2022/06/30浄土真宗(お西さん)亡くなった後の考え方
私は浄土真宗では無いのですが、今回母方の祖母が亡くなりました。お西さんでした。考え方と葬式での話になるのですがご了承ください。
浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるとありました。
そうすると、棺に手紙などを入れても結局遺族の自己満足で終わると言う事なのでしょうか。(冷たく考えればどの宗派でもそうなってしまうのかもしれませんが)
49日や各七日の考えも、故人の為ではないと言う事なのでしょうか?
私は父方が曹洞宗で子供の頃に習った話だと、こう言った法要は故人のためだったはずなのです。子供の頃の記憶なので完全に間違ってるかもしれませんが。
祖母にはとても愛されて居ましたし、私も大好きな祖母です。
祖母の為には何をしてあげれるのかと思うとちょっとわからなくなってきました。
今年は新盆ですが、お供えを故人の事を思って選んだ方が良いのか、適当で良いのか・・・
私としては故人の事を思って選びたく思うのです。
また、納棺の際に他の遺族の連れ合いが壁に寄りかかりながら腕を組んで参加していたりしたのですが、お坊さん的にはこれってありなのでしょうか。
その連れ合いはまだ若いです。最近結婚したばかりなので、祖母ともそこまで面識がありません。
私からすると参加するのであればちゃんとした態度で参加した方が良いですし、そこまで人から見える場所に居る立場ではないとはいえそう言う事はやらない方が良いと思います。
これが母や叔母が憔悴しきって居てならまだ分かりますが、当日来たばかりで憔悴するような立場ではない人間なのです。
こうあるべきと言う考えが強いのかもしれませんが、ちょっと腑に落ちないのです。
有り難し 18
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