2023/09/02病気で不自由なことが悲しくつらいです
30代独身無職の女性です。
化学物質過敏症、慢性疲労症候群、アトピー、過敏性腸症候群と、いろいろな不調があり、精神的に苦しいです。
柔軟剤で顔が腫れ上がったり、美容室や歯医者に行くと湿疹が出たり、サプリや薬もほとんどのものが湿疹が出てしまうので、西洋医学ではお手上げです。
漢方も飲めない生薬が多く、なんとか鍼灸で改善をはかる日々です。
働きすぎたのか、ストレスが何重にもかかったことで、慢性疲労症候群になり、普段はベッドで横たわって過ごしています。
調子のいいときに、ごくまれに近所のスーパーに行くことができますが、普段は最寄りのコンビニさえたどり着けません。外出できない日々が悲しいです。
食物アレルギーも病気がきっかけなのか急に増えて、30種類以上のものの反応するようになり、食事でさえ厳しい制限に悲しくなる毎日です。
前向きになろうと、いろんな大変な人たちのことをネットで読んだり、みたりして、自分が当たり前だと思っているものに目を向けようとすることも多いです。
目が見える、ネットが使える、足が不自由じゃない、肌はボロボロだけど痛みやかゆみはない、呼吸がつらくない。
幸い、実家に住まわせてもらっているので、なんとか生きていけています。
当たり前なことも当たり前じゃないし、生活できて生きていてることに感謝しないと。
そう思って、理性で考え前向きになっても、自分の苦しみや悲しみといった本心を無視するからか、前向きになるのは一時的で、やはり不自由な身が悲しくつらいです。
昔はバリバリ働いていて、そんな自分が好きでした。無職になって5年。20代後半から時が止まっていることが悲しいです。
闘病を頑張れば社会に復帰できる、という希望があればいいのですが、そのような希望もいまのところ見当たりません。
そして、一緒に住んでいる家族も、洗濯してくれたり、食材を買いに行ってくれたり、とても親切にしてくれますが、私の悲しみやつらさに思いをよせることはありません。
いま精神的につらいから話を聞いてほしいと話をしても、こうしてみたら?と何の解決にもならない助言をされたり、前は元気だったのにねえ、と言われたりなど、その対応が悲しいです。
病気に解決策が見当たらないのはしょうがないです。でも、誰かにこのつらさを受け止めてもらいたいです。仏教で参考になる考えがあれば教えて下さい。
有り難し 12
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