満たされぬもの
こんにちは。今日は普段感じている私の満たされぬ思いについて助言を頂きたいです。私は現在五十二歳です。十六歳の時統合失調症になりはや三十六年たちます。
私の周りには私を助けたり愛してくれる人が沢山います。それはとてもありがたいです。しかし人生のジグソーパズルに欠けているピースがあるのです。それが女性とのスキンシップです。
下世話な言葉で言えばセックスです。これは経験がない。このまま一生女性と愛し合わないまま死んでいくのかと寂しくなります。子供の頃から結婚はしようと思っていました。
それも夢破れたわけです。何せ精神疾患を抱えた身。人並みの幸せは手に入らないのかもしれません。人の言わせると女性を買ったらとかいう人もいます。
けれどそれは私のプライドが許しません。本当に女性と心から愛しあう。理想は高いですが、それが私の望みです。私は我がままなんでしょうか。
仕事もしない、障害年金で暮らしている。年老いた父と母と暮らし家事は母任せ。女性と愛し合いたいなんて夢は持つべきではないのかもしれません。
しかし障害者仲間に聞くと、皆かげではセックスをしていると聞きます。私に勇気がないのでしょうか。けれどセックスって愛に裏打ちされていないと傷つくものだとも聞きました。
快楽を求めるセックスは苦しむだけだと。セックスしたいとは言いませんがこのまま童貞のままと言うのも苦しいです。重ねていいますが女性を買うつもりはさらさらありません。
愛の在るセックスがしたいです。しかし無理にとは言いません。それこそ縁があればセックスに与りたいです。これが五十二歳の主張です。残された人生。
果たして心の交流とともに体の交流も出来るのでしょうか。セックスは人生の目的ではありませんが、大きな絆の一つだと思います。愛の在るセックス。
教えてください。これは私にとって絵に描いた餅なのでしょうか。いっそ断念した方がよい夢なのでしょうか。夢は夢。現実は現実。分けて考えた方がよいのでしょうか。ではお答えお願いします。
有り難し 25
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