罪を償うとは
6月1日に裁判をして頂き、現在執行猶予中の身です。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年という判決でした。事件により全て失い、心を入れ換えて歩もうとしてはいるのですが、絶望に落ちてはの繰り返しでなかなか気をしっかりと持つことができずにいます。こちらのhasunohaで何度も有難い言葉を頂き、何度も読み返して、明るい未来を夢見ては寂しさを紛らわして毎日毎日時間が過ぎ、時が少しでも解決してくれることを願って過ごしています。
私は今、家族に対しては所有していた財産は全てお渡しできるよう、養育費や慰謝料についても可能な限り協力をさせて頂けるよう弁護士さんを通じて話し合いを進めています。また社会に対しても何かできることがないか模索しボランティア活動などにも参加していこうと考えています。できることをやりながら贖罪の方法を考えて生活しています。
事件により全てを失ったことで、社会的責任を負ったと言って頂きました。また裁判でも執行猶予を付けて頂き、3年という月日を自分の行動を見つめ直しながら反省して過ごしていこうと歩みだしています。しかし犯した罪は一生消えることはありません。罪を償う方法を色々考えていますが、私の心が癒されることはなく毎日毎日自責ばかりしています。執行猶予の3年を終えた後、何か変わるのでしょうか?執行猶予の3年を終えたら罪は償ったことになるのでしょうか?罪を償うとはいったいどうすればいいことなのでしょうか?執行猶予の3年が過ぎたら社会的責任を果たしたとして前を向いて歩いていいのでしょうか?どのようにして過ごしていけばいいのか分からなくなります。
有り難し 34
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