自殺した母への罪悪感が消えません
罪悪感を薄め、自分の人生を生きるには
どう考えればよいのでしょうか。
私が中学生のころ、母親が鬱病を患い
自殺しました。
当時私は、母親のことを
元気がないな程度にしか考えておらず
ほとんど協力しませんでした。
いつまでも暗い顔の母に対して苛つき
冷たい目で見てしまったこともありました。
私以外の家族も非協力的でした。
母が亡くなってからずっと
笑ったり楽しいと思うたびに
自分にはこんなことをする資格はないのだと
罪悪感を覚えます。
頭では、いつまでも自分を責めても
何にもならない
これから先、同じことを繰り返さず
周りにいる人を大切にしながら
自分の人生を生きればいいのだと
考えるようにしていますが
罪悪感はなくなりません。
なぜかというと
今、私は家族が悩んでいるときに話を聞いたり
一緒に解決策を考えたりしてはいますが
本当はそんなことをしたくないと
思ってしまうからです。
母親に非協力的だった家族も
自殺への責任があるのだと思ってしまい
悩んでいるところを見てもあまり同情できません。
母の自殺があっても
自分の冷たい心を変えられない自分への
後ろめたさや自責の念が常にあり
もっと優しくならなければと思う気持ちと
家族への嫌悪感の間で葛藤しています。
母に優しくできなかった自分と家族を
許すことができれば
この葛藤は薄まるのだと思います。
でもどうすれば許せるのか分かりません。
前の向き方を知りたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
有り難し 34
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