとしないのとでは、自分にとって何かが変わるのでしょうか。 先日、生前受戒を申し込みました。しかし今になって、あることのため少し迷いが生じ、お坊様方のご意見をお伺いしたく、このような質問をさせていただきました。 すでに同じ宗派で受戒している在家の知り合いから、ある活動(仏教の普及に関わることで、半年間の継続的な学習と集会出席が必要)に誘われ、「仕事が忙しく、今は自分のことに集中したいから」と断ったところ、「熱心さがたりない」「視野が狭い」「忙しいというのは単なる言い訳」といった意味のことを言われました。 その時の状況は詳しく書けませんが、例えば美容院で髪を切ってもらっている最中のような身体を動かせない状況のまま、ずっとそのような言葉を聞かされ続け、少しトラウマになっています。 その方は私が戒名をつけていただこうと思っているご住職とは縁が深く、一番弟子を自認しています。そのお寺に関わる以上、その方とも少しは関わることになります。 その方とは、お店のオーナーと客(私が客)の関係ですが、受戒しようと思っていることをお話してから、その方の私に対する態度が変わり、会うたびに弟子に心得を教えるような長いお話をされます。 その内容はちょっと首をひねってしまうようなものが多いです。私の言葉の意味をわかってもらえず、うわべの表現だけを取って否定されることが多いです。 「これまでもずっと仏教の本を読んで自分なりに学んでいた」と言えば、「仏教というのは学ぶものではなくて実践するものだ」と言われ、「これからは仏教を心のよりどころにしたい」と言えば「仏教というのは自分をよりどころにするものだ」と言われます。それだけを取ってみればその通りだと思いますが… 他に知っているお寺もなく、受戒するならこのご住職に、と思っていました。が、周囲にこのような方がおられることを考えると、深く関わることが正しいことなのかどうか分からなくなり、そもそも受戒までする必要があるのだろうか、と疑問が生じました。 ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

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赤ちゃんの戒名(位牌)について※長文です

初めて質問させていただきます。 3週間前に愛娘が病気で亡くなりました。生後6ヶ月の赤ちゃんです。悲しみに浸るまもなく、あれよあれよと葬儀を終え、来月四十九日の法要をする予定です。 本位牌を手配するため戒名の意味など調べておりました。 義実家の菩提寺は天台宗で、普段よりお付き合いは全くなく、私はこの度初めてそのお寺の存在を知りました。そちらで書いていただいた仮のお位牌 では「満6ヶ月」と「数貮歳」の2つの表記があり、私に数え年の知識が無かったものですから、「なぜ2歳なのか?」ととても気になりました。電話をかけてご住職に伺いましたところ、数え年について説明もいただき、本位牌には両方入れてもどちらかだけでも良いとの回答をいただきました。自分でも数え年についていろいろ調べ、2つ書いていただいた意味も理解できましたが、本位牌には「満6ヶ月」だけにしたいと思いました。なぜなら私の感覚では娘は0歳の赤ちゃんで、病気のため身体も新生児ほどの大きさしかなかったのに、2歳という言葉(年齢)はあまりに違和感があるからです。 さらに戒名自体については、主に1歳くらいまでの赤ちゃんには「嬰女」、2~3歳くらいには「孩女」という位号をつけることが多いと言われているそうですが、うちの子は「孩女」とつけていただいていました。おそらく数え年で2歳だからなのかと思ったのですが、ここでも物凄く違和感を感じてしまい、なんだかモヤモヤしています。一瞬、「嬰女」に変えていただきたいとすら思いましたが、再度お電話差し上げる勇気もないですし、つけていただいた戒名に難癖つけたいわけでもないです。ただ、数え年を使う意味やメリットには、宗教的な考えもあるでしょうが、昔の時代背景による簡便化といったことばかりが出てきて、この戒名にちっとも納得出来ません。私は無宗教ですし。数え年で戒名をつくることに、少しでもプラスに考えられるようなお話があれば是非お聞かせ願いたいです。「昔は面倒臭かったから」なんてことではない理由が知りたくて調べているのに、調べれば調べるほど墓穴を掘ります。2歳の戒名でも良いんだと思えるようなお話をお願いします。可愛い可愛い愛してやまない娘です。モヤモヤしたまま位牌は作れないです。どうぞよろしくお願いします。

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法名の頂き方について

法名のいただき方について教えてください。 死んでからだと自分の法名を知る事ができないし、また法名を知っておきたいという理由もあり、生きているうちに法名を頂ければと思っています。 祖父母が亡くなった時は菩提寺経由で法名を頂きましたが、浄土真宗本願寺派(我が家がお世話になっている宗派です)のホームページには帰敬式を受式する事によって法名を頂けるとありました。 信徒ではありますが、まだ本山に行った事がないので、近い将来、帰敬式受式及び、参拝に行きたいと思っています。 この場合、法名は直接本山から頂く事になると思うのですが、いつもお世話になっている菩提寺に「法名を頂きに行ってきます」「法名が欲しい」といった事前相談はしなくてもいいのでしょうか? 法名を内願する場合は菩提寺からの申請とありますが、特に希望しない場合は、相談する必要はないのでしょうか? あと、あるサイトに「自分の名前を一文字入れておかないと、死後、法名を見ただけでは誰なのか分からないので、内願はしておいた方が良いかもしれないです」とありましたが、やはりそうなのでしょうか? 私は今のところ独り身なので、合同墓地を希望しています。 家の墓はありますが、将来的に兄家族が入ると思うので、私は入れないと思いますし、仮に入れたとしても入る気はありません。 なので、法名で「この人誰?」といった事にはならないと思っています。 法名について深く考えた事がなく、無知で恥ずかしい限りですが、ご教示いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

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