五十代前向きに生きられない。
がむしゃらに生きてきたら、気がつけば五十代半ば。会社員として平凡に働いて来ましたが今はメンタルを患い、通院と服薬し何とか持ちこたえています。家族は妻と高学年の子供一人です。平凡と書きましたが、今まで色々ありました。海外駐在中に両親を亡くしたり(これが一番精神的に辛かったです。厄年でしたが一年の内に両親とも逝ってしまいました。)、自身の入院、仕事の失敗、子供の育て方などなど。
最近は衰える肉体、コロナ禍の不安、健康不安、迫り来る定年、子供の将来の不安など、前向きにいきることが出来ません。この歳になって、こんな自分に嫌気がさすこともたびたびです。
両親が病気になった際には何かにすがりたくて、仏教書を読みまくりました。少し救われました。
五十代ですが、こんな風にぐらぐらしてまさに迷走中です。信念のようなものもいつの間にか無くなりました。四十代までのようなエネルギーも消えました。
これから先、何を支えにして、何を指針として生きて行けば良いのか、気持ちの持ち方についてアドバイスをお願い致します。
有り難し 12
回答 1