真の天才に出会い嫉妬が抑えられません
真の天才が居ることを知ってしまい、なぜ自分がそうでないのか、と嫉妬が抑えられません。
全く勉強のかけらすらもしておらず、パチンコ、カラオケ、ビリヤード、女遊び、麻雀をして過ごし、しかしそのパチンコなどで何百何千万と稼いでいる。
成績は常にビリで留年ギリギリのところから、僅か1ヶ月足らず1日数時間の勉強で偏差値を100以上伸ばし、暗算で数学オリンピックの問題を軽く解いてみせるまでに、アッという間に全国トップレベル、そのまま東大理科三類(医学部がある、日本で最も難しい大学)に入学。
運動が極めて得意で、陸上部より早く走り、格闘部よりも強く、ラグビー部よりもベンチプレスを挙げ、145キロの速球を投げる。
誰にでも優しく、人当たりが良くて好かれている。もちろん自分にも。
事実は小説より奇なりとは言いますが、この話に一文も嘘偽り無く、自分がこの目で実際に見たものなのです。むしろ僅か一部のエピソードなのです。
これはあんまりではないでしょうか。
彼に対する嫉妬が抑えられません。
そして嫉妬しかできない自分が情けないです。
この物語の主人公は自分でなく彼で、自分は彼の物語の脇役なのでしょうか。自分は主人公にはなれないのでしょうか。
この気持ちをどうすれば良いのでしょうか。
どうかお答えください。
有り難し 92
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