母が好きです
私は幼い頃から母が大好きです。
ずっとべったりひっついてないと不安ということではないのですが、大人になった今も一つ屋根の下で暮らしたいと考えています。
実際、大学生から親元を離れて生活しましたが、やりたかった仕事につけなかったこともあり、仕事が終わって帰る家に母がいないという生活に耐えられなくて仕事を変える決意をしました。
仕事は安定はしていましたが、休みは限られていて、定年まで地元で働けません。すると、盆正月に絶対に家に帰ると計算しても、母と会って過ごせるのはあと2年半くらいと出たのです。
私にとって働く意味は勿論自分のためでもありますが、将来母を支えたいからというのもあります。
お金だけ送ることはできても私の心は満たされなかったです。
やりたかった仕事ができない+母に全然会えないでは、たとえ安定していてもメリットが少ないなと思ったのです。
しかし、世論といいますか、昨今の風潮? みたいなもので、親に縛られないで生きようというのをよく見かけます。毒親という言葉も市民権を得ています。
就活の相談をしているときも、自分の人生を生きなきゃとアドバイスされることが多いです。
私は私自身の幸せと、母を大事に思うことは矛盾しないと考えているのに、どうも否定させることが多く辛いです。
昔から、なぜ女の人は嫁いだら嫁いだ先の墓に入らなければならないのだろうと不満でした。
墓以前に、親世代と暮らすなら夫家族であることが多いイメージです。
母は全然私に制限をしたことはないし、むしろだからこそ私は私の自由意志で母を好きになったのだと思います。
おかしな相談かもしれませんが、こんな考えも別に変ではないと言っていただけたら嬉しいです。
有り難し 18
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