回答 2
有り難し 63こんにちは。
彼氏が自殺しました。
遺書にはわたしとの関係が辛かったと書かれていたようです。
わたしは既婚者で彼氏は独身です。
とても久しぶりに再会したときに、告白されお付き合いすることになりました。もちろん、向こうも私が既婚者としってです。
わたしが人から裏切られる経験をたくさんしてきたため、裏切られたり嘘をつかれることがいやだと告げていました。彼氏は、そういうことは絶対にない、女性関係は全て断ち、そもそも連絡先も残してないということでした。それなら、とお付き合いをしました。
ですが、お付き合いをしていくうちにいくつかの嘘がわかり、度々喧嘩が発生するようになりました。
喧嘩すると彼氏は、別れるとか、気持ち悪いといった言葉で罵ってきたので、それをやめてほしいと告げていました。
また、喧嘩がヒートアップすると、自殺をほのめかす言動（死んでやるといったり、首を吊ってる写真をおくってきたり、、、）を繰り返すようになりました。
そういったことが繰り返されて、8ヶ月ほど経ったとき、彼氏がお付き合いしてた時の女性との連絡先を残していることを知りました。責めたら、首を絞められました。
その後、それについては謝罪を受け、暴言も暴力もしないという約束で付き合い続けましたが、喧嘩すると結局暴言を吐く彼氏に、次第にわたしも、わたしも暴言を吐いてやろうとなりました。それがエスカレートしていってました。仲良くしてても数分後には喧嘩。また仲直りするけどまた喧嘩。罵られ、罵り、、その状態が続いてました。そういった日々が続きました。
彼氏は精神的に追い詰められたのかもしれません。自殺しました。最後の電話はわたしとです。わたしも何度も自殺すると言われて慣れきってしまっていました。きちんと向き合わずに勝手にすれば、みたいなことを言いました。
その後、連絡が取れなくなりました。
遺書にも書かれているようにわたしのせいです。この先、どうすればいいかわかりません。
お坊さんからの回答 2件
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彼を追い詰めてしまったのかもしれないね。。。
彼が言ってくるからにせよ、
そんな暴言を吐き合うような関係、
とても相手を思いやっているようには見えないわ。なぜ責め合うよりも、認め合えなかったのかしらね。
悲しいわね。。。
この先、どうすれば〜
あなたは、どうしたいの？
それによって、答えは違うわ。
忘れたかったら、忘れたらいい。
あなたは、家庭でいつも通りの生活をすればいいと思いますよ。
彼に対して、罪悪感や愛情があるのなら、あなたが出来る形で、生涯 手を合わせ供養をしていかれることを。 私は願うわ。
人ひとりの命が、自分との関係で、断たれたのだから。
拝読させて頂きました。
その方がお亡くなりになられたことはとても悲しいことですね。今まで様々なことがありあなたもとても辛い思いをなさっていらしたと思います。またあなたのお気持ちもどうしていいのかと整理もつかないかと思います。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
亡くなられたその方を思い心を込めてご供養させて頂きます。南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その方は必ず仏様がお導きなさって下さり、沢山のその方のご縁ある方々やご先祖様がその方を優しくお迎えなさって下さいます。そしてその方は心から安らかに穏やかになります。一切の迷いや苦しみや恨みや憎しみから救われて心から安心し円満な状態になり、皆さんと仲良く一緒に安らかにご成仏なさいます。
そしてこれからもあなたやご家族の方々やご縁のある方々を優しくお見守り下さいます。
生きる中で大変つらい思いをなさったでしょう、苦しみにさいなまれたこともあったと思います、或いはご自分の感情の荒波の中で様々な葛藤があったとも思います。その方がお亡くなりになられたのは様々な要因やきっかけやタイミングが重なり合い亡くなられたと思います。
あなたのお気持ちの中で悲しみや後悔もあると思います。どうか合間にその方を思い手を合わせて心を込めてその方が仏様に救われます様にとお願いなさりご供養なさって下さいね。あなたのその思いは必ず仏様にもその方にも届きますからね。あなたの中でも様々な思いがあるでしょう、あなたの心の中で揺れ動く様々な思いがあるでしょうからいつでもどこでもどんな時でも心の中で手を合わせてお伝えなさって下さいね。
その方はあなたの思いを受けとめ受け入れて下さいます。きっとその方はあなたを憎んでもうらんでもいないです。心安らかにあなたを優しく見守っています。
また宜しければこの場所でもあなたの思いをお聞かせ下さいね。あなたを心からお待ちしています。
再度拝読させて頂きました。
あなたがもしもそのお守りを持っていることが辛いならばウチのお寺にご郵送なさって下さい。ご供養させて頂きお焚き上げさせて頂きます。つまり燃やします。
どうかお考え頂きご判断なさって下さいね。因みにウチのお寺は栃木県佐野市堀米町1102一向寺です。どうぞ宜しくお願いします。合掌
Kousyo Kuuyo Azumaさま
ありがとうございます。
彼はわたしを酷く恨みながら最期の時を迎えたと思います。
優しい時はものすごく優しく愛情をたくさん伝えてくれました。ですが、ひとたび喧嘩をするとひどいことになりました。
共依存の関係になってたのではないか、そう思います。彼も私無しでは生きていけない、でも、わたしも彼無しでは、、、。そういう想いや言葉がいつからか互いに出るようになっていました。
彼のわたしへの愛情は嘘だったのか、それとも愛しているが故に死んでしまったのか、、どう受け止めてよいかわからない日々です。
中田さま
ありがとうございます。
今のわたしにはまだ、その厳しいお言葉を受け止めれるだけの心の余裕がありませんが、いつの日かお言葉を受け止めることができる日が訪れると思います。ありがとうございました。
Kousyo Kuuyo Azumaさま
追記です。
彼が産まれてから今まで肌身離さず持っていた御守りをわたしに預けてくれていました。何があっても、自分がそばにいる証だと。お通夜、お葬式に参加することができずにこの御守りを彼氏のそばにお返しすることができませんでした。
わたしは彼氏を愛してます。
ただ一方で、忘れたいくらい苦しい思いもあります。
その御守りを持ち続けるべきか、正直わかりません。
