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hasunoha 問答検索結果 : 「 生きる 」
検索結果: 32083件

亡くなった祖母のことを思い出し、耐え難く、辛い

はじめまして。 私は大のおばあちゃん子でした。中一の頃に父が病気で亡くなり、それからは別々に住まなくてはならなくなりました。この世で一番大好きな大親友でした。父が亡くなったため、祖母が亡くなる前の何週間も毎日1人でお見舞いに行きました。父がいたら家族や親戚でお見舞いにも来られたし、そう思うと辛くて仕方ありませんでした。父方の親戚は優しいですが、母と仲が悪く、父が亡くなってからは、祖母の死の間際まで付き合いが途絶えていました。 祖母が亡くなった時、祖母はもう辛さから解放されたとほっとしました。けれど命日から四年経った今月突然、辛すぎた当時のことを思い出したり、祖母に会いたくなったり、悲しすぎて耐えられなくなってきました。あまりにも悲しくて寂しくて、何も食べられなくなり、体重も8kgも減り、目が覚めるとうんざりします。 思えばこの4年間、信じられないくらい平気で過ごしてこられました。でも四年も経った今、堪え難いほどの悲しみに襲われ、生きていくのも嫌になりました。 母は祖母のことが大嫌いだったので、お葬式にも行っていません。だから誰にもこの気持ちを話せずにいます。誰かに聞いて欲しいのに、こういう話ができる友達もおらず、彼氏も夫ももちろん子供もいません。 優しい親戚のおばさん(父の従姉妹)や、隣の家の親戚のおばさん(母方の祖父の奥さん)、祖母の友達などは、祖母のことをとても気にかけて優しくしてくれたので、聞いてくれるでしょうが、こういう気持ちを話しても、迷惑だと思うのです。ただ誰かと祖母の思い出話だけでもしたいのです。 とにかくこの気持ちを和らげて、今までのようにそれなりに生きて生きたいのですが、悲しすぎて耐えられません。 祖母は最期は認知症でしたが、最期まで私のことはわかり、私が結婚することを願っていました。いつも私のことを想ってくれていました。だからもう味方が誰もいないような気分です。 いつも心配してくれていた祖母のためにも、幸せに生きて生きたいのですが、あまりにも辛く、どうすればいいのかわかりません。なぜ子供の頃に父が亡くなったり、私の人生はこんなに辛いのでしょうか? どうすれば少しでも楽に生きていけるようになるでしょうか?

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不自由な中の微かな自由

私は、某大学病院の医療従事者ですが、療養中の精神疾患患者です。 両親は、精神疾患患者に強い偏見を持っています。 まず、私は実家にいますが、いないことになっています。 なので、ゴミ出し等も出来ません、やらせてくれません。 外に出る時は、近所の人がいない時に出るよう言われています。 病気になっても、近くの病院へは行かせてもらえません。知った人に出会わせたくないからです。 お薬手帳も、あまり出さないで欲しいと言われています。薬の名前で病気がバレるからという理由でです。 近くのスーパーに買い物に行く時も、知った人がいたら「ちょっと私から離れて!」と言われます。一緒にいるところを見られたくないからです。 他にも、いろいろな制限があります。 あれもダメ、これもダメ… まるで「軟禁状態」です。 でも、たまに数日間、両親が祖母の家に帰るので、1人になれる時があります。 そういう時は、私は「普通」に生活しています。 近所の方に出会ったら挨拶をします。 ゴミ捨てにも行きます。 知った人がいる病院にも行きます。 散歩もします。 買い物にも行きます。 とにかく「人目を気にしない生活」を送っています。 もし、両親が心配するように「トラスさん精神疾患なんだって」「今何しているのかな」と誰から思われても構いません。 例えどんな病気であれ、他人に隠さなくちゃならない病など無いと思っているからです。 隠したい人は、隠していても別にいいです。 でも、私は、精神疾患患者を特別視する必要など無いと思っています。 他の病気と一緒です。個性です。 他の病気の人に偏見を抱く人が少ないように、精神疾患だからと偏見を抱かれるのはおかしいと思っています。 なので私は普通に生きています。 普通に頑張って生きています。 それでいいと思っています。 明後日から数日間、また両親が祖母の家に帰ります。 1人になれます。 貴重な数日間を、私は普通に満喫する予定です。 普通に私らしく生きるつもりです。 普通って何?と思われるかも知れませんが、私にとっての普通は、偏見があろうがなかろうが、人目を気にせず生きてて良いということです。 どんな病気でも普通に生きる権利があります。 どうか皆様、あまり偏見を持たない、広い心でいて下さい。 皆を普通に生きさせて下さい。

