2023/10/30父の死が受け止めれない
今年の8月30日に父が癌で他界しました。
享年60歳でした。
今年の初めより余命宣告を受けており、亡くなる2ヶ月ほど前から看取りの方針で同居することになりました。
私は看護師をしているのですが、現在育休中で他の家族より長い時間共に過ごし、点滴等の介助、病院の付き添いも行っていました。
入退院を繰り返してきてた父でしたが、
他界する数日前に「しんどいから病院へ行きたい」と口にし、入院となりました。
点滴加療で身体のしんどさは軽減し持ってきた梨まで食べてくれるまで元気になっていました。
早く帰ろうな!また来るわ!と言ったのが
最後2日後に危篤状態になって亡くなりました。
余命宣告を受け医師から何度も話をしてもらい
看護師をしている上で経験上他の人よりわかることも多かったのですが、いざ本当にいなくなってしまうと受け入れれない自分もいます。
その反面淡々と葬式の準備や、死後の身辺整理等を行っている自分もいます。
現在子育て中ということもあり、哀しみに浸るということはなく、父がいなくなっても当たり前の日々を過ごしています。
時間がある時に父との思い出を
思い出そうとすると頭の思考が拒絶して
亡くなる前のことも考えることを自己で阻害してしまいます。
悲しんであげるのを父は望んでいるのではないとは思いますが、淡々と法事をこなし、
日常を過ごすことにすごく嫌気がさしてしまいます。
忘れてはいません、しかし具体的にこう話したりこんな様子だったということを振り返ろうとしても考えられません。
こういう時はどうしたらいいですか。
有り難し 10
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