hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
問答一覧

感謝で一杯です。

ありがとうございます。 こんな私の為に何人かの方が心配してくださる、今までの私にはなかった事なのでびっくりしています。 現在まだ二世帯住宅に住んでいますがやっと中古物件を見つけたものの金策に追われています。ずっとこの二世帯住宅に居たいとか家が欲しいなんて微塵もないのですが。二親が持っている土地は1ミリも、お金は1円も、着物は1枚も、宝石は1つも私は要らないのです。まだ固定電話が通じていた頃妹からいきなり電話があって、母の持っている着物や宝石の分配の問い合わせでした。本人は生きているのに?何言っているの?といささか呆れましたが私はあなたが全部もらいなさい、私は何もいらないと返答して電話を切りました。二親から受け継いでしまったDNAすら持て余しているのにこの上余計な物を背負い込むのは論外でした。この妹の電話と施設に入居した二親の父から出て行け、家はいつみつけるんだ?とヤクザまがいの脅しの電話に辟易してしまい固定電話も着信拒否にしました。アイホンはとっくにしていましたが、まだ私も甘かったのでしょう、最後の繋がりだからと固定電話はそのままにしていました。でも限界に来てNTTに工事を頼みナンバーディスプレイにして父の携帯番号など全て着信拒否にしました。ついでに事情を説明して水道局、東電に電話して主人か私が言わない限りは勝手に水も電気も止めないようにお願いしました。通常は離婚した、もしくはする夫婦の妻が夫に水や電気を止めさせない為によくある事なのだそうですが。私の場合は実の家族の中の話ですがOKをもらえました。むしろ大丈夫ですか?何かあったら言って下さい、頑張ってと言われてしまいました。優しかったです。でも私の心はどんどん疲弊していっています。極め付けが裁判所からの出頭せよとの通知。原告は一応父でしたが内容は妹の言い分で私への罵詈雑言の言葉で溢れかえっていました。せめてもの救いは主人の事は悪く言っていなかった事です。私も弁護士を入れたので思ったより早く収束はしましたが虚しいものでした。主人は訴状は読んだもののその後に来た答弁書は読んでいません。家を出て行けと言うだけで、私も人間完璧ではないですがこうも神の如く私の欠点をあからさまにするのかと思いました。 主人に御免なさい、それだけです。

有り難し有り難し 4
回答数回答 1

仏様

余りに辛くて悲しくて仏様にお守りください、南無阿弥陀仏と唱えようとしても涙で喉が詰まってしまう事しばしばです。 一昨年倒れてから(二親と妹は自殺未遂と診断?しましたが日赤ではウイルス脳炎と診断されました)主人は朝と晩電話してきます。ラブラブとかではなく切羽詰まっていて私の声を聞きたいからです。泡を吹いて倒れていた私を主人は見ているので声を聞かないと不安なんだそうです。メールやラインは他の人でも送れるからねと言っていました。 こんなに心配をかけている私は生きていていいのでしょうか?慌てて頭を振って否定しますけど二親と妹は私を死に損ないの疫病神と言いましたがその言葉が頭の中に響く事があります。悲しくなります。怒られるのを覚悟で言いますが、仏様私の命を絶って下さいと言ってしまう時もあります。でもその後必ず私主人に申し訳ないなんて言っているけど苦しみや辛さから逃れたいが為に口先だけじゃないのかと思う時もあります。 御坊様、お休みなのに御免なさい。もう真っ暗闇で雷の一筋の光もありません。もう自分はどうでもいい、主人とワンコ達が幸せになってくれれば十分です。ワンコ達も私にまとわりついて、すがるような眼で見ます。こんな事今までなかったのですが。仏様には、主人とワンコ達の命を原告達からお守り下さい、幸せにして下さいと祈っています。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

納骨について

長い長い闘病の末、愛する夫を亡くしました。 今、病気から解放され大好きな我が家でのんびりしてくれていると思います。 生前食べることのでかなかった好物や嗜好品をお供えし、よく見ていたテレビ番組をつけてみたり、聞こえるかもと話しかけてみたり、、。 彼を思っては涙が溢れます。そばに居て欲しい、近くに感じていたいと思います。 しかし、親族より納骨を迫られ、建て前は四十九日、本音は相続のため、納骨せざるを得ない状況です。 理不尽で、何より彼の気持ちもわたしの気持ちも全く汲まれていないことが悲しくてなりません。 間も無くその日がやってきますが、辛い気持ちは増すばかりです。その日をどんな気持ちで迎えれば良いのか、その後どう思っていけばいいのか全くわかりません。 分骨は良くない気持ちがありますが、埋葬してしまうべきなのか、一緒に居たいと言う気持ちで手許供養して良いのか、正しくはどうなのか。 分骨は良いことではないのでしょうか? 一片手元に置いておいた場合、その部分のお骨がないことで、彼は困りませんか? そして、いつかわたしが亡くなったとき、わたしと実家のお墓へ納骨してもらうことは大丈夫でしょうか? こんな気持ちで納骨日を迎えることは、彼にも申し訳がなく、どうか良いこと・正しいこと、悪いことを教えて下さい。

有り難し有り難し 20
回答数回答 2