生きることについて
幼稚園児の時からとても生きるのが辛かったように感じます。
夜は眠れない日が続きましたが、怖くても母に迷惑を掛けてはいけないと我慢していました。
幼稚園では先生の言動に疑問を持っていたし、今思うととても幼稚なものでしたがイジメが起きている状況も当時は凄く嫌でした。
朝体調が悪くても幼稚園を休む事が出来なかったので、もう全て我慢するしかありませんでした。
小学校時代もずっと辛かったです。
行きたくなかった、人が他人を裏切っている所を見て人と関わるのが怖くなり、本当の事がますます言えなくなりました。
中学校も辛かったです。
17歳の時には身体が動けなくなり、入院したりして約7年間過ごしました。
身体が痛くて頭が気持ち悪くて、もう一秒も耐えれない!という期間があり、その時の事を思えば今は全然まともに生活出来ていると感じます。
マイナスな事ばかり考えて真っ黒な心の時より、大分前向きにもなったと思います。
この7年間で何度も自殺を考えました。
生きている事に耐えられないこれから生きていくのも怖い。
でもその度に怖くなり出来ず、何か理由を見つけて生きることにしていました。
私は何事も考えすぎる、もっと気楽に不真面目に生きたら良い。
周りと比べたって意味が無い、なら過去の自分と今の自分を比べよう。
沢山前向きな言葉を自分に言い聞かせ、後向きになったり前向きになったり日単位で落ち込んだり立ち直ったり、しかし理屈では分かっている事も、実践出来ないと落ち込みます。
これまでの事は長い人生の感覚で観たらどうて事無いのかもしれませんが、私にとっては今までは長く辛く、きっとこれからも辛いのだと思います。
自分が変われば辛くなくなるのだと理解しています。でもそれが出来ない。
やはりあの時死んでおけばこんな辛い事も無かったし、この先私が変わらなければ辛い毎日を送らなければならない。
でも生きているだけで価値があるという理屈は分かります。
だから生きなければならないです。
でもそれがとてつもなく辛く怖い、この気持を少くても明日も感じるのだとすれば、自分を守る為に逃げた方が、死んだ方が良いと感じます。
もうこれ以上何も感じたくない。
思う様にいかない事は誰にだってありますが、手っ取り早くどうしたら楽になれるのか、もう何を質問したいのかが分かりませんね、すみません…ただ言いたかっただけなのかもしれません
有り難し 16
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