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検索結果: 67件

祖父の死について

先日、父方の祖父が急に亡くなりました。朝食中の事故だったようです。 前日にも会って話をしており、当日も朝に父が会っているので本当に急なお別れでした。 もし僕が前日に会った際に別の行動を取っていればバタフライエフェクトか何かで運命が変わっていたのかもしれないなどとも思い、悔しい気持ちでいっぱいです。 4年前の祖母の死後、僕も買い物等で色々と手伝いをしており、足腰は弱っているものの元気な祖父の姿を見ていたのでかなりショックです。 「もうだいぶ長いこと生きた、いつ向こうに行ってもいい」と話す祖父でしたが、まだまだ生きられたはずです。 なにより、両親を続けて亡くした父の悲しみはどのくらいかと、心配です。 孫の僕ですらこんなに悔やんでいるのに、子である父はどれだけ苦しんでいるのかと思うと、やりきれない思いです。 今は「そういう運命だった」と自分に言い聞かせるしか納得の方法がありませんが、そうはいっても急なお別れというのは避けられたかもしれないと思ってしまいます。 どうすれば心を落ち着かせられるでしょうか。また、どのように父を見守れば良いでしょうか。アドバイスをいただければ幸いです。

有り難し有り難し 6
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祖父の死を受け入れられません

先週祖父が亡くなりました。急な死で私自身精神的にやられてしまっています。信じられません。 祖父は私をとても可愛がってくれました。 私が初孫だったのでたくさんの愛を注いでもらいました。いつも優しく、孫の中で怒られたことの無いのは私だけでした。どんなときも、優しく笑ってくれました。 小さい頃は良く祖父の元へ遊びに行ったのですが、成長と共にだんだん疎遠になってしまいました。 そんな中での訃報だったので、もっと会いに行けば良かったとか、後悔ばかりしてしまいます。未だに祖父が生きている気がしてなりません。 今日明日と通夜と葬式ですが、祖父の死を受け入れられず、全然知らない、赤の他人の葬式に行くような気分です。 しかしふとした事で、祖父はもういないということを思い出してしまうと、授業中でも、電車に乗っていても涙が溢れてきてしまいます。 祖父は浄土真宗なので死後直ぐに仏様になりました。もう仏様になってしまったら会えません。 祖父の死をどう受けいれれば良いのでしょうか。たとえ時間がかかっても、受けいれて、乗り越えなければいけません。 自死すれば向こうの世界で祖父に会えるのでしょうか。 教えてください。

有り難し有り難し 10
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父の死と死後の世界について

最愛の父が他界してから、死後の世界について考えています。 父は愛妻家かつ子煩悩で、死の3日前まで母と私に「大好きだよ」と言っていました。 大食漢で行動的な人でしたが、病のせいで食事も運動もままならない中、愚痴ひとつ言わずいつも笑っているような人でした。 死後の世界があるのなら、痛みからも苦しみからも解放されて、好きなものをたくさん食べて、好きなことをたくさんしているのだと思えます。 死後の世界がないのなら、大好きだった父は何処にもいないのなら、二度と会えないのなら、私も死にたいと考えています。 大学一年生の頃、仏教の講義が必修科目でした。 18歳だった私は宗教や死後の世界は生きてる人間のためにあるもので、死んだら無になると考えていました。 今になって死後の世界があって欲しいと強く思うのですが、長年否定していたものを肯定するのは都合の良い話に思え、抵抗があります。 祖父が亡くなった時は季節外れの蝶が部屋に舞い込んできたり、替えたばかりの蛍光灯が明滅したりと不思議な出来事があり、もしかしたら…と思える時もありました。 ですが「ずっと側にいるよ」と言った父の存在を感じることはなく、消えて何も無くなったように思えてしまい、胸が苦しくなります。 長文かつ乱文で申し訳ありません。 どのような心持ちで過ごせばいいのか、ご教示願います。

