懺悔のごときもの
はじめまして、失礼致します。
当サイトにて
数々の奇特のお話拝読致しております。
質問というよりかは、
周りに語るべき人のない身による自己満足のため、
ご回答をいただくには及びません。
宜しければただご一読下さい。
本題ですが、
十年来、今も心に懸けている方がおります。
彼女は明確に此方の干渉を迷惑・苦痛と感じており、
それを知りながらにして連絡を続けていた次第です。
所謂、ストーカーの加害者です。
執心の理由と致しまして、
思い初めたと同じ頃に些細なことで彼女をひどく疑い、
その心を傷つけたことを謝罪しようというものが第一でした。
まして彼女は此方の及ばぬほどの人柄・才能・容貌等でして、
人として惹かれたことも事実でした。
今なお昔の過ちを謝したく、
加えてその目的のために
このような形で長年苦しめてきたことを謝する折あらばと思い、
先日連絡を取りましたが
無視されたのは言うまでもないことです。
お恥ずかしい限りですが、
今日まで来て、やっと彼女の苦しみに思い至り
年賀状なども含め一切の干渉を絶つ考えに行き着きました。
彼女を真に思う形として、此方なりにも方法を定めておりますが、
一方で自身の心の弱さを危うくも思っております。
関わらずにいることが可能か。
これよりは此方のできることとして、
謝罪と彼女自身とに対する執心を止め、
せめて全く関わらぬことを以て
彼女の心の傷が癒えるのに任せ、
罪障の軽減とすることが叶えばと存じます。
お目汚し大変失礼致しました。
ご高閲ありがとうございました。
有り難し 14
回答 2