苦しいです。
あたしは今年の2月に入ってすぐに、ストレスにより、職場を退職しました。
ストレスの原因はあたしだけに対する仕事量の多さです。上司とも話し合いの上、退職はしましたが、人間関係のよい職場だったので、少し苦しかったです。
仕事を辞める前は、眩暈のようなふらつきや、職場に近付けば近付くほど涙が出そうになるっといったものでした。
仕事を辞めたあとあたりから、徐々に、強迫性障害とでもいうのでしょうか。
・この道は歩いたら不幸になる
・これは120回触らなくてはダメ
・6や13は悪い数字だからダメ
・これはあと55回読まなくてはダメ
・左手が物に触れたのだから、同じ物に同じだけ、同じように、右手も触れなくてはダメ
などの考えで頭がいっぱいになり、とても苦しくて、次第に、外出が怖くなってしまいました。
確認や、きちんと決めた数までその商品などに触らないと、不安でしかたなくなり、もう一度そのお店に戻ったり、何度もお店を往復しては、見ていない箇所はないかなど、確認行為をしてしまい、神経質になり過ぎて、日常生活が辛いです。
外出だけではなく、家の中でも、そういったことがあり、本当に苦しいです。
気になった物などを、例え55回よく見なかったらといって、不幸になったりなんて、ありえない。そうわかっていても、不安でたまりません。
精神科にも通院して長いのですが、このような症状が出たのははじめてで、数ヶ月経った今も、症状がすっきりと治らずに、辛い日々を送っています。
苦しいです。
どうしたら、過剰に神経質になったり、過剰に確認行為をしてしまったり、過剰に数字にこだわったり、とらわれたりせずに、スムーズに日常生活が送れるでしょうか?
ご回答、お願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
強迫には多少はつきあう
私も少しその傾向があるようで、家を出てもカギを締めたのか、電気は切ったか、ガスは閉めたか、非常に気になってしまうことがあります。確認すればだいたいカギは閉まっているし、電気も切れているし、ガスも切れています。
私の場合は、「強迫がきたらそれにつきあう」ことにしています。
カギをかけたか心配になったら、多少遠い所でも一度戻って、カギを確認に行きます。ガスが心配だったらガスを確認に行きます。
それともうひとつ、カギをかけたら「よし!」と、声出し・指さし確認をするようにしています。そうするともう強迫はきません。
あなたも、ある程度は強迫につきあってあげたらいかがでしょう。「右手で触ったら左手も」くらいだったらいいじゃん。バランスいいよね(笑)。でも、「120回」とか「55回」とかは多いよね。もうちょっと少なくできないかな?「50回」とか「20回」くらいに。で、終わったら「よしっ!」って自分に言い聞かせるのです。そうやって少しずつ減らせればもっといいよね?
数字へのこだわりも「6や13」や「不幸になる道」も、時々でいいからあえてやってみて「よしっ!」って自分でいいきかせてみたらどうでしょう?
無理しないでね。焦らず、すこしずつ、ゆっくりゆっくりです。
質問者からのお礼
光禪様
ご回答ありがとうございます。
ご意見、是非参考にさせていただきたいと思います。
今は恐怖心が強く、なかなか前に進めませんが、頑張ります。
お礼が遅くなりましたが、ご丁寧に、ありがとうございました。