有り難し有り難し 31
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2022/08/01

亡くなった祖父と、遺されたわたし

 こんばんは。  母方の祖父が亡くなってしまいました。幼い頃からいろいろな場所を一緒に歩き、人生の節目節目で思い悩む私を励ましてくれた祖父は、言葉では言い尽くせないほどかけがえのない存在でした。最晩年の数年は記憶力が著しく衰えてしまいましたが、最期まで身の周りのことは自分でできていました。こうした祖父の生きざまは、私にはとても理想的で自然な老い方に見えました。一方で歳を重ねていく祖父を見ていて、祖父がいなくなることは私の最も恐れるところでしたが、現実は受け入れがたい悲しみがあります。  これから順を追ってお通夜とお葬式に臨むことになっているのですが、さて自分は祖父ときちんとお別れができるのか?、これから生きていく気力を保てるのか?、ということをとても不安に感じております。私にできることと言えば、悲しむこと、祈ること、偲ぶことくらいですが、喪失感が大きいゆえに祖父が安らかな眠りに就くことへ本当につながるのかどうか、何をしても虚しい気持ちがしています。亡くなった人の「存在」はどうなるのでしょうか。私たちの身近なところで見守ってくれているのでしょうか、それとも新しい生を受けて、全く違った形で次の命をつないでいるのでしょうか。御礼や悲しみの気持ちを、どう伝えたらよいのでしょう。  さらには、これほど大きな存在であった祖父を喪い、生きていく希望を持てない身の上となりました。私の周りには近しい親族もおりますが、祖父のいない人生を考えると、すぐにでも死後の世界へ行けるならどれだけよいだろうという気持ちを持ってしまいます。現実には不孝なことはしたくないという自覚があるものの、喪失感は如何ともし難いです。  かけがえのない肉親を喪った方は、皆さんこのような思いをお持ちになることと思いますが、この世で一人しかいない祖父がいなくなってしまったことは只々悲しく苦しいです。これから直面することになる故人とのお別れや、故人を喪った人生の意味についてお教えを願いたく存じます。乱文で、身勝手な相談とも思うのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 13
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2024/02/08

祖父の葬儀での出来事

先日祖父が亡くなり、生前からの祖父の意向もあり、家族のみ参列し、所謂直葬を執り行いました。 無宗教ということと、以前身内の葬儀の際にお坊さんの振る舞いについてとても嫌な思いをしたことがあったようで、それ以来自分が死んだら戒名もお経もいらないから家族だけで見送って欲しいとのことでした。 祖父の希望通りに直葬を執り行ったのですが、せめて火葬場ではお経を1回くらい読んで貰った方がいいのではないか、と親族の一人から声が上がり、じゃあそうしようということで、その際お世話になっていた葬儀屋さんに相談し、お坊さんを手配して下さるとのことで火葬の前に読経していただけることになりました。 お経が始まり、喪主である祖母がまず焼香し、それに続いて参列者が順番に焼香を行っていたのですが、一人ずつではなく三人ずつ焼香を行って欲しかったようで、お坊さんが読経中ですが参列者のいる後ろを振り返り、すごい目付きで睨んできました。 確かに焼香台は三つありましたが、特に何も言われなかったため、喪主に続き一人ずつ焼香を行っていました。 お坊さんの様子に気付いた火葬場の職員の方が、三人ずつどうぞと声をかけてくださったのですが、その間も時折こちらを睨みつけるように見ており、更には肩を竦めため息を吐いていました。 あまりの出来事に唖然としたと同時に頭にカッと血が登り、動悸が激しくなりました。 そのくらいの衝撃を受けました。 そのお坊さんにとっては数ある内の一つかもしれませんが、私たち遺族にとってはそうではありません。 大切な祖父を侮辱されたようでとても腹が立つと同時に悲しくて仕方ありません。 祖母も気付いており悲しがっていました。 こんなことなら祖父の言葉通り、読経してもらうべきでは無かったと後悔しております。 そのお坊さんへのお布施は一万円お渡ししましたが、お金さえ貰えれば後はどうでもいいのでしょうか? 腹の中で何を思ってようが自由ですが、それを表に出さないようたった数分も我慢できないのでしょうか、それが不思議でなりません。 上記したように、以前にもお坊さんのことで嫌な思いをしたことがあり、それに今回のこともあり、もちろんそんな事はないと分かってはいるのですが、こんな人ばかりなのですか? また、この悔しい気持ちの落ち着け方が分かりません。 アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 8
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祖母の死後、後悔ばかりをどうしたらいい

