ヒデユキさん、はじめまして。
昔から「孝行のしたい時分に親はなし」といいます。
世の中には幼い頃からしっかり親孝行をしている方もいるかもしれません。
でも、恐らくみんな、大なり小な...
私にも考えると悔やまれる過去がたくさんあります。
私の意図とは反対に、人の心を傷つけ恨まれもしました。
私の意図がどうあれ、受け取る側からしてみれば一方通行ですから、言い訳をしても仕方があり...
ゆらさん、はじめまして。
自分が生きていることを実感したいのですね。
でも、自分を傷つけていても何も変わりません。
あなたが何をトラウマにしているのかわかりませんが、「自分への罰」...
実は、経典には誕生を「祝う」という表現は使われていません。
なぜなら、仏教的には「生」とは「苦」のはじまりですから、「祝う」ことではないのです。
そのかわり、仏典には、誕生を「祝う」では...
「許し」とは、自分の固定観念からでる言葉です。
「なければいけない」「あるべき」が、許す許さないをつくります。
「なければいけない」「あるべき」という観念がなければ、許すという観念さえあ...
はじめまして。
色んなところから知識を吸収されているご様子ですが、少し解釈が違うようです。
悟りとは一見諦めと捉えられても不思議ではないのかもしれませんが、そう結論するには少し早すぎ...
Rikaさん、はじめまして。
人は何か心配事があれば不安になるものです。
でもそれは、先のことを考えてしまうから起こることで、今あることではないはずです。
人は先のことに対して身構...
お祖母さんを不慮の事故で亡くされたこと、お悔やみ申し上げます。
私たちは日々、数知れずの沢山の条件が絡み合ってこの世を生きています。
重なる条件が人によって違うから、違う人生を送っている...
今朝は何かで虫の居所が悪かったのでしょう、
そのはけ口を鳥にぶつけてしまったのですね。
はけ口をぶつけた結果が自分の思いもよらない結果を招いてしまった。
だから、「パートナーになんと言...
前世の記憶がある子供の話は良く聞きますね。
3歳くらいまでの子はみんな前世を覚えているという話も聞いたことがあります。
ですが、大人になるとみんな忘れてしまうようです。
覚えていなけれ...
彼がどういう感覚のお坊さんか解らないので、私の場合のお答えしか出来ませんが…
お坊さんにも色々いますからね。
ちなみに私のデートは普通です。
というか、逆に、お坊さんとして見られるので...
奈由さん、はじめまして。
好きな花は、日本人の心「桜」と言いたいところですが、桜は二番目。
やはり一番は「蓮華」でしょうか。
ご存じの通り、蓮の花の根はレンコンです。
レンコ...
ちぃちさん、はじめまして。
有り難うくらい言って欲しいという気持ち、よくわかります。
人に何かしてもらったら、身分の上下を問わず「ありがとう」は必要だと思います。
ですが、それ...
はじめまして。
あなたは自分のお金や時間を誰かに取られたら怒りませんか?怒鳴りませんか?
時間も仕事の出来も、会社やお店の雇う側からすればどちらも収入に直結しますし、会社や店の評判も...
ご質問の、不殺生戒についてですが、
厳密に言えば「殺生をしない」ということは、蚊取り線香さえ焚くことは出来ません。
ですから、あくまでも「必要以上は殺さない」という感覚で捉えられては如何...
過去の嫌なことを思い出すことは誰しもあることです。
でも、それを思い出すのは,誰かと楽しくしている時でもなければ、何かに熱中している時でもなく、一人で何もすることが無い時や、気分が前向きに...
夢は、元々何も無いところに想像を膨らませて自分の道を作り、自分の道の到達点として目標を掲げて、その目標の完成図を「夢」という言葉で括っているだけに過ぎません。
目標は達成した時点で目標では...
先ず以て、お父様のご冥福をお祈り致します。
大変な思いをされましたね。
長く辛い時間を過ごされたことでしょう。
許せない気持ちは当然だと思います。
遺産のことなどもありますから余...
私の実家はとても古いタイプの厳しい家でした。
食事の時も、父が箸をつけるまで、家族は食事に箸をつけられませんでした。
お風呂も必ず順番で、夕方帰ったら、お風呂を焚いて父の入浴中に湯加減を聴き...
えのりさん、はじめまして。
えのりさんは、お一人でお子さんたちを育てなければならないと思い込んでいませんか?
強くならなければいけないと思い込んでいませんか?
えのりさんは今、お母...