霊視?を受ける機会がありました。
私は兄、弟がいます。いました、かな。
兄は、私が高校生の時…とある暑い夏、大学生で1人暮らしをしている時に、急に連絡が取れなくなり、携帯が繋がらなくなって何日間かして、アパートの管理人さんに見に行ってもらったのかな。布団の中で亡くなっていました。くも膜下だろう、との事でした。
しばらくの間、家はぽっかり穴が空いたようになり…あまりその時の記憶がありません。どれくらい悲しんだのかも分かりません。
良く、寿命を決められてこの世に生まれる、と聞きますが…。
でも、親になった今…自分の子に先立たれる…考えただけでどうかなりそうです。私もお兄ちゃんを失った悲しみ、それ以上に両親の気持ちも深かったと思います…。
普段は口にはする事もなく、悲し過ぎてあまり思い出さないようにして過ごしていますが…やっぱりきっと良くないですよね?大好きだったお兄ちゃん、思い出すだけで胸が苦しいです。。
人にキョウダイは?と聞かれると、戸惑ってしまいます。
長くなってしまいました。
最近霊視を受ける機会がありまして…
お兄ちゃんが、弟を心配して見に来ていると言う事を言われました。私の事は全然心配してないそうです(笑
確かに…弟はまだ結婚してなくて彼女もいないし(笑)体も精神的にもあまり強い方ではなくて…。
結構言われる事が当たってると…でも、やっぱり、そういう事ってあるのでしょうか…?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
盲目の方々が十分な教育を受けられない時代、盲目の女性たちは「ホトケオロシ」という口寄せを生業とするしかありませんでした。一般には、青森地方のイタコが有名ですが、東北の各地に口寄せを行う所謂「霊能者」は居ました。一般には「オカミサマ」とか「オナカマサン」と呼ばれております。ホトケオロシというのは、その家の死者を霊能者自身に憑依させ霊能者の言葉を借りて死者が悩み苦しみ願いを伝えるというものです。
霊能者が行う口寄せ(ホトケオロシ)のパターンはだいたい決まってます。
息子がオカミサマに亡くなった父親の霊を呼び出してもらう。オカミサマに呼び出された父親は息子の近況を聞き、家族一人の近況を確認する。息子は父親に何か悩みや願いは無いかと聞く。父親は「別に悩みはねえ。母親に孝行し、嫁を労わり、兄弟仲良くつきあって、親戚づきあいおろそかにせず、子供きちんと躾よ,躾よ。」と語ります。」
霊能者と言っても、ホトケオロシというパフォーマンスを行い、依頼者の悩みを解決するカウンセラーです。依頼者の悩みを聞いて、依頼者の近況や家族状況等を把握した上で、死者の言葉として解決策改善策を伝えます。但し、1回のカウンセリングですべて解決してしまったら、口寄せの依頼に来なくなりますから、不安の種を残すようにします。
例えば、死者「ここ最近、家族か親戚か近所で原因不明の病気になった者はいないか?」
息子「母親の姉が急に腰が立たなくなったんです。」
死者「それじゃ、伯母さんの家には無縁仏の霊が取りついてい
る。お墓参の家の仏壇と墓をお参りした上で、ホトケ
オロシをしてもらうのじゃ。」
というストーリーが展開されるのです。
霊視を行った霊能者は依頼者に不安心を植え付け、何度も何度も相談にくるように仕向けるのです。「結構言われる事が当たってる」と思えるのは、事前にあなたにアンケート用紙を書かせたり依頼内容を詳しく質問したりすることで、「死者ならば、こう語るだろう。」と目星を付けるからです。亡くなった方々がどうしているか、どう考えているか、気になさるのは、別に悪いことではありません。でも、霊能者の営業トークに右往左往してたら、却って死者は悲しむと思いますよ。
個人的には無いです
霊視やら占いというものは私自身は、ですが信用をしておりません
本当に霊視が出来るというなら道行く人に片っ端からやってみなさい、全部当ててみなさい、と言いたいくらいです
事前に話をして情報を聞き出す必要もなければ最初からちゃっちゃかちゃっちゃか全部答えればいいのに、と思うくらいで
霊視や占い自体を否定する気はありませんがあれは1種の会話術というか、大きく括った人の大半が当たることを言いつつ相手の反応から臨機応変に探っているような、そういう印象を受けます
質問者からのお礼
ありがとうございます…確かにその通りですね。笑