浄土真宗本願寺派の方(特に関東の方)
先日は、道を示して頂きまして有難うございました。
さて、今回は、この時期になるとフツフツと湧き上がるモヤモヤについてご教示願いたいと思い相談させて頂きます。
5年前に叔父(父の弟)が亡くなり父実家の宗派である浄土真宗本願寺派のお葬式をしたのですが、
叔父は此方の地元を離れ関東に住んでおりましたので、其方の浄土真宗本願寺派の導師様にお願いをしたのですが、お焼香の方が、まだ数十人単位
いらっしゃったのに『後は、ご自由に…。』と言って帰ってしまわれたのです。
お経も中途半端で、和讃を省いていました。
此方では正信偈の後に和讃が続くので、何だか
いい加減な感じがしたのは否めません。
やはり、何より一番、モヤモヤするのは、お焼香の方が、いらっしゃるのに帰ってしまわれた事
その時は、恥ずかしいやら、情け無いやら、腹立たしいやらで、叔父を悼む気持ちも吹っ飛んでしまいました。
ですが、冷静になって考えてみると同じ宗派だからと言って地域が違えば作法も習慣も違う事もあるのでは?と思い相談させて頂きました。
関東の浄土真宗本願寺派の方、実際は、どうなんでしょうか?
やはり、この導師様のように、お焼香の方がいらしても途中で帰るのが一般的なんでしょうか?
それとも、この導師様が間違っていたのでしょうか?
叔父の命日が近付く、この頃になると毎年思い出して、モヤモヤします。
どうか、其方での正しい作法を教えて下さい。
有り難し 32
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