過去の自分に対する後悔と過ちへの罪悪感
私は小学6年生から中学生くらいまでの自分が大嫌いです。
周囲に流され、自分の居場所を確保するために人の気持ちを蔑ろにする人間でした。
友達に嫌われたくなくて一緒に他の人の悪口を言ったり、クラスメートの雰囲気に合わせてある子を冷たくあしらったり。そういうことが2度はありました。
しかし、変な話ですが、その頃も含めて基本的に人には親切に、優しくせねばと考える人間でもありました。なので、大多数の人には「優しい」とか「親友だ」とか「あなただけには話せる」とか言われてきました。卒業アルバムにもそういう類の言葉が並びました。成績表でもほめられました。今でも家族や友達にはそう思われていると感じます。
にもかかわらず、小6~中学生の私はひどいことをしてしまった。そんな自分の過去が怖いですし、この世に少なくとも2人は私を怨んでいる人がいると思うのも怖いです。後悔や罪悪感でいっぱいで、自分はもう純粋な善人にはなれないと思うとつらいです。汚れてしまった、と思うのです。
楽しんだり、人に優しいと言われるような資格はもうないとも思います。
また、自分を大事にしてくれる家族や友達を欺いている気持ちにもなります。
特に私の家族や親戚は本当にいい人が多くて、自分が身内であることへの恥ずかしさと場違い感を思うと悲しくなります。
最近このことを四六時中考えては暗い気持ちになっています。
もう、どのように生きていけばいいのか分かりません。
有り難し 54
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