転職に失敗しました。
仕事に行きたく無いです。
ハードな職場なのはわかっていましたが、改めて業務内容の説明を受けると、とても自分がこなせるものではないと感じ、恐ろしくなりました。
ついていこうともちろん必死で勉強していますが、見通しが立ちません。
年齢等も考えると、人生詰んだ感じがしてなりません。
死のうかと思って早朝出かけましたが、結局死ねずに帰ってきてしまいました。
正直な気持ちを書くと、休職→退職に持っていき、自分の荷物を下ろしたい。
しかし、それをする勇気もない。
死んで全て終わらせたいが、その勇気もない。だが、こっちの方がまだ出来そうな気がする。
何しろ辛い現実を投げ捨てたい。無責任と言われようがもういいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
初めまして、今晩は。
人生とは冒険旅行と一緒です。自由に描き主人公はあなたしかいないのです。あなたに変われる人が仕事ではいますが、人生は変われる人がいないのです。
失敗をすることは経験に繋がります。決してマイナスではありません。そして無駄でもないのです。今回、あなたはとても大きな気づきを与えて頂けませんでしたか?どうか、冷静になって立ち止まって人生の主人公のもう一人の自分としっかりと向き合って見てください。
人生にも困難と言う嵐が訪れる事があります。困難が多く、時々善き事が訪れるから私たちはその”有難み”を大切に出来るのです。そして生きているからその辛さが理解できるのです。人生も運命も自分自身もいくらでも変えられ、リスタートが出来るのです。それは、実体験をしたからです。私もかつては順風満帆な人生から絶望に嘆き苦しむどん底に突き飛ばされました。這い上がろうとしては突き落とされ、呆れるほどにこれでもか、まだこれでもか・・と難題を押し付けられては生きよう・・やっぱりもう駄目だ・・と追い込まれる所まで追い込まれ、自分で命を絶った事があります。蘇生をされて思考を変えて視野を広げて、不平や不満ばかりで過去ばかりを追っていた日々を断ち切りました。そうすると・・自ずと好転し始めたのです。そして、40歳を超えてサラリーマンからお坊さんになり、この困難の中でお寺を開山をして無一文に近い生活をしています。夢や希望は捨てない限り逃げて行かないのです。ちょっとの勇気と努力でいくらでも変えられるのです。純粋に同じ境遇の方をお救いしたい。大切な愛した人を看取った方と心から寄り添う事が何よりも私は仕合せです。そのために、追い込まれても負けずにお寺を守り抜く覚悟で挑み続けています。こんなに弱い私でも、何一つ無知な中で手探りで挑んでいます。あなたにも出来ます。もう頑張ろうとせずに、ほどほどにして枠や周りと合わせようとしたり、無理に自分や顏を作ったりせずに自分らしく結果をすぐに求めずに、アルバイトや派遣などからステップアップして見ることも考えて見ませんか?体験をして自分に合った仕事を見つける事も今は出来ます。あなたには、あなただけにしかない良さがあります。自分を見失わないように、一気に問題を片そうとせず一歩ずつ、あなたらしく人生という冒険旅行を仕合せに歩めますように、お祈り致しております。
合掌
ご質問拝読いたしました。
とてもお辛い状況ですね。
よく辛抱しましたね。
もう十分ですよ。
出社できないなら、
無理して出社しなくていいですよ。
大丈夫!
どうにかなりますよ。
大丈夫!
私が会社に行かないと、
迷惑をかけるのではないか?
私は非難されるのではないか?
そんなことを考えるのは、
やめましょう。
あなたはかけがえない方なんです。
仕事は誰かが変われます。
しかし、
あなたの代わりは、
誰もできませんよ。
愚僧もそうですが、
こちらでご相談されて、
いろいろなお坊さん方が、
あなたに関わってこられました。
そして、皆さんあなたのことを、
心配してくださっていますよ。
会社も御縁ですが、
ハスノハも御縁です。
しばらくは休んで、
しっかり休養をとり、
また新たな仕事を、
探したらいいんです。
仕事はいくらでも、
変われますから大丈夫。
あなたはまだ若い!
これからいくらでも、
再出発できますよ。
焦らない、
急がない、
じっくりと構えて、
会社へは、
電話で辛くて行けません。
辞表は後日送ります。
でいいと思いますよ。
あなたの再起と、
お幸せを心から祈っております。
神仏の御加護があります。
大丈夫!
本日適応障害による6/30まで休職の診断所が出ました