昨日祖母が急死しました。 つい4日前までは元気に私の子(祖母のひ孫)と外で遊んでいたのに、今でも信じられません。 生前の祖母に対しては、愛憎のような複雑な思いがありました。 私が結婚して家を出る前までは、実家で同居しており、高校生くらいの頃から次第に、祖母の仕切り屋で一々口を出してくることを鬱陶しいと思い、邪険にすることが多々ありました。その都度、夜に後悔してなんであんなことを、と落ち込んでいました。 私が7年前に子供を産んでからは、週に1回程度は実家に帰っていました。毎回子どもの面倒を本当によく見てくれて、誰よりも子どもと同じ目線で飽きずに長く遊んでくれていたと思います。ですが、ひ孫可愛さにお菓子や果物を際限なくあげるので、何度も強い言い方で注意もしました。祖母の言っても聞かない性格や、子供がそんな祖母になつくのが少しだけ悔しくて、結構冷たい言い方をしてしまっていたと思います。何か聞かれても「後でまた見るわー」や、「また今度来たときに」と適当に流すときもありました。 一緒にカラオケで歌ったり、誕生日のお祝いをしたり、楽しい思い出もたくさんあるはずなのに、何故か今思い浮かぶのは上記のような酷い行動の後悔ばかりです。 もっと子供と遊ぶ姿をしっかり近くで見て、動画や写真を残しておけばよかった。カラオケに私の作った曲が入ったときに「入れるから」と嬉しそうにタイトルを聞いてきたときに、照れたりせずに一緒に喜んで教えれば良かった。子どもの成長をもっと一緒に笑って分かち合えばよかった。 コロナが治ればまたカラオケやお出かけして、子どもの買い物もしたかったのに。 今更遅いですが、やりたかったことがたくさんあるのです。 祖母はきつくてわがままな人でもありましたが、面倒見も良く素直な人だったので、先に逝った祖父と穏やかに見守ってくれているとは思っています。私を恨んでいないとも思います。 ただ、私の後悔ばかり押し寄せるこの気持ちはどうすればいいのでしょうか?時間ぐすりとは言いますが、祖父の死に比べてあまりに急で、心の準備ができていなかった分、事あるごとに祖母を思い出し後悔が浮かび涙が出てきます。 自分は本当に酷い人間で、これから家族や実家に顔向けできるのか不安です。 どんなふうに気持ちを持っていけば、心は落ち着くのでしょうか。笑いながら祖母の思い出話をできるくらいになりたいのです。

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2023/08/04

大切な人の急逝

去年の9月に祖父が、つい数日前に友人が交通事故で亡くなりました。 約束がありました。 祖父とは、一緒に落語に行く事。 友人とは、一緒に飲みに行く事。 どちらも背景があります。軽い約束ではなく、少し重みのあるものです。 全て聞いて欲しくはありますが、とても長くなってしまうので割愛します。 どちらも、約束の日まであともう2,3週間だな、凄く楽しみだな、と思っていた所でした。 祖父が亡くなってからは時間が経っていますが、数日前に祖父を思って大泣きしました。 そこから悲しみがぶり返した様に感じており、あまり元気が出ない状態でした。 そんな所に友人の訃報。 つらさが倍になりました。 現在も泣きながら、何度も文章を組み立てています。 耐えられない、つらい、寂しい 誰よりもその人に会いたいのに、会えない。それも、もう2度と。 その人の代わりは誰も居ない、その人じゃなければいけない。けれど、もういない。 2人とも、聞きたい事や話したい事が数え切れない程あります。触れ合いたい。 でも、それらはもう叶わない。 その事が、音がしそうな程に胸を締め付けてきます。とても痛いです。 亡くなった人は生きている人の心で生き続ける 色々と検索しては見かけた言葉ですが、 「そんなの自分が作り上げた故人じゃん」「話し掛けても返ってくる返事は結局は自分が考えたものじゃん」 と、捻くれているのでそんな風に思ってしまいます。 なので余計に亡くなった人の存在を遠く感じ、自らを苦しめている様な気がしています。 死後の世界の事は、生きている人には分からない。いつか故人に会えるのか?どこで質問をしても、正確な答えは返ってこない。 それでも答えが欲しくなってしまう。 気持ちががんじがらめです。 自分の家族や恋人、友人にはここまで気持ちを吐き出す事が出来ないので、この場をお借りしました。質問や相談でなく、申し訳ありません。 今は何を言われても辛い時期であり、自分の気持ちに蓋はせず、泣きたい時に泣いています。感情が溢れても止めない様にしています。今日は休日でしたが、明日以降の仕事をこなせるかは心配です。 図々しいですが、こんな状態の私に何かお言葉を頂けたらと思います。

