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有り難し 71前職で働いていた、飲食店のオーナーとオーナーの嫁にセクハラパワハラいじめを受けました。
前職で働いていた、飲食店のオーナーとオーナーの嫁にセクハラパワハラいじめを受けました。 辞めてから2.3ヶ月は寝れない、突然涙が出てくる。オーナーの言動、嫁のいじめを思い出して泣く。自分が無能だったのかと自分を責める。次の職場でも同じようになったらどうしよう。という不安が常にありとてもしんどかったです。
今は、やっと少し立ち直れて違う仕事に就いていますが、言われたことされたことがフラッシュバックのように思い出されてつらいです。
前職の飲食店、潰れろ。その夫婦、この世から消えてくれ。どうやったら不幸にできるか。と考えてしまいます。
そんな自分も嫌になります。
謝罪もされていないので頭にこびりついていて
忘れられないのです。
どうしたらマシになるでしょうか。。
記憶から消したいのに消えてくれません。。
お坊さんからの回答 3件
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ご質問ありがとうございます。
辛かったですね。
そのような人達には自然の法則で必ずバチが当たりますからあなたはもう考えないようにしましょうね。
あとは自然の法則にお任せしましょうね。
あなたは今のことこれからのことだけを考えましょうね。
後ろを見ながら道を歩いていると電柱にぶつかったりして怪我をしますよね。
同じように、過去を思い出しながら人生を歩んでいけば目の前の(電柱のような)トラブルに気がつきませんからね。
恨みとか怒りとかはポイっとゴミ箱に捨てるイメージでね。
思い出してやらないという仕返しをしましょうね。
街で見かけても他人のフリをしましょうね。もう知らない人達ですからね。
拝読させて頂きました。
あなたがそのご夫婦から大変嫌な思いをさせられて、今でもつらい思いを抱えていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのその思いをお察しします。
なかなかその思い怒りや恨みや憎しみはきえないことでしょうし、やたれたことを思い出してしまうでしょうね。あなたの心の中に深い傷を残してしまったことと思います。
先ずはどうかあなたの心をゆっくりと癒して下さいね。あなたはもうその悪縁からすっきり離れておられます、そのような愚か者たちからも離れているのです。どうかあなたの傷ついた心をゆっくりと休めて少しずつでも回復なさって頂くよう心掛けて下さいね。いつかはその心の傷は癒されていくのです。
その夫婦はいずれ自分達にしたことにより、その報いを受けることになります。おそらく彼らはあなたにだけでなく他の方々にもいじめや嫌がらせや悪態をついて嫌がられているでしょうし、わがままや我欲を通したり押し付けて人々から見放されていくでしょう。あなたの知らない中で彼らの悪意や悪言や悪業によりその報いを受けていくことになるでしょう。ですから一切彼らのことは気にかけることをやめて心の中から捨て去って下さいね。或いは反面教師にしていきましょう。
あなたがこれからそのような愚か者とのご縁を離れて、素晴らしいご縁の中で心豊かに幸せに皆さんとお互いを大切にしながら生きていかれます様心よりお祈りさせて頂きます。
『記憶から消したいのに消えてくれません』…前職場のオーナー夫妻のことですね。無理に消そうとすることを止めましょう。「消そうと頑張ること」こそが「思い出すのに頑張ること」になるからです。
忘れられない苦悩を抱えたあなた、夫妻からの謝罪を求め続けてしまうあなたはもう「そのまますくわれていく」しか、道はありません。
御自身の性格はなかなか変わるものではありません。またご夫妻からあなたへの謝罪も今後有り得ないことでしょう。
そんな苦悩から解放されるには、あなた自身が苦悩を抱えたまま、もっと大きな存在に包まれていくしかないのです。
その存在を仏様と申します。
どうか、「私に任せて欲しい。あなたを苦悩から離れさせる」とおっしゃる仏様の声に耳を傾け、そして頷き、頂いて下さい。
それが出来たときにあなたは苦悩から解放されます。
そしてそれが信仰、すくいということです。
もちろん頂くかどうかはあなた次第です。
あなたがそんな仏様の御心を頂かず、受け入れなくても、仏様はあなたを案じ、慈しみ続けて下さいます…。
皆さま、本当にありがとうございます。
とてもとてもとても、心が軽くなりました。今まで何度も思い出してはフラッシュバックのようになり辛い時間を過ごしては、落ち着かせてというのを繰り返していました。
ですが、皆様に回答を頂いてすごく楽になりました。今でも思い出すことはあります。
まだ忘れることはできませんが、
その度に皆様の回答を見て落ち着いています。心が綺麗になるような感覚になれるのです。
今では皆様の回答を
常に見られる状態にしていて、
私のお守りになっています。
まだまだふとした瞬間に思い出し、
恨むこともありますが、
同じレベルの人間には絶対になりたくないので
これから、反面教師にして
前に進んで行きたいと思います。
本当にありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ございません。
