2021/08/01お坊さんが怖い
先月母が亡くなりました。
父から葬儀の事に関して、丸投げされていたので、私が葬儀屋さんに電話し、喪主を勤めました。
葬儀屋さんと打ち合わせ中に、お寺のお坊さんがいつ葬儀に来てくれるか電話するように言われました。
お坊さんに電話したら、“枕行に行きたい“と言われました。
今朝母が亡くなった事で気持ちが動転していて、葬儀屋さんとプランの話し中だったことで、また後で電話すると言って電話を切りましたが、私は電話をするのをすっかり忘れていました。
それから2〜3時間後にお坊さんから連絡があり、お坊さんを怒らせてしまいました。
母の戒名を考えるために明日、寺に来るのかと言われましたが、私は逆ギレしてしまい、上から目線だとお坊さんに言ってしまいました。
うちにはお金も無いと伝えました。
私のほうからお坊さんに用事があって電話したのに、逆ギレしてしまうほど、まともでは無く、冷静ではありませんした。
葬儀の日に待合室で、“待てど暮らせど電話がなかった。自分から連絡してきて、あの態度は何だ。枕行をやらなかったのは初めてだ。“ともっともな事を言っていました。
今日は母の49日でした。
お経を詠んでもらい、お話しを聞いていましたが、お坊さんは私とは目を合わせませんでした。
お話が終わると、お坊さんさんは烈火の如く怒り始めました。
“何故遺骨を持ってこない?こんな事は初めてだ。“
“何故49日の打ち合わせに来ない?今日は来ないかと思っていた“
“枕行をやらなかったのは初めてだ“
“お父さんは萎縮してしまって、あなたに何も言えない“
“自分のやりたい事だけをやって、周りに迷惑をかけている“
“枕行しに行きましょうかと言った日は、もっと若い女性が悩んでいるのかと思ったら、36歳だったなんて!“
“あなたがした事で、お父さんは謝っているのを知っているか?“
“葬儀の時にお布施5万、御膳料5千円、御車代5千円の6万だったけど、0が一個足りねぇよ“
と親族の目の前で言われました。
お坊さんの大きな声で何故何故といわれて私は何も言い返すことができませんでした。
私の実家はこの先墓じまいになります。
母の遺骨はそこには入れたくありません。
お骨は私の家にあります。
来年の一周忌、3回忌、七回忌…毎回このお坊さんに会うと考えると気が重くなります。
有り難し 169
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