自分のみにくさ
はじめまして。
僕は自分の性格に悩んでいます。というのも、僕は他人に批判されることが怖くて仕方ありません。自分の欠点や間違いを指摘され、耳の痛いことを言われることが恐ろしくてたまらないのです。そんな心の弱さをかかえるばっかりに自分を叱ったり、非難する人間を恨みつくす始末です。
例えば、この前僕は通院先の医者の先生に「人が怖い」と相談しました。すると先生は「君は社会をなめている」と答えました。僕はショックであるとともにその先生を激しく憎みました。死んでしまえとすら思ったほどです。
もちろん、自省しました。先生に言われたことは事実なんだから、まずそれを受け入れろ、と自分に言い聞かせ続けました。しかし頭で分かっていても心はどうしても納得してくれない。心の奥底では「そんなことを言う医者がわるいんだ!」と思ってしまっているのです。
結局、先生に対する逆ギレ的な怒りは収まらず、まだくすぶり続けています。
相談というのは、僕のこのどうしようもない心の醜さと別れたいということです。つまり、耳の痛いことを言う人間を恨んでしまうこと、己の欠点を認めたふりして心の奥底で逆ギレすること、そんなことを言う相手が悪いと心底思ってしまっていること。要するに自分への批判を一切許さない心の狭さです。
読みづらい文章で申し訳ありません。こんな自分を変える方法はないでしょうか。
有り難し 12
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