自分の過度な心配性が子供の自立を妨げてしまっている
小学5年生と中学2年生の男児の働く母です。
もともと心配性な性格で、昔から独り相撲なところが多いのですが、
結婚して子供が生まれてから、子供に対しての心配が強すぎて仕方ありません。
病気などの症状があればネットで情報を探しまくって一人勝手に不安になったり、勝手に病名を決めつけてあたふたして、主人にも叱られます。
特に下の子に対しては、しっかりしているお兄ちゃんに対して、
自由気ままなところがあるので余計に心配が絶えません。
同様にかわいくて仕方ない気持ちもあります。
帰宅が約束の時間より数分でも遅いと探し回ってしまいますし、
「どうして時間を守れないの!」と自分の不安な気持ちを怒りに変えるように怒ってしまいます。
最近になってこの自分の心配な気持ちは、子供にとっては重荷で、
自分が安心したいがために、子供に心配かける行動をとるなと
言ってるだけなのではと思うようになってきました。
子供は子供で自立しようとしているのに、私が自分の心配だ、
不安だという気持ちだけでそれを止めているのかなと思ったり。。。
もっと強い気持ちでどんと構えたいと思いますが、
先を先をと考えたり、悪い方つい予想して、一人不安にかられます。
帰りが遅かったら、誰かに連れ去られてないか、事故にあってないか等々。
悪いことばかり予測してしまう自分も嫌だし、本当に心疲れます。
子供を信じるというより、自分自身が強い気持ちになることが大事だと思いますが、どのようにすればそうできるでしょうか?
有り難し 12
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