実母との向き合い方
わたしの母は、わたしを疎ましく思っています。
なぜなら、わたしが母の思うような娘じゃないからです。
わたしに困難が訪れると必ず背を向けます。
幼い頃から手を差し伸べて欲しい、寄り添って欲しい、救って欲しいと思う時に母はわたしと関わることを嫌がり避けます。
何故わたしを避けるのか、逃げるのかと問うた事もあります。
母からの答えは、どうしたら良いか分からないという悲しいものでした。
母とは、我が子の苦しみを少しでも取り除いてあげたい、力になりたい、つらさを代わってあげたい、そういう存在ではないでしょうか。
わたしにも子どもが二人おります。
母として至らないところは多々あります。
しかし、子どもたちに対する気持ちは母がわたしにするようなものではありません。
姉と比較するならば、わたしは手がかかる娘だと思います。
反抗し、喜怒哀楽の表情も激しい方だと思います。
母との関係を姉に相談した際に母に期待するなと言われます。
わたしは母に期待してるのでしょうか。
わたしは母に優しい言葉をかけて欲しい、大変だったね、大丈夫?などと労いの言葉をかけて欲しい、責めるより前にわたしを思って欲しいのです。
それはわたしが母に期待しすぎているのでしょうか。
些細な事でも衝突し、怒りが沸いて、すぐに悲しみに襲われて涙が溢れます。
その度に母に関わらず生きていこう。
距離を置こう。と思います。
しかし一切関わらない事ができません。
ずっと頭の中で母との関係について、うまくいかないことを考え、眠れず苦しいです。
離れたい、離れたらこんな思いはしないのに。と毎日考えます。
この先わたしは母とどのように向き合っていけば良いでしょうか。
母に対して沸き上がる怒りの感情はどうしたら良いでしょうか。
わたしが母に求めるものは、やはり期待なのでしょうか。
有り難し 5
回答 1