有り難し有り難し 14
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戒名 院号

祖父が現在危篤状態で、医師から伝えられた余命を過ぎても、奇跡的に生きている状態です。 祖父は昔ながらの仕立て職人で、孫の私に多くのことを残してくれています。 愛する祖父に院号をつけてやりたくて、ご相談です。 祖父が墓を建てたのですが、院号や大姉が多く、墓を建てた祖父に院号がついてないのはやはり気になってしまいます。 祖父が事前に申し込んだ葬儀のセットには、院号の料金は含まれておらず追加の支払いが必要です。 ①いつお坊さんに院号をつけて欲しいとお伝えすべきでしょうか? お坊さんにあってすぐにお願いすべきなのか、戒名をつける前なのか、戒名をつけた後なのかがわからなくて。 ②自分で自分の戒名をつける講習会などや、修行があると聞きました。 意識のない祖父に変わって、孫の私が代わりに参加することで、祖父に院号をつけることはできないのでしょうか? 祖父自身は、負担をかけたくないから院号はいらない!といっていました。 ホームページなどを見ると50万-100万ほどで院号をつけていただけると書いてありました。 学費のために貯めたお金を充てればなんとか工面してやれます。 私の進学を応援していてくれた祖父なので、自分のために貯金を切り崩すとなると、祖父への負担になるのではないかと心配しています。 そのため、なにか別の手が打てないかと考えています。 自分勝手な質問であると思いますが、お知恵をお貸しください。

有り難し有り難し 37
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おじいちゃんが無事に天国へ行くためにできることはなんですか

こんにちは。たくさんの質問があるなか、お忙しいとは思いますが、ひとつお尋ねさせていただきます。 先日、祖父が亡くなりました。 優しくてユーモアがあって大好きな祖父でした。 私にとって身近な人が亡くなるのは初めてで、自分が想像してたよりも遥かに人の死というのは悲しくて寂しく、また、綺麗な死に顔を見たことや骨だけになってしまったこと、死という全てが衝撃的でした。 1ヶ月ほど前、元気な姿で会った祖父は一体どこへ行ってしまったのでしょう。 骨になったら全てが終わりなのでしょうか。 祖父がいまどうしているのか気になり、ネットで自分なりに仏教について調べてみました。 そこで、49日間かけて故人は裁判のようにひとつひとつ過去の行いを審査されそれをもとにその後の行き先を判断されるというお話を知りました。 祖父はまだ初七日も迎えていない状態です。 もしかすると祖父はいま、行ったこともない道を一人で寂しく歩き、不安な気持ちで審査を受けてるのではないかとおもうと、心配でたまりません。 祖父は1人で寂しくないでしょうか? 祖父が無事に天国へ、もしくは安心できる地へ、祖父の先に亡くなった家族が待っている元へいくために、私にできることはありますか? 手を合わせて、想いを込めるだけでも力になれますか? 祖父のことが心配です。 もし今の私にできることがあれば、教えてください。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 24
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祖父母の死を看取れませんでした。