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夫が双極性障害で離婚したい

私は看護師、夫は薬剤師です。 夫は以前より私に隠れてバイクを買ったりしていました。 鬱症状で2年休職。その後、双極性障害と診断されて10年近くです。 最初は鬱と診断され、治療に付き合って、散歩や気分転換になることを一緒にしていました。でも、休職中の鬱状態の夫が家にいることで、夏休み中の中学生の長男の居場所がなくなり、長男は自転車で外をウロついていたことが分かり、長男の居場所を作るために夫を精神科に入院させました。 それが10年前。 それまでは夫と同じ方向を向いて、精神的に良い方向に向くようにしていました。でも、子供たちのストレスを知ってから、いつしか夫から子供を守る気持ちに変わってしまったと思います。 その後、私が信頼する医師に相談して、その医師の医院に通院して、双極性障害と診断され服薬で症状はある程度安定し、現在は復職しています。 隠れてバイクを買ったりするのは躁状態の時と思われます。 その後も、私に隠れて勝手にバイクや車を買うことを繰り返しました。 私は夫を信頼できなくなり、今は一緒にいることが嫌でたまりません。夫は出かける、泊りがけで出かけることも、カレンダーに小さく書くだけで何も言いません。私に怒られるのが怖いようです。私に怒られないように日々を過ごしているだけのように感じます。 離婚してもいいですよね。 子供は長男が自立、長女は来年卒業して働く予定。次男は大学2年ですが、今後はまだ未定。 夫を信頼できない。子供がいない時に2人でいるのが嫌でたまりません。 一緒に休みになってしまった日は私が外出しています。そのことも苦痛です。

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ダメな自分がもう嫌で死にたくなります

離婚宣告を受け一年。 気持ちが落ちながらも少しずつ前向きに夫婦仲改善に向け、夫と向き合あってきました。 4月、私にとって急なタイミングでしたが、夫の中では急なことではないようで、夫の中のタイムリミットになり、私の思いは通らずあれやあれよという間に協議離婚に待っていかれてしまいました。 子どももまだ小さいですし、私は今もやり直したい気持ちが大きく、離婚したくないです。 ですが、夫の幸せのために、思いや願いを聞き入れることにしました。 日が迫るにつれ、覚悟を決め、気持ちよく離れよう!と思っていましたが、時期を『来週』と告げられ、私の中では急なことでパニックになりました。 震えながら泣いて訴えましたが もちろん聞き入れてはもらえず 死のうと思い包丁を手にすると 殺人者と言われ 警察を呼ぶと。 演じていると言われ 鬱であることも嘘 鬱じゃないといわれました。 私はずっと夫が怖かった。 何をやっても怒られる感がとれず、夫は絶対的な存在です。 だめな人間だから 生きている価値がない 人として終わっている 幸せにはなれない そんな思いが取れず毎日死ぬことばかり考えています。 死んだら夫はわたしのことを思ってくれるだろうか 死んだら夫は後悔してくれるだろうか 私は捨てられるんだ。そんな思いで辛く苦しいです。 子どもと生きていきたいというわずかな思いもあり、なんとか生きています。 生きるためのアドバイス、夫に対する恐怖や恨みをとるためのアドバイスをいただきたいです。そして夫に感謝を感じられるようになりたいです。 よろしくお願いします

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弟の死を理解しているけど理解できない

先日、弟が持病の発作で他界しました。まだ20代で、仕事の資格を取るために日々勉強して頑張っていました。 先天性で治ることはないのですが、毎日薬を飲んでいれば何ともない病気にかかっていました。 本人は定期的に通院して薬も飲んでいると言っていましたが、実際は2年程通院せずにごく稀に手持ち薬を飲んでいただけのようです。病気に対する認識が甘かったのだと思います。 他界する2時間前まで父とLINEでやり取りをしていました。数日前から調子が悪かったようですが、発作が起きたのは彼自身が亡くなったことに気付いてないのではないか、と思うくらい突然のことだったと思います。 一人暮らしをしている部屋で、誰にも見守られることなくたった一人でいってしまいました。いってしまった翌日に、違和感を感じた父が家を訪ねました。第一発見者は父でしたが、苦しんだ様子が見られたそうです。 若い男の子の一人暮らしなので、散らかった部屋でいってしまいました。発作のせいもあるのでしょうが、極度の脱水状態だったようです。 弟自身そのことは考えてほしくないかもしれませんが、最期を思うと無念でかわいそうでどうしようもない気持ちになります。 薬さえ飲んでいれば、誰かに寸前にSOSを伝えられていれば…と思うと家族全員でやるせない気持ちになります。 家族全員で暮らしていた日々のことを考えると楽しかったことを思い出します。あんなことで笑ったな、こんなことしたな、何ともない普通の日常が愛しくてたまりません。 そんなことは不可能だとは分かっていますが、故人を蘇らせる方法はないかと毎日調べてはどうすることも出来ないことを思い知りまた辛くなります。 葬儀も済ませ自宅にお骨もあり、こんな風にもう生きていないことは理解しているのにどうしてもあの子がここにいないことが理解できなくなります。 ここにいないのは仕事が忙しいから来られへんねんなー、と思えます。そんな風に思った次の瞬間にもうあかんのか…と思いまた泣き、でも仕事にも行きごはんも食べ、会話をして笑い、でもまた落ち込んで…の繰り返しです。 時間が癒してくれるのかな、とも思います。でも自分自身どうにも気持ちの持って行きどころがなくて堪らなくなります。 こんな取り留めのない質問にならない内容で申し訳ありません。あの子はいまどこで何をしているのでしょう。もう苦しみからは解放されているのですか?

有り難し有り難し 55
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