夢と就労、不安と虚しさに潰されています
幼い頃からずっと地元で生きていくつもりで生きてきました。
仕事に関しては色々ありましたが、最終的には自分のやりたい方向性を見い出し日々頑張っていました。周りにも少しずつ認めてもらっていたはずでした。
婚約後 急に転勤族になることが決まりました。
伴侶となった夫は本当に大切で大好きで、付いていき支えていく以外の選択肢はありませんでした。
社会的人生計画が白紙になって、全く知らない土地の生活が始まり不安なことばかり。
そんな中で心の支えになっていたのは夫と授かった子ども、それと「かつて目指した仕事もいつかなれる日がくるかもしれない」という気持ちで目標に向かって頑張ることでした。
しかしさらに転勤を重ね、子どもも増え、それぞれ就園就学を目の前にし、現実を重ねていくと その夢を叶えることの困難さを実感するようになりました。
諦めて新しい方向性を目指そうとも思いまったく別の資格も取ってみました。勉強中は夢中になれるのですが、合格してみても虚しさはなかなか埋まりません。
そもそも夢云々以前に、こんな状態で就労することは本当に出来るのか。
いついなくなるか分からない、子どもに何かあったら絶対休まざるを得ない、何年も無職なんて…。
現に近所の友人も実家の助けがあってもパートでも就職が大変困難だったと聞きました。もちろん土地柄もあるかもしれません。
在宅ワークも調べましたが、真っ当な情報にたどり着くことが出来ない始末。
日々無気力になってきていることを実感しています。
メディアやインターネットでは自己責任とか 専業主婦だと老後は●● とか そんな情報ばかり。
働く友人達のことは尊敬しているし、彼女達だっていくら環境があれど、計画通りに行ったとしても、きっと計り知れない苦労と努力があることは理解出来ます。
それ故に自分のことが嫌なのかもしれません。
夢を諦めなければ。働かなければ。でも下手に動いても家族にも職場にも迷惑がかかりそう。動くに動けない。
そして、そんなものに押し潰されてる自分が嫌いです。
夫に子どもに、今回の土地では周りの友人にも恵まれている筈なのに、満たされてないという自分も、割りきれない自分も嫌いで辛いです。
波はあるのですが、何年経っても抜け出せません。
有り難し 2
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