初めまして。 私は今海外在住です。 海外に出てから祖父が亡くなり、先ほど祖母が亡くなりました。 強い後悔と悲しみで押し潰されそうです。 この国に来るたびに死に目に二回も逢えず,呆然としています。 何だか帰って来いと言ってもらっている気さえします。 祖父の死は約3年前でした。 急だったので、ただただ驚きました。 日本に戻り、葬儀には間に合いましたが、法事にも出席できませんでした。 祖父の習慣は日記をつけることで,亡くなった年には "今日は特になし"と付けてあることが多くなったそうです。 それを見て、祖父の寂しさに気づけなかった事、また海外からあまり連絡していなかった事に、後悔の念でいっぱいです。三年経った今も、涙が出ます。 また、祖母はアルツハイマーを患っており、祖父とは離れて暮らしていた為、祖父が亡くなった事は知りませんでした。 祖父は今、何をしているのでしょう? また、祖母が祖父の死を知らないことをどう思っていたのでしょう… 看取れず、またお話もできなかったことを悔やんでも悔やみきれません。 私は祖父の死後、日本に2年半ほど戻っていました。 祖母はその後、アルツハイマーが悪化し、遂には食べられなくなりました。 日本滞在中に、父から亡くなるということを念頭に置いておくように言われていました。 私は、祖父の様に最期を看取れないということがないようにと、自分にも言い聞かせていました。 しかし、その後祖母は食事を少しずつ取れるようになり、私は安心して、私は1週間前に日本を発ちました。 しかしながら、本日息を引き取りました。 こっちに来て、たった1週間。 祖母も看取れなかった…その事が悔しくてたまりません。 また今回は海外にいなければならない事情もあり,葬儀に出席もできません。 祖父母に看取らせてもらえなかったと思う気持ちまで芽生えています。 しかし、祖父とやっと会えたのかな?とも思います。 私はこれからもこの気持ちを背負っていかなければならないのでしょうか。 苦しくて、悲しくて、やりきれません。 後悔でいっぱいです。 どうか、こんな私にアドバイスをいただければと存じます。 長々と失礼いたしました。

有り難し有り難し 36
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遺骨を敷地内の墓に納骨しようとする父親

長くなりますが、是非ご回答をお願いします。父(長男)の祖母が亡くなり数年後に祖父も亡くなりました。祖父が生前「自分達が死んだらここに入れて欲しい」と墓石を自宅の庭先に作ってたのですが、祖母が亡くなった時は「出来たばかりのお墓に1人入れておくのは可哀想だから」という理由で庭先のお墓には納骨をせず、仏壇で手元供養をしていました。 その後祖父が亡くなり、いよいよ二人の納骨の話が出てきましたが、そもそも祖父母が住んでいた家は二人だけで住んでいたので誰も引き継ぐ者がいません。(家の名義は次男になっていますが次男は他県に住んでいる為、遺された家に戻る予定もありません) 父の他に妹と弟が居ますが二人とも固定資産税などの面もある為、家は売却する方向でした。なので墓石を移す土地を購入し、納骨しては?と提案していたのに私の父は「祖父母が望んだ地に納骨をするのが親孝行だ」と自分の兄弟の許可も得ぬまま、独断で勝手にお寺の住職と納骨の話を進めてしまいました。 しかし私が墓地埋葬法で本来であれば自宅にお墓を建てる事は出来ないという事を知り、それを父に話した所「お寺の住職は◯◯の土地ではそんな許可などは必要ないと言った。敷地内の墓にも納骨出来るという話だった」との一点張り。 祖父の作った墓は法が定められた後に建てられた墓石ですし、その土地だけ法が免除されているなんてあり得るはずがないので違法だと思うのですが、父は聞く耳を持ちません。 父は自分の兄妹に「遺された家も自分が全て面倒をみていく」と啖呵を切った為、父の弟妹は激怒。その後、遺された家に関わる支払いは現在全て父が負担する事になっていますが「敷地内に納骨をして売れなくなってしまった不要な家(しかも名義は次男)の何十万という固定資産の支払い、父の死後はどうするのか?父が全て負うと言った以上、父の代だけで済む話じゃない。子供である私達、私の子供達(孫)の代まで続く可能性だってある。私なら自分の子供にそんな苦労をさせる位なら、父のような選択はしない。自分の死後に遺される者逹の事までちゃんと考えているのか?」と聞いても無視。逆ギレをされ「お前には情がない」とまで貶されました。 自分の思い通りにならないと暴言を吐き散らかし、自分の事しか考えていない、娘の言葉よりも寺の住職の話を信じる父親に呆れ果て、今後どうしたらいいのか分からなくなりました。

有り難し有り難し 18
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