回答 2
有り難し 25今年度から社会人として働いています。昔から保育士になりたいと思いついた仕事ですが仕事につくことがゴールになってしまい目標を失ってしまいました。
さらに1歳児を担任していますが泣き声を毎日きき育児ノイローゼのようになり行きたくないと思ってしまうことがあります。子どもたちは好きだしとっても可愛いのに。
そんなことを思っていることが申し訳ないなくなってしまいます。
なりたいものと向いているものはやっぱり違うだと感じました。
こんな気持ちならやめるべきなのかと毎日考えます。どうしたら良いでしょうか。
また、人間関係としても女社会なのです先生間の愚痴なんかは当たり前にあり同意を求められることもあります。私はまだまだ未熟であるのでどの先生も参考になるのにと思っています。
このような人間関係も疲れました。
人に好かれたい 嫌われたくない
お坊さんからの回答 2件
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相談ありがとうございます。保育士、きっとお忙しいだろうなと思います。まず自分を大事にして下さい。
保育士になりたいと思っていたけど、仕事に就く事がゴールになっていたと気づいた。今は、目標を失ってしまって、毎日鳴き声を聞くのが辛いと思っている。その反面、子供たちは好きだしとってもかわいいと思っている。
なりたいものと向いているものはやっぱり違うのだと感じている。こんな気持ちなら辞めるべきかと考えている。
難しいですね…。あなたの気持ちわかる気がするのです。私も学校で教員をしていました。最初は、希望を持って入ったのですが、現実は子供たちは言う事を聞いてくれず、先生同士のドロドロした関係があったり、そういうことで嫌になることが度々ありました。特に１年目は…
今辞めたいと思っている。まず考えて欲しいのは、あなたは疲れているからこの仕事が嫌なのか。もう少し、休むことができたり余裕があれば続けられそうなのか？それとも、そもそも教育に嫌気がさしているのかということなのだと思う。ピッタリの天職ってそうそうないと思うんですね。少なくともあなたは子供は好きでかわいいと言っているし、他の先生も参考になると感じているのですよね。それだけでも、その仕事って価値があると考えることもできる。どういう条件だったら働きやすそうか考えて、例えば、とりあえずもうしばらく居て、もっと福利厚生がしっかりしている職場に転職を狙ってみる。教育関連の別の仕事に就く事を狙ってみるのもありだと思うんです。あなたは、今まではやりたいだけで来てたけど、働く事ってもっと複雑で、向き不向きもあるし、職場の条件とか、自分がどんなことを大事にしたいかってこともあると思うんです。あなたはどういう事を大事にしたい人なのか、今まさに仕事を通して自分を問うチャンスでもある気がするのです。一方で、私は、自分を犠牲にしてまで、自分の心身を壊してまでやる仕事って本来何もないと思っています。嫌で、自分の人生無駄にしているって思いが強いなら辞めた方が良いと思うんですね。無責任ですけど…、何故なら心や身体は壊れたら簡単に治らないからです。あなたが辞めても、職場は何とかなります（ほんとに）。
０か１００かで考えないで欲しいなと思うんですね。辞めるなら、どんな仕事ならできそうでしょう？どんなことをしてみたいでしょう？聞いてみたいなと思いました。
こんにちは。
ちょうど時期的にも五月病というものでしょうかね。
表に出さないだけで私も同期も結構あったようですが、私の場合は第二次ベビーブーム世代で受験戦争が非常に厳しく、高校に入学した時にも所謂バーンアウトでしょうか、misaさんと同じくとにかく合格することが目的になってしまっていて、実際に通学し始めたら自分が何をしたいのか・すべきなのか全くわからなくなり、何をするにも身が入らなくなり成績もガタ落ちでした。
新卒で就職した時にも同じような気持ちになったのですが、高校時代の苦い記憶を思い出し「自分はゴールを目の前にばかり置いてなかったか？」と思い返し、社会人になって最終的に自分はどういう姿になりたいのか、その先に最終的に叶えたい夢は何か？ずっとこの会社にいる以外の道もあるだろうとある程度時間をかけないと到達できない遠くに目標を設定し、ゆったり構えるようにすると細かいことは気にならなくなりました。
その辺は人それぞれですが、五月病の場合は休日は仕事のことはきれーーーいに忘れて趣味に没頭したりストレス解消するのが一番です。
人生は長旅です。
目の前の急坂をみるとげんなりしますが、乗り越えた先の美味しい茶店を思えばまた歩く気力も湧こうというものです。
しんどいと人間ついついうつむいて足元に目が行きがちになりますが、しばし立ち止まって顔を上げて遠くの本当に行きたい場所を眺めましょう(*^^)v
※女性同士の愚痴大会、本当に厄介ですよね。その場を離れられない場合は絶対に同意したり頷いたりせず「へぇ～そうなんですね～」くらいで逃げましょう。
