2022/02/13好きだった作家の、残酷な文章がトラウマに
初めまして。埋もれ木です。
私が過去長年愛読していた、また私のリスペクトする某現役作家も敬愛している、今はもう故人の女性作家・Tが、
糟糠の妻をいじめ、捨て、富豪の新しい妻と結婚し幸せになった某人物を、不当に持ち上げて褒め称え、
一方でその被害者である元妻について、元妻の優れた性格が原因で不幸になったという、
二次加害同然のことを書いていた事を知り、愕然として深い衝撃を受けました。
フェミニズムや、女性関連の社会問題にも通じて詳しかったTが、上記の事を書いていたので、
これじゃ、”強きを助け、弱きを挫く”じゃないかと、尚更重く落胆し、絶望しました。
ネット上(特に女性が多く集まるところ)では、Tと彼女の作品は多くの人に愛され、
それらの情報の中で、私の気付いた事に誰も言及した様子が無く、
”ネットって案外、薄っぺらなところがあるな”と思ったし、落胆もしました。
私は何を信じていいか判らなくなって、違法薬物に手を出しそうにまでなりました。
世の中への信頼も無くなり、私は、もうこの世から消えたい、それか社会の敗残者になって、世間の裏側で生きる道をたどるんだな、と思いました。
Tは自分に沢山の影響を与えた作家なので、中々忘れられず辛いけれど、
新しい時代に生きている自分の中では、その作家はもうボロ雑巾かスクラップ同然ですので、
自分の中で切り捨ててしまいたいです。
私の事を、弱い奴だと笑って頂いても構いません。立ち直る方法を教えて頂けましたら、幸甚に存じます。
有り難し 24
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