両親のこと
昨年は母、今年は父と病気で亡くしており、今実家の荷物を捨てています。捨てても捨ててもなかなか無くならなくて、思い出の品と向き合う時間が悲しすぎるからこそあまり考えないで捨ています。
溢れかえっている荷物に、ありがとうという思いに満たされて残された品々に囚われる事で故人を忍のではなく、よくわからなのですが、感謝でいっぱいになりました。
喪失感という感情はないのですが、いよいよ沢山の物たちとも、さよならしなくてはならない今、ただ一ついつまでも引かれることがあります。
母は癌、父は腸閉塞で食事が食べれず骸骨の様に亡くなりました。両親は仲が悪く死に際は夫婦で顔を合わせる事なく亡くなりました。こんなにも家族の事を考えてくれていたと思える思い出の品々を見て、あまりにもあっけない死に方だと儚い気持ちになります。最後は夫婦の気持ちが通いあって欲しかった。壮絶な闘病生活が可哀想という気持ちに引きづられてしまいます。どうすれば、もっともっと両親に私はもう大丈夫だから心配しないでねという気持ちにになれるのでしょうか?
有り難し 3
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