浄土真宗本願寺派 忠専寺 住職
同宗派 特別法務員
同宗派 布教使
大分県別府市在住
お悩み拝見しました。
多数から浮いてしまう方は結構いらっしゃるようですが、私は、「多数＝正義」では無いと考えます。
例えば、皆んなが楽しそうに話をしていても、その話題が誰かの悪口だったり...
回答 1
有り難し 31何の慰めにもならないかも知れませんが、その状況ならば90%の男は逃れられないと思いますね。
お相手の女性も罪な事をなさったものです。
しかし、応じてしまったご自分にも、もちろん罪が有りま...
回答 1有り難し 28ご自分の不貞の結果から逃げたいばかりに、自身のいのちだけでなく、授かったいのちまで捨ててしまいたい、などとは、思いあがりが過ぎます。
仏教で1番の教えは不殺生だと考えます。
無益な殺生は...
回答 2有り難し 27生まれてくる所は選べませんが、親の庇護から外れる事は選べます。
一度親元から離れてみては如何でしょう？
親も最初から親だった訳ではなく、貴方が産まれてから親になったのです。
子育ては手...
回答 4有り難し 25普段から頑張り過ぎていると緊張の糸はいつか切れてしまいます。
私は趣味でギターを弾くのですが、弦楽器には丁度良いテンションで張らないと、きつ過ぎると切れてしまい、弱過ぎると音が出ません。
人...
回答 2有り難し 22お悩み拝見しました。
ご自分の欲望にとても素直でいらっしゃるようですね。
表では社会的に充分真っ当に生きていながら、裏では満たされない渇きを色々な方面で満たそうとしている、しかしそんな自分に...
回答 2有り難し 22むしろ、死が怖くない方がどうかしてると思います。
お釈迦様は、死の事を考えるよりも、どう生きるかを考えなさいと仰ってますが、ここはあえて死に向き合って見ましょう。
自分が無くなるので...
回答 5有り難し 22墓じまいや仏壇じまい、後を継ぐ子孫がいないならばしょうがないとしても、後継がいらっしゃるのに、ご先祖様がいらっしゃってこその私のいのち、と感じる機会を与えて下さる場を、をわざわざ無くしてしまう意...
回答 2有り難し 21お釈迦様は、欲は無意味だと仰っているのではありません。
過ぎたる欲は身を滅ぼすと仰っているのだと思います。
お釈迦様はも生身の人間だったので、食欲や睡眠欲、性欲もあったでしょう。
それ...
回答 3有り難し 19薬物に手を出して捕まった後、僧侶の方とご縁ができ、仏教の教えに感銘を受け、カムバックした時の歌が「世界に一つだけの花」だそうです。
その後も彼の詩には仏教のエッセンスが散りばめられています...
回答 1有り難し 17貴方は二度と同じような罪を犯さない人間になれると思います。
世の中には罪を罪だと気付かずに過ごしている人間が多い中、気付いて反省しているだけで素晴らしい事ですよ。
書店が無くなってい...
回答 2有り難し 17苦しさの正体は自分の価値観です。
お釈迦様はこの世の全ては苦しみであると説かれました、そしてその原因は煩悩にあるとも。
私たちは自分の価値観で物事を判断しますが、仏様の価値観とは大き...
回答 2有り難し 16ですが、正直者が馬鹿をみる世の中であってはならないと思います。
確かに子供の躾が至らない親御さんは最近多いですね。
自分が叱らないのに、他人に注意されて逆ギレするのもよく聞く話です。
...
回答 2有り難し 16質問拝見しました。
ご自分の病気と上手に付き合ってらっしゃる姿、障害も個性だとのお考え、一寸の幸せを見出す姿勢、尊敬できます。
せっかく頂いたいのちを精一杯生き、足跡を残したいという思いも賛...
回答 2有り難し 16楽しい連休を過ごされたようで何よりです。
お寺によって、多少の差はあるでしょうが、基本的にお坊さんは年中無休です。
世間がお休みの時ほど忙しいので、10連休なんて夢のまた夢ですね。
...
回答 3有り難し 15子どもに先立たれる事ほど悲しい事は無いでしょう。
思春期は少しの事で死にたくなったりするものです。
それにブレーキをかけるのは、親の愛情だと私は考えます。
今度お子さんに声をかける...
回答 2有り難し 14逃げ癖は一度付いてしまうと中々そこから抜け出すのは難しいですね。
ご自分で甘えだとわかっていらっしゃるようなので、あとはどう自分を奮起するかですよね。
例えば一人暮らしをして、働かなければな...
回答 1有り難し 14この世のいのちは、一切の例外無く、支え支えられ、頼り頼られ存在します。
しかし、その割合が50：50である事はほとんどなく、どちらかに偏った時に負担が増しますね。
ちょうどお二人ともしん...
回答 1有り難し 13お若いのに無量寿経をお読みとはビックリですね。
ご存知でしょうが、お経とはとても難解な物で、それゆえに多くの宗派が存在します。
同じ宗派でも学者さんによって唱える学説が違います。
...
回答 3有り難